【第2弾】銀座で18年続く「寿司割烹 植田」新メニュー追加の極みコースをご用意。

【銀座で１８年。職人が守り続けた味と信念】

ここ銀座という鮨の激戦地で18年にわたり暖簾を守り続けてきた「寿司割烹　植田」。

今までは広告宣伝に頼ることなく、ただひたすらに美味しい寿司を握り続けてきた。だが、変わりゆく時代の波の中で、「この味を次の世代へも残していきたい。」という想いが強くなり、Makuakeに挑戦することを決めた。

【コースのご紹介】

※コース内容は仕入れ状況等によって変わる可能せいがございます。

Makuake第一弾では、多くのお客様の反響もあり、次なる挑戦となる！
前回のコースと同様の金額で、店主自慢の銀鱈の西京焼き又は、稚鰤の塩焼きをご用意！

銀鱈の西京焼きは、自身で西京味噌に漬け込んで味醂と醤油で大将のさじ加減で焼いていく一品！
稚鰤の塩焼きは、日本海産で天然塩を使用！とても香ばしい香りがクセになる。

内容充実のコースが、１名様あたり、前回同様の¥13,200で提供。
こだわりのメニューを追加して今回もお得な金額だ。

※2名様、4名様分のコースチケットはさらにお得にご用意。

【美味しかったの一言をもらうためにやっている】

「美味しかった」の一言を目指して日々包丁を握るーー
それが、店主・植田の変わらぬ信念だ。

銀座という土地で18年続く寿司店は決して多くない。なぜ長年にかけて銀座という立地で人々を魅了するのか。その真意に迫りたい。

【江戸の粋と現代の洗練が出会う場所】

銀座の街の喧騒から一歩離れた路地裏に佇む「寿司割烹植田」
その扉を開けると、和の気配とモダンな美しさが調和した空間が広がる

着物を来た女将が笑顔で出迎えてくれる。

そう、ここが「銀座寿司割烹植田」だ。

店主の植田氏は、３０年にわたり技術を磨き、独自のスタイルを築いてきた。

「納得のいく寿司をお届けしたい」という思いから、仕込みから握りまで、すべてを自身で行う。効率性を追求する現代の流れに逆らい、本物を追求し続けている。

【穴子を語らずして植田を語れず】

寿司割烹植田を語るには外せない「穴子」をまずは紹介させて欲しい。

仕込みは30年以上の信頼関係がある仲買人「堀さん」から仕入れている。開いてある穴子ももちろん用意されているが、植田氏は自分自身で仕込むことにこだわっている。

「自分で仕込まないなんて、アナゴ、そして江戸前の伝統への冒涜ではないか。」
少し強い言葉に感じるがそこには職人としての責任とプライドが感じられる。他の食材についても毎朝自分自身の目で確かめて仕入れをしている。効率化を求める現代とは真逆の寿司屋。そんな寿司屋が人生の選択肢の一つにあってもいいだろう。

更に、仕入れについてももちろん自ら市場に出向き、見極め、その日に最も良い素材を仕入れることにこだわっている。この穴子への並々ならぬ思いは、公開中のドキュメンタリー『日本食ドキュメント 江戸前穴子』で詳しく映し出されている。大将の真剣な眼差しと、寿司への情熱が画面越しにも伝わるはずだ。

【是非「手」で食べて欲しい】

お母さんのおにぎりを箸で食べる人はいないだろう。

お母さん自身も気持ちを込めて握っているため、その気持ちを逃さないように自分自身はずっと手でおにぎりを食べてきた。寿司も一緒で自分自身気持ちを込めてお客さんへ提供しているので是非その心意気を「手」で握ることによって感じて欲しい。

強いこだわりだが、もちろんお箸で食べてもらっても構わない。
あくまでお客様自身のスタイルでお楽しみください。

【赤酢ではなく、米酢で引き立つ米の旨み】

東京で赤酢を使う寿司店が増えていますが、赤酢の独特な酸味や旨味は、シャリとネタの調和があってこそ輝くもの。「高級感」や「流行」を重視し赤酢を採用し、調和を欠いた寿司を提供する店も少なくない。当店は、こだわりを持って仕入れた米本来の旨みを活かす米酢を使用している。

そして、使用するのは、新潟県産コシヒカリ。コシヒカリで握った寿司は、その特徴的な甘みとふっくらした食感が魅力。米の粒一つひとつに自然な甘みを持っており、この甘さは酢飯にした際にも引き立ち、ネタの旨味と自然に調和する。特に白身魚や貝類など繊細な味わいのネタとの相性が抜群なのだ。

また粘りが強すぎず、握った際に程よくまとまりながら、口の中ではほろりとほどける食感を楽しめる。この絶妙な粘り具合がシャリとしての完成度を高めている。

日本食が美味しい理由の一つには、職人たちが持つ責任感とプライドが深く関係している。

日本の職人は、料理に対して単なる「調理作業」ではなく、「文化を継承する行為」としての視点を持っている。

さらに、日本の職人は「技術の熟達」を生涯の追求と考えている。長年の経験と研鑽を重ね、米の炊き方や魚の切り方といった基礎的な部分にすら妥協しない。

「寿司割烹植田」の大将植田氏も、また寿司の伝統や文化を大切にしながら、独自の技術やアイデアを盛り込み30年にわたって職人として自信の腕に磨きをかけてきた。

その技術を用いて実現したいのは「お客様を喜ばせること」。

寿司割烹植田だからこそ味わえる、銀座という土地でありながら、気取らず、質の良い素材を確かな技術で仕上げる寿司と料理を破格のお値段で食べられる、そんな感動を是非届けたい。

今回は、Makuake限定のコース内容を1人前13,200円でご用意。さらに、2名様分、4名様分はお得に購入いただけるようになっている。

また、大将の手さばきを見ながら仲間内で楽しめるカウンター貸切のリターンもご用意。今回もお得な価格でご用意しているので、是非常連、新規問わず寿司割烹植田に足を運んでほしい。

【6名、8名のお座敷も完備】

当店では、6名様用と8名様用のお座敷をご用意している。ご家族やご友人とのお食事、特別なご会食にも最適な空間で、ゆったりとお過ごしいただけるようになっている。

【銀座で、記憶に残る一日を】

新鮮な旬のネタを使った寿司やお料理を、心を込めたおもてなしとともにご提供いたします。

銀座を訪れた際には、ぜひ一度「寿司割烹植田」の扉を開けてみてください。そこには、あなたの心に深く刻まれる、特別な時間が待っています。

今回も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【店舗情報】
・営業時間：17:30~22:00
※最終入店は20時です。
・定休日：月・日・祝
・住所：東京都中央区銀座1-14-10 松楠ビル　B1F
・電話番号：03-5524-3311