今度は、自分が本当に良いと思う化粧品を作りたい

これまでは、会社の事情、クライアントの要望を受け、その時々のトレンドを意識した企画をしてきました。

しかし、スキンケアの本質を考えると、もっと大切なことがあると考えていました。

と言うことで今回、スキンケアの本質・基本に立ち戻り、トレンドに流されない化粧品を開発することを思い立ちました。

ついに発見した超スグレモノ

開発したのは、所長の鈴木さん。
これまで数々の化粧品を開発し、乳化イノベーションをし続けてきた超ベテランです。

特に化粧品の基幹技術である「乳化」に命を懸けてきたと言っても良い「乳化の名匠」です。

「必要なコトだけに集中し、不必要なコトはしない」と言う研究者魂から生まれた名品。

だから、簡単に特定の成分を混ぜただけの化粧品ではなく、しっかりと機能するベース配合（乳化）にこだわっています。

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［開発した鈴木さんからのメッセージ］

スキンケア化粧品の開発を始めて10年位した頃、超敏感性肌用の化粧品に取り組みました。

使用して少しの刺激があってはいけないので、高い肌効果を追及する一方、刺激も徹底的に除去したスキンケアを開発し続けてきました。

その中で1989年に誕生したのが、画期的な【ラメラテクノロジー（液晶乳化技術）】だったのです。

本品は、その技術を更に磨き上げた最新の美容液です。

今回、他社には無い技術ノウハウから生まれたこの美容液を皆様にお届けできることを、開発者として大変嬉しく思うと共に、自信をもってお薦めします。

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そのような訳で私は、スキンケアに対する思いが一致した鈴木所長と共に、二人が理想とする美容液を開発することにしたのです。

ある意味、これが私たち二人の集大成と言うべき化粧品になります。
もちろん、まだまだ、進化させるつもりなので、これからも多くのご支援をお願いします。

名匠・鈴木所長が実現した特長の数々

・ 鈴木所長が開発した【液晶乳化】の最新バージョン

・ ［優れた肌バリア機能］ X ［持続する保湿力］

・ 角質層に似た構造なので肌なじみが違う

・ 防腐剤なしでも長持ちする設計に成功

・ 油溶性のビタミンCを安定配合できたので効果アップ

・ 贅沢な天然香料配合の香りで気分がアップ。

・ マスク使用時の肌にも嬉しい格別の「さっぱり感 ＆ しっとり感」

・ 性別・年齢・季節を問わないマルチなスグレモノ

↓↓↓ 詳しくは、続きをお読みください。 ↓↓↓

では、ご支援をいただくため、もう少し鈴木所長に分かり易く語っていただきますね。

設計理念 〈肌本来の力を引き出す〉

肌表面の角質層から水分が失われると、外からの影響（乾燥・紫外線・汚れ等）を受けるだけでなく、皮膚自体の機能にも悪い影響を与えます。

反対に、肌のうるおいが保たれてさえいれば、肌が元々もっているチカラが発揮できます。

だからこそ、肌の「ツヤ」「ハリ」が保たれ、生き生きした元気表情が生まれ、「自信」にもつながるのです。
むしろ、過保護はかえって肌の力を弱めてしまうかも知れませんね。

そんなエイジングケア（年齢に応じたケア）の善循環サイクルをもたらす新型の美容液が出来たのです。

女性でしたら、キメ細かく瑞々しいお肌、翌朝の化粧ノリの良さにもつながり一日中うるおっていられるのは嬉しいですね。

その秘密は・･･･

製法特許を取得 （日本・アメリカ・EUなど世界40ヶ国）
第3の特殊な液晶乳化技術（＝ラメラテクノロジー）

本品は、1989年に開発されてから幾度となくブラシュアップを重ねて進化し、格段にグレードUPした最新バージョン（2021年版）になります。

【ラメラテクノロジー】の特長

乳化とは・・・・？
本来は混じり合わない「油」と「水」を乳化剤を使って混ぜ合わせること。
マヨネーズも、水（酢）とサラダ油を天然の乳化剤（黄卵）で混ぜたものです。

