神楽坂に江戸前鮨の新店が誕生。一級品のマグロとウニを惜しみなく使った江戸前鮨で、非日常の時間を

風情あふれる街並みに、料亭など一流店が軒を連ねる神楽坂。
その街に2023年11月、江戸前鮨の新店が誕生しました。
店の名前は「すし旭飛（あさひ）」。
まさに、江戸前鮨の新たな歴史がこの店から刻まれるような、飛躍が期待される注目店です。

すし旭飛の特徴は、都内の超一流店でも滅多に取引することができないという、厳しい目を持つ仲買人から仕入れた極上のネタを惜しみなく使うこと。

たとえば握りの主役ともいえるまぐろは、「結乃花（ゆのか）」から仕入れたものを使用。
同じ産地でも個体によって味も脂のノリも全く異なるため、素材の目利きは仲買人の「経験」と「直感」に一任。
一流店でも喉から手が出るほど欲しがる極上ネタを優先的に仕入れることができるのは、長年、大将が市場に通い、仲買人との信頼関係を築いてきたからこそです。

そんな極上のネタを使い、鮨職人歴27年の大将が１貫１貫、心を込めて握るのは、口の中に入れたとたんに、シャリとネタの旨みが重なり、広がり、幸せな余韻を残して消えていくような、絶妙なバランスの江戸前鮨。

銀座や六本木などであれば、一人前数万円はくだらない質と味。
それを通常は1人前1.8万円〜ご用意しているのは、「お客様に喜んでいただきたい」という大将の心意気がなせるわざなのです。

本当に一級品のマグロとウニを使用しているため、通常でも原価率は異常なほど高いのですが、今回は開店を記念し、まずは一度お試しでいただきたいという想いから、Makuake限定ショートコースを一人前12,000円（税込）〜ご用意しました。
日本酒好きにはたまらない、日本酒４杯とのペアリングが楽しめる特別コースもお楽しみいただけます。
さらに、数種の肴と握りを存分に楽しめる通常1人前27,500円（税込）のおまかせコースをブラッシュアップしたMakuake限定コースを特別に1人前18,000円（税込）〜でご提供。

充実の内容をこれほどまでお得に楽しめるのは、今回限りです。
ぜひ、この機会に、極上のネタが織りなす、至福の江戸前鮨をお楽しみください。

まずは一度体験してほしい。そんな想いでご用意した、採算度外視のMakuake限定コース

今回は、新たなお客さまとの出会いを求め、つまみ3品・握り8貫のショートコースを税込12,000円〜、ショートコースに4種の日本酒をペアリングしたコースを税込16,000円〜、そして、通常税込27,500円でご提供しているおまかせコースをブラッシュアップしたMakuake限定コースを税込18,000円〜ご用意しました。

まずは一度当店の極上の江戸前鮨を体験し、気に入っていただけましたら、今後ともぜひご利用をいただきたく、採算度外視でご用意しております。

▼Makuake限定ショートコース

▼Makuake限定おまかせコース（通常のおまかせコースの税込価格：27,500円）

※上記はある日のコース例です。内容は仕入れや季節によって随時変更いたします。

豊洲で今、一番注目を集めている『結乃花』のまぐろをはじめ、一級品のマグロとウニとシャリが織りなす、極上の一貫を

当店の圧倒的な特徴は、都内でも一流と言われる江戸前鮨店でも使われるような、こだわり抜いた極上品のネタを惜しみもなく使用していること。

たとえば握りの主役ともいえるまぐろは、「結乃花（ゆのか）」から仕入れ。
「結乃花」はいま、鮨通たちが最も注目する仲卸であり、厳しい目で選び抜いた高級のまぐろは、脂のノリも、味わいも、どれをとっても抜群のおいしさです。
「結乃花」は取扱量が少ないため、都内の有名店でさえ、使いたくても使えないというなか、当店は「結乃花」と強力な信頼関係で結ばれており、高級ランクのまぐろを優先的に仕入れることができるのです。

例えばウニも、極上のものだけを厳選して、超一流店御用達の「共穂（きょうすい）」から仕入れ。
アラカルトで頼んだら１貫4,000〜5,000円するところ、採算度外視でコースでご提供させていただいております。

ネタの品質や味わいはもちろんのこと、シャリとネタのバランスも重視。
どれだけ極上のネタを仕入れても、シャリとのバランスが悪ければまったく印象に残らないどころか、かえって悪いイメージだけが心に刻まれてしまうことも。

