握り一貫に日本酒一杯。江戸前鮨と日本酒の華麗なペアリングを六本木で。限定会員募集

美しき創作鮨と日本酒で味わう四季の恵み。鮨×日本酒のペアリングに酔いしれる夜を六本木で

四季の移ろいを感じる旬の素材を厳選し、熟練の大将が極上の鮨を握る「鮨四-華-」。
「鮨四-華-」の特徴は、春夏秋冬の味覚にこだわり、まるで花のように美しく盛り付けられた「華の創作鮨」。
その華やかさは、目にした瞬間に心を奪われ、ひと口頬張れば、季節の移ろいが舌の上でそっとほどけていきます。

一方で、ネタに一切の妥協を許さない、王道の握りもこの店の真骨頂。
毎日、魚介を知り尽くした目利きが市場で厳選して仕入れるウニやマグロは、まさに江戸前鮨の“看板”といっても過言ではありません。
さらに、定期的に淡路島から鯵や鯛などの素材も取り寄せ。
都内では市場に並べば一流店がこぞって手に入れたがるという極上の素材が、繊細な握りに奥行きを与えています。

「鮨四-華-」が大事にしている、日本の四季の美しさと奥深さを、五感すべてで感じていただきたい。
そんな想いから、今回、旬の鮨一貫に対し、日本酒一銘柄を丁寧に組み合わせ、季節の味わいをより一層引き立てた、「鮨と日本酒のペアリングコース」をご用意いたしました。

「しかし、鮨一貫に対して、日本酒を一杯合わせるペアリングは、果たしてお客様に受け入れられるのだろうか...。」
今回初の試みに挑む中で、大将にはそんな悩みもありました。
そこで今回、この鮨と日本酒のペアリングコースを特別にご体験いただける限定会員をMakuakeで募集することを決意。

目に楽しく、口にふくんで驚き、香りで季節を知り、それから心に余韻が残る。
そんな鮨と酒の対話を、心ゆくまでご堪能いただけます。
数量限定の特別体験を、どうぞお見逃しなく。

鮨一貫に日本酒一杯。酒飲み泣かせの、握りと日本酒ペアリングコースをMakuake限定でご用意

この度は、新たなお客さまとの出会いを求め、まずは一度お楽しみいただけるよう、鮨一貫に日本酒一杯をペアリングして提供するMakuake限定のコースを特別価格でご用意しました。
この価格でお楽しみいただけるのは、今回応援購入いただいた方のみです。


▼Makuake限定ペアリング付き華コース   1人前19,800円（税サ込）

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

■会員権

(1) Makuake限定ペアリング付き華コースが1人前19,800円（税サ込）で注文できる権利

※お連れ様4名分までご注文可能
※3日前までのご予約必須

一貫つまみ、一杯たしなむ。五感で味わう華やぎと余韻の時間

「鮨四-華-」の魅力は、鮨だけにとどまりません。
鮨のみならず和食も極めたベテラン大将が手がける料理は、握り鮨はもちろん、前菜や一品料理にいたるまで一切の妥協を許さない仕上がりが光ります。
出汁の取り方や盛り付けの美しさにしても、通常の鮨店とは一線を画す、品格ある料理をご提供いたします。

今回のMakuake限定でご用意したコースでは、すべての料理に合わせたドリンクペアリングをご用意いたしました。
特に、握り鮨においては“一貫につき一杯”という贅沢な日本酒のペアリングをお楽しみいただけます。
鮨と酒の繊細な調和を、その都度五感で味わっていただくための演出です。

なお、使用する鮨ネタも、合わせる日本酒も、その日もっとも旬なものを厳選しているため、あらかじめ事前にメニューをお出しすることはご容赦を。
実際のメニューは、ご来店当日までのお楽しみ。
季節と対話するかのようなその一夜限りの味わいを、大切な方とごゆっくりご堪能ください。

あくまでも一例として、ある日のコース内容をご紹介します。

物語の始まりは、しじみの一番出汁から。
じっくりと煮詰めて旨味を凝縮させた濃厚な出汁が、眠っていた胃袋を心地よく目覚めさせてくれるでしょう。
続いて、まぐろを花のように盛りつけた創作鮨を。
ウニとキャビアを添えた贅沢なひと皿には、ロイヤルブルーティの「玉露焙じ茶 KAHO香焙」を合わせます。
まるでチョコレートのような芳醇な香りが漂う、焙煎にこだわった極上の一杯が、素材の旨味をそっと引き立てます。

続くお造りは、季節の鮮魚2種盛り。
中トロと、夏であれば炙ったスズキやカマスなど白身の繊細な旨味が豊かなシーンを演出します。
これらに合わせるのは甘めでフルーティな日本酒。
日本酒はおちょこ１杯程度の分量でお出しするので、酔いを残さず、魚の風味を一層引き立ててくれる絶妙なパートナーとなるでしょう。