乳化の種類で一般的なのは 、球状の油が水の中に分散しているタイプ（O/W型）と球状の水が油の中に分散しているタイプ（W/O型）です。

それに対して本品の乳化は、水と油が薄い板状になってミルフィーユのように重なって分散している特殊な構造になっています。
これは「液晶構造」（ラメラ構造）と呼ばれ、様々な効果を生み出す秘密がここにあるのです。

特長① 肌に似た構造なんです

角質層の厚さは、わずか0.02mmほど。
このとても薄い層は多層の角質細胞から出来ていて、それらの間を細胞間脂質がつないでいます。

更に拡大すると、水の層と油の層とが交互に重なり、規則正しく並んだ液晶構造になっているのです。
この細胞間脂質の機能をヒントに研究し、角質層に似た液晶構造の乳化を発明しました。

赤ちゃんの肌の弾力は、主に真皮の中にあるコラーゲンやヒアルロン酸などが多いためで、うるおいは角質の中の水分によります。

逆に、乾燥肌や荒れた肌は、細胞間脂質の規則性が崩れている状態。
それが、化粧ノリを悪くするだけでなく、老化肌と言われる「シワ」「タルミ」「クスミ」などの原因になるのです。また、雑菌や紫外線などの進入をも許すことで、更にダメージを重ねていきます。

それに対し、ラメラテクノロジーによる液晶乳化は、まるで細胞間脂質のように水と油が層状に重なり合って強固なバリア機能を発揮し第2の皮膚を作るので、肌自体の水分蒸散だけでなく、外からの影響も防ぎます。

特長② 浸透効果に優れている

角質層に構造が似ているため、肌なじみに優れていています。
だから、大切な成分をしっかり角質層に届けられるのです。

特長③ 構造が崩れても元に戻るので効果が続きます

液晶乳化では自然に元の構造に復活し、バリア機能が持続するのです。

加えて、本品に配合したポリグルコサミン誘導体（保湿成分）が高い保湿パワーをもち、液晶構造との相乗効果で高いうるおい力を発揮します。

特長④ べたつかないから、 化粧崩れも抑える

液晶乳化にすることで、配合する油分を大幅に少なくすることができました。

だから、高い保湿効果にもかかわらず、べたつきが抑えられた独特の感触を実現できたのです。
その結果、脂浮きによる化粧崩れが起きにくくなるのも嬉しい効果。

男性にも嬉しいのは、さっぱり・しとりの快適使用感。
べたつきが気になりません。

特長⑤ 防腐剤フリー設計

分子量が大きく、皮膚に浸透しない界面活性剤を配合できたのに加え、防腐剤がなくても長持ちするなどの設計が実現できました。
＊一般の防腐剤（パラベン等）添加していない化粧品は、開封後、早めに使い切る必要があります。

油溶性のビタミンCを

安定配合に成功したのも嬉しいニュース ♪

一般的なビタミンCは「水溶性」なので、肌との相性が悪いのが難点でした。
それを解決したのがラメラテクノロジー。
肌なじみに優れた「油溶性のビタミンC*」を安定配合することに成功しました。

*（製品の酸化防止）
なぜ「油溶性」の肌なじみが良いのかと言うと、皮脂や細胞間脂質が「油性」なので相性がいいのからです。

次に、こんな素晴らしい研究から生まれた美容液を紹介します。

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洗顔のあと、これ１品加えるだけ。
あなたのエイジングケア*品質がグレードUPします。

（*年齢に応じたケア）
まるで高級エステでパックをしたように肌水分をしっかり閉じ込める続けるので、目覚めた時のキメが整ったお肌は「つや」「はり」で輝いているでしょう。
みずみずしい肌は透明感にもつながり、クスミを感じさせなくなります。

べたつかないので、日中の保湿にも最適。
化粧くずれも抑えます。

＊ ブランド名は、開発者名「鈴木；SUZUKI」を冠しました。
＊ アイテム名は、「液晶（LIQUID CRYSTAL）」の略＋セラム（美容液）。
また、「LAMELLA （ラメラ）」のL「ビタミンC」のCとの略でもあります。