当店では、宮城産ササニシキを炊きあげ、２種の赤酢を独自の配合でブレンド。
スッキリとした酸味がありながら、ネタの芳醇な旨みをしっかりと受け止める、安定感のあるシャリを用意しています。
このシャリにより、個性の強いまぐろから、淡白な白身魚まで、どんなネタでも応用を効かせることができるのです。

１貫ずつ、真心をこめて握る鮨は、口のなかに入れたとたん、シャリとネタの旨みが広がり、ほどよい余韻だけを残して消えていくよう。
上質なネタと、それに負けないこだわりのシャリ。
その2つの要素が絶妙なバランスで重なるからこそ、まったくごまかしのきかない、正統派の江戸前鮨が仕上がるのです。

大将の腕前を物語るのは握りだけでなく、肴も同様。
とくにお楽しみいただきたいのが「あん肝最中」です。
これは、甘辛く炊き上げたあん肝をペースト状にし、刻んだ奈良漬を加えて最中の皮で挟んだもの。
こっくりとコクのあるあん肝に、歯応えが楽しい奈良漬が合わさり、一口サイズの一品ながら最高のインパクトを演出します。

そのほかにも、今回Makuake限定のショートコースなら3品程度、おまかせコースなら5品程度、ご用意させていただく肴は、どれも割烹料亭などで楽しむ料理とは違う、魚介という素材を知り尽くした鮨屋が作り上げる一皿ばかり。
メニューの内容はその日によって異なります。
一期一会のおいしさを、ぜひ心ゆくまでご堪能ください。

日本酒４杯がセットになったペアリングコースでは、常時15銘柄ほど用意している日本酒から、お客様のお好みなどをお伺いし、お料理の進み具合などを考慮しながら、4種のお酒をお楽しみいただきます。

こだわりの極上ネタ。
素材の旨みが溶け合う、創造性ゆたかな肴。
そして心地よく緊張をほどいてくれるとっておきのお酒。
これらが一堂に揃え、非日常の晩餐をご提供させていただきます。

風情あふれる神楽坂に突如誕生。伝統の江戸前鮨をモダンなインテリアの上質空間で楽しむ

当店が店を構えるのは、神楽坂。
庾嶺坂（ゆれいざか）から1本入ったところにあり、閑静な街並みが魅力です。
ビルの２階でありながら、ゆったりと時が流れる街並みを意識してスペースをゆったりと使用しているため、席と席の間はもちろん、空間そのものも広々と開放感があふれるのが特徴です。

落ち着きのある照明、ライブ感あふれるカウンター、洗練された雰囲気のインテリア。
どれをとっても極上の江戸前鮨を楽しむのにふさわしい佇まいは、特別な日のデートや記念日などの利用にぴったりです。

そのほか、6名まで利用できる個室も完備。
出入り口は個室専用で設けているため、他のお客様とすれ違うことなく、特別な時間を過ごすことができるのもうれしい点。
ご家族でのお祝いごとやビジネスでの接待など、さまざまなシチュエーションでご活用いただけます。

最後に

はじめまして。
2023年11月、神楽坂に「すし旭飛」をオープンさせていただきました、瀬尾です。
17歳で鮨の道へ進み、はじめは住み込みの職人としてスタート。
鮨職人としてのいろはを学ばせてもらい、その後、東京、埼玉で修行。
10年前に埼玉の北浦和で自身の店を開業し、今回、心機一転神楽坂で新たな店を開かせていただきました。

店で使うネタは、どれも自信を持ってご提供できる極上品ばかり。
ですが、鮨のうまさはネタの良し悪しだけではなく、シャリとのバランスや、コースを食べ終えたあとの満足感で決まると思っています。

コースをすべて終えたあとに、最高の満足感と幸福感が心にじわじわと湧いてくる、そんな鮨こそ、本当に「うまい鮨」だと思うのです。

そうした意味で、当店と同じ仲買人から仕入れている店がほかにあったとしても、旭飛にしか出せない、最高のおいしさを常に追求していきたいと考えています。
まだ誕生して間もない新店ですが、この歴史と伝統が薫る神楽坂の街で、新たな一歩を踏み出せたことを嬉しく思います。
みなさまとお会いできることを楽しみにしております。

【店舗情報】

『神楽坂すし旭飛』

住所：東京都新宿区若宮町12-4 フィル・パーク神楽坂若宮 2F

営業時間：
【昼の部】12:00～14:00(土曜日、祝日のみ)
【夜の部】17:00～22:30(Lo.22:00)

定休日：日曜日

電話番号：03-6457-5827