焼肉屋のその先にある秘密の鮨屋「鮨十十十」大人が喜ぶ鮨コースをマクアケ限定で販売

入り口は初見だと確実にわからないまさに隠れ家

新たな隠れ部屋が出現。そう、これが鮨十十十だ。

江戸前の伝統を受け継ぎながらも、独自の“発想”と“手仕事”で挑む鮨十十十

今回はその鮨十十十を紹介したい。新名所になること間違いなしだ。

コースはオールインクルーシブ18,000円。
さらに、超早割だとおひとり様16,000円。（超早割2名様　32,000円）

ハマグリの出汁から始まり、アナゴ、ヅケ、雲丹、玉子まで──
職人の「更新」を重ねて生まれた一皿。

※仕入れ状況によってはお出しするメニューは異なります。

しっかり飲んで、心ゆくまで酔ってほしい。
そんな想いから、マクアケ限定で“飲み放題”付きを今回ご用意しております。

お鮨を楽しみつつ、気分が変われば焼肉も楽しめる。そんな贅沢な体験をぜひこの機会にゲットしてください。

シャリはまるで艶をまとった絹のように、舌の上でふわりとほどける。

そこに重なるのは、ねっとりと絡みつく魚の旨み。
それは味覚を超えて、感情を揺さぶる「官能」の世界だ。

コクの強い赤酢のシャリが、まろやかにネタを包み込み、
噛みしめるほどに温度が移ろい、香りが広がる。

食材の生命を最大限に活かすための“余白”と“間”を、
職人が誰よりも深く知っているからこそ生まれるもの。

わずかな温度差、包丁の角度、酢の塩梅。

そのすべてが「心を動かす一瞬」のために計算されている。

——気づけば、言葉より先に、心がとろけている。
それが、鮨十十十の“官能的”と呼ばれる所以だ。

鮪の漬け、穴子の煮上げ──。
どれもが、長年の江戸前仕事に裏打ちされたもの。

魚の水を抜き、旨みを凝縮させる。

鋭すぎないシャリが、まろやかにそれを包み込む“技”があってこその、優しさだ。

店主が何よりも大切にするのは、お客様の心をほぐすこと。

18000円の鮨屋でありながら、張りつめた空気はない。
カウンター6席、離れ5席。

大事なシーンでのご利用のお客様はぜひ「離れ」も活用くださいませ。

しっとりとした距離感で、自然と笑みがこぼれる夜を楽しんでください。

18歳で料理学校を出て、「モテたい」と始めた鮨の道。

来る日も来る日も叩かれ、炊いた米を捨てられ──それでも、立ち続けた。
30歳を過ぎた頃、ようやくお客様が言ってくれた。

「握るのはお前じゃなきゃダメだ。」

その瞬間、すべてが報われ今夜も彼は、恵比寿の片隅で“鮨という愛”を握り続ける。

鮨 十十十（トミ）

住所：東京都渋谷区恵比寿1-7-9 ハイライフ恵比寿 2F

営業時間：

11:30 - 14:30　L.O. 14:00

17:00 - 23:00　L.O. 22:30

定休日：不定休

年末年始・GW・お盆・SWは市場の都合で店休日が変わる事がございます。