是非ご使用をお薦めしたい人

・ 手抜きとは違う合理的でシンプルなスキンケアを毎日したい人

・ 肌のうるおいが不足がちな人

・ 化粧ノリ・化粧崩れが気になっている人

・ マスク使用で肌アレが気になっている人

・ 男女兼用 年代も問いません

ご使用法

お肌に水分が含まれている入浴後や洗顔後のご使用が効果的です。

手の甲に２プッシュ分をとり、指で両頬+額の３ヶ所を中心に軽くなじませるようにのばします。 （33ｇ 約80回分）
いつものお手入れステップに加えることもできます。
また、化粧崩れしにくいので朝の化粧下地としても使え、日中もお肌を守ります。

☆お手持ち化粧品との組み合わせ
基本的な使用法は、洗顔のあとの「これ1品」としてお使いいただけます。
とは言え、使い慣れたお手持ちの化粧品と併せてお使いになる場合は、次のようにすると良いでしょう。

・ ［洗顔］ → ［化粧水］ → 【本品】 → ［乳液］ → ［クリーム］

＊ 注意事項をよく読んでからお使いください ＊

贅沢なアロマのチカラ

ネガティブに何でも添加なしとするのではなく、香りについてもポジティブな設計としました。

良い香りで気分をアップできるように考えました。安らかな香りです。

エレガントさと爽やかさを併せもつ、高級感のある香りです。

香り自体にフックがあり、再び嗅ぎたくなるリピート性がある香りでもあります。

ニースやカンヌに近い南仏にあり世界的に有名な香料生産地のグラース（フランス ）の研究所で、天然香料をベースに調香した香りです。

主な天然香料：

・ローズマリーエッセンシャルオイル
・カモミールエッセンシャルオイル
・ベルガモットオイル
・レモンオイル
・ローズウッドエッセンシャルオイル

・販売価格 ：8,000円 （一般販売予定価格：税込）

＊本来は、高機能・高級品に相応しい立派な容器にして1万円以上とするところですが、今回は、ご支援協力、およびモニター調査を兼ね機能重視のプロトタイプ設計とし、格安でご提供することにしました。

・容 量 ： 33g （約80回分：ワンプッシュ約0.2ｇ）

・生産国 ： 日本

・容器仕様 ： きちんと適量を出せるポンプが付いた扁平スリム容器

・コスト設計： 鈴木所長の妥協を許さない配合で原料費でコストがUP。
可能な限り販売価格を下げるため、次のように全体のコストを抑えました。
--扁平容器で厚み３cm以下の定形外郵便物の簡易包装にすることで、
送料のコストを低減しました。
--店頭陳列はしないので、紙製の化粧箱を省きました。

＊本品は量産品ではないため、容器デザイン・色や商品名などは若干変更になる可能性がありますので、ご了承ください。

2021年7月下旬 ・・・・クラウドファンディング終了

2021年8月上旬 ・・・・原料・資材調達

2021年9月上旬 ・・・・生産開始 （中味製造～充填仕上）

2021年9月下旬 ・・・・商品完成

2021年10月上旬 ・・・順次発送

※ プロジェクトの経過は都度報告させていただきます。

＜ご支援コース＞ 送料・税込み

【超先着】 （数量限定）

・ 1個 4,000円

・ 2個セット 7,200円

・ 3個セット 9,600円

【先着】 （数量限定）

・ 1個 4,800円

・ 2個セット 8,800円

・ 3個セット 12,000円

【通常：Makuake限定価格】

・ 1個 7,600円

・ 2個セット 14,400円

・ 3個セット 20,400円

量産に移行する際の原料代・パッケージなどの資材代に加え、皆様の声をお聞かせいただいて更なる新商品開発の研究費に充てさせていただきます。

*目標に達しなかった場合は、今回のプロジェクトは取り止めさせていただきます。

☆ 株式会社ジェイズボーテ
http://js-beaute.jimdo.com

化粧品の企画・設計、ＯＥＭ会社とのコーディネーション
マーケティング全般のコンサルテーション、セミナー講演、研修

☆ 皮膚臨床薬理研究所株式会社
https://hryk.co.jp/

独自化粧品の研究開発、ＯＥＭ（製造受託）

⇒ お問合せは、株式会社ジェイズボーテがお受けしています。

乳化とは

乳化は、水と油のように本来ならば混じり合わないものを混ぜることなんです。
一例をあげると、マヨネーズと洗濯です。お酢と油は混じり合いませんが、黄卵を乳化剤にすることで乳化した状態で安定しているのです。洗濯は、洗剤という界面活性剤の力を利用して水と皮脂汚れを混ぜ合わせることで洗い流し易くします。
乳液やクリームには、肌のうるおいを保つバリアを作る油分が必要です。油分に水分を加えることで肌へのなじみや肌の負担を抑えています。その乳化の方法によっては、化粧品自体の品質（機能・使い勝手）が大きく変ります。