続いての握りは5貫。
イカには京都の「日々（にちにち）」、鯵には辛口でキレのある季節のお酒、旬の白身を昆布締めした握りにはフルーティな季節酒、ホタテなどの貝類には山形の「出羽桜」、そして中トロには宮城の「日高見」。
それぞれの鮨にぴったりと寄り添う日本酒が、その一貫の魅力を最大限に引き出します。

そのあとは一旦、茶碗蒸しで小休止。
こちらには香り高いロイヤルブルーティ「Jewel of Flowers HANA」のジャスミン茶をお出しします。

後半の握り5貫も圧巻のペアリングが登場します。
まず、漬けマグロには今回特別に仕入れる旬の日本酒を。
炙った金目鯛には辛口が際立つ福岡の「池亀」、いくらには甘辛のバランスが絶妙な日本酒を特別仕入れ。

穴子には深みある福井の「黒龍」、トロタクの手巻きには力強い味わいの島根の「王禄」、それから締めには名物、かいわれ大根の昆布締めと、今回限定で仕入れる辛口酒を合わせます。

最後の〆には、魚介の旨味をたっぷり引き出したにゅうめんと、甘いプリンのような玉子には、ロイヤルブルーティの緑茶「釜炒り緑茶 IRIKA 炒香」を添えて。
こうして五感の旅が静かに締めくくられます。

このなかで、ベテラン大将一押しのペアリングがトロタクの手巻きと「王禄」。
手巻きは、脂ののった中トロと刻んだたくあんを海苔で巻いた、香りと食感が楽しい一品です。
この濃厚な味わいには、キレがありながらも旨味のしっかりした日本酒「王禄」がベストマッチ。
力強い酒質が、トロの脂とたくあんの甘みを絶妙に引き締めてくれます。

このように、一貫ごとに最適な一杯を合わせるペアリングは、味覚に広がりをもたらす洗練された演出です。
けれど、それらはあくまでも、主役である鮨の魅力を引き立てるための名脇役。
真に注目していただきたいのは、日々職人が市場で見極め、丁寧に仕入れる極上の素材そのものです。

なかでも、淡路島から届く鯛や鯵は格別。
潮の流れが速く、豊かな漁場で育った魚は身が引き締まり、ほどよい脂と透明感のある旨味が特長です。
とくに鯛は、噛みしめるたびにじんわりと広がる上品な甘みがあり、熟成や昆布締めなどの仕事を施すことで、その味わいはさらに奥深くなります。
また、鯵は鮮度が命。職人の目利きと丁寧な下処理によって、臭みは一切なく、脂ののった濃厚な旨味とともに、ふわりとした食感が口の中でほどけていきます。

素材に真摯に向き合い、その持ち味を最大限に引き出す職人の技。
それこそが「鮨四-華-」の真髄なのです。

落ち着きの中で味わう美しき江戸前鮨。２面のカウンターは会食や接待にも

草花のしつらえが目を楽しませる、上質で心落ち着く空間でいただくこだわりの鮨。
そのひとときは、きっと思い出深い時間となることでしょう。

店内には、6名様用と9名様用の個室がそれぞれ一部屋ずつ。
どちらもカウンター付きの設えとなっており、職人が目の前で、一人ひとりに向き合いながら鮨を握ります。
白木のカウンターと白壁が織りなす空間は、凛とした江戸前の空気感をまといながらも、季節の花々で美しく彩られ、どこか柔らかく温かな印象を与えます。
また、鮨をより美しく引き立てるために、器にも格別のこだわりを発揮。
ガラス製の皿など、素材や透明感に工夫を凝らし、料理と空間の美が響き合います。

大人の落ち着きと品格を兼ね備えた空間は、年齢や性別を問わず、どなたをお連れしてもご満足いただけるはず。
大切な人との記念日や、特別な会食・接待の場として、ぜひご活用ください。

最後に

はじめまして。
「鮨四-華-」と申します。
六本木で店を構え、早くも一年が経とうとしています。

この一年、わたしたちは厳選された新鮮な素材を使用し、一品一品心を込めて仕上げてまいりました。
そのプロセスにおいて大事にしているのは、日本が世界に誇る四季を表現するということ。

鮨は日本人に長く愛されてきた伝統の郷土食であり、四季折々の美しさと味わいを存分に楽しめる食文化です。
四季の移ろいとともに旬の魚が変わり、その味わいは日本酒とも深く響き合います。
私たちは豊かな季節の恵みを活かし、熟練の職人技と創意を込めて四季の彩りを感じられる鮨と料理をお届けしたいと考えています。

ぜひ、当店のカウンターに座り、日本古来の食文化や四季のうつろい、その風情などを五感で楽しんでいただきたいと思います。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

『鮨四 華』

住所：東京都港区六本木７丁目６−６ pariero 1F

電話番号： 03-6432-9099

営業時間：
月・火・木
17:00 - 23:00（L.O. 22:30）

金・土・日・祝日
12:00 - 15:00/17:00 - 23:00

定休日：水曜日