界面活性剤とは

相性が悪くて混じり合わないモノ同士を結びつける働き（乳化）をします。

悪者のように受け取られることが多いですが、自然の中にも界面活性の働きをもつものは多くあります。
化粧品にも様々な界面活性剤が使われています。必ずしも、全てが肌に悪い訳ではありません。
逆に使用を避けることで、使い勝手に支障をきたしていることがあります。

防腐剤とは

モノに雑菌が混じると、変質（腐敗）します。それを防ぎ、いつまでも良い状態に保たせるために配合されます。
化粧品にはパラベンに代表される防腐剤が色々使われています。中には、パラベンフリーと言って防腐剤が入っていない化粧品があり、一般的には開封後は早めに使い切るようにされています。チョット不便ですね。
特定の防腐剤が肌に合わない場合を除いて、一般的には防腐剤有りの方が、長く使い続けられると思います。
なお、本品は、防腐剤無しでも安定して使い続けられる設計になっています。

自律活性力とは

人にはもともと自らの力で良い状態に保とうとする力（ホメオスタシス）＝自然治癒力が備わっています。
これは、傷んだり古くなった細胞を自ら元の良い状態にしようとする力のことです。むしろ元々もっている力を弱める過保護は良くありません。
そのチカラがうまく働くには、皮膚自体の環境が左右します。
良い状態の皮膚とは、乾燥してガサガサではなく、しっかりとうるおいに満ちていることが肝心なのです。
花に水をあげるように・・・・

細胞間脂質とは

角質細胞とそれらをつなぐ細胞間脂質によって肌表面に角質層を形成しています。
その主な成分であるセラミドが、水と脂とを仲よくさせる機能が備わっていて、角質層の構造を保っています。
それが、水と脂（セラミド）などが交互に層状に並ぶ「液晶構造」（＝ラメラ構造）なのです。
皮膚は、セラミドなどが作る液晶構造がきちんと整ってバリア機能を果たすことで、外気が極度に乾燥しても水分の蒸発による肌荒れを防ぎ、肌内部のうるおいを保っている訳です。

油溶性ビタミンCとは

ビタミンCは、美白成分や製品の酸化防止剤などとしてそれぞれ医薬部外品や化粧品に使われています。
その多くは、「水溶性」のビタミンCです。
しかし、皮膚にある細胞間脂質や皮脂がその字のごとく「油（脂）性」であり、実際は肌なじみが良いとは言えません。
とは言え、「油溶性」のビタミンCを化粧品に安定して配合することは難しいという欠点が有ります。
その難問を解決したのが、液晶乳化をベースにした特殊配合であり、本品ではビタミンCの角質層へのなじみ(浸透）を向上させることに成功しました。

成分（原液）と化粧品について

配合する「成分」によっては、全体のバランスを考慮しないと上手く安定して混ざりません。ビタミンＣについても、「水溶性」と「油溶性」とあり、配合にあたって様々な留意が必要です。

過剰に使用すると肌に悪い影響を与えることがあるので注意が必要です。
他の成分も同じです。

そのため法律（薬機法）では、違う種類の化粧品（単体の原液成分を含む）をユーザーが勝手に混ぜ合わせることをメーカーが推奨してはいけないことになっています。
本品は、配合する成分が効果的に働き、かつ長期間安定して使えるようにと配慮した特殊なバランスで作られています。

香料と化粧品について

「香り自体が好きではない」とか、「香料が肌に良くないから」と言う理由で無香料の化粧品を選ばれる方がいます。
香料成分が肌に合わない場合は別ですが、「香りのチカラ」も無視できません。
香りを嗅ぐことで気持ちが変化することも事実で、香りのチカラを積極的に利用することも大切ではないでしょうか。