リムーバーで汚れを落とし、新しいクリームで革に栄養を与え、シューキーパーでカタチを保持──特にビジネスマンの方であれば、靴のケアに気を付けている方も多いかと思います。

でも、ちょっと待ってください。

みなさんの靴、内側は"キレイ"ですか？

例え、表側がピカピカに磨かれていても、足のニオイが気になってしまうとせっかくの靴も台無しです。

また、靴の中の湿気をきちんと取り除かないと、見えない靴の内側にカビが生えてしまうことも…

この「Deo-Tab 01 for shoes」（以下「デオ・タブ」は、そんな悩みを解決する全く新しい発想のプロダクトです。

【2018年7月7日追加情報】ストレッチゴールについて

おかげさまで、ご支援金総額が当初目標に対して600%を突破したことをご報告させていただきます。
正直、ここまでいけるとはメンバーの誰も想像しておりませんでした。

しかし、「ここまで来たら行けるところまでいきたい！この商品で世界を変えたい！！」というメンバーの総意により、ストレッチゴールを設定させていただくことに致しました。

ストレッチゴールの目標は、300万円！
当初目標に対して達成率1500%という高い目標になります。

このストレッチゴールを達成できれば、「播州織オリジナル収納ポーチ」を、無料ですべてのご支援者様にお贈りさせていただきます。兵庫県の伝統産業である先染め織物「播州織」生地を使用し、デニム風に仕上げたシンプルなデザインになっています。
（写真は試作品で、お送りするものとは細部が異なる場合があります）

もちろん、3足セットをご注文いただいた方には3つ！ご注文いただいた個数分準備致します。

もしよろしければ、Facebookやtwitterでのシェアなど、ぜひお力をお貸しいただけると幸いです。

すでにご支援いただいた皆様のおかげで、ここまでやろう！と決意することができました。改めて感謝申し上げます。

あと3週間と少し…新たな目標に向けて、メンバー一同気合を入れなおしてがんばりますので、どうぞ宜しくお願い致します！

「デオ・タブ」のコア素材は、珪藻土とゼオライトからできた液状物質「クリーンライフプロ」で、本来は消臭機能を有する壁材（壁の塗布剤）であり、長年にわたる信頼と実績があります。この液状物質を「石からできた紙」である「ストーンペーパー」に定着させ、シート状に成型しています。

クリーンライフプロには、次のような特長があります。

①ニオイを根こそぎ消す。
②カビの発生を防止。
③効果成分のすべてが天然素材のため安心・安全。
④効果が半永久的に持続。
⑤美しい金属フレームケース。

一つずつ、詳しく見ていきましょう。

①あらゆるニオイを根こそぎ消し去る。
「クリーンライフプロ」には、あらゆるニオイを根こそぎ消し去る力があります。

最近「珪藻土（けいそうど）」という言葉をよく耳にします。
でも、「クリーンライフプロ」に使用している珪藻土は、別格中の別格。粒子が小さく、つぶれずに「活きている」気孔が圧倒的に多いため、一般の珪藻土や活性炭に比べて臭いを吸着する性能が高いのです。

また、実はこれまでの一般的な珪藻土は水蒸気とともにニオイ物質を吸着はするものの、十分に消臭することはできませんでした。

「クリーンライフプロ」は、優れた消臭性を誇る国産の天然鉱石ゼオライトを豊富に混ぜ込み、水蒸気に吸着したニオイ分子を次々に無臭化していきます。

下のグラフは、アンモニアや硫化水素に対する効果実験の結果です。
実験では、これらの悪臭を15分でほぼゼロにするという素晴らしいパフォーマンスを記録しています。

②カビの発生を防止。
クリーンライフプロは、珪藻土の力を活かし、圧倒的に高いカビへの抵抗力を持っており、特に表面（塗布面）は全くカビが生えません（「かび抵抗性：0」）。

その力は、東日本大震災で水害に遭った住宅をはじめ、各地の公営住宅や病院・介護施設などの壁材として実証済みです。

③効果成分のすべてが天然素材のため安心・安全。
クリーンライフプロは、効果成分のすべてが珪藻土とゼオライトを主とする天然素材。薬品でニオイを「マスキング」するわけではないので、安心・安全にお使いいただけます。

また、珪藻土が湿度を最適な状態に保つため、カビなどのアレルギー物質の発生を防ぎ、有害物質ホルムアルデヒド（いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のひとつ）さえも30分程度で除去するという驚異的な実験結果を残しています。

④効果が半永久的に持続。
上に書いてきたように、いわゆる「消臭剤」とは違いクリーンライフプロは「減る」ことがありません。

また、気孔が小さく（一般的な活性炭の数十分の一）、ホコリなどが詰まって気孔をふさいでしまう心配もありません。

使用環境により、ゼオライトの消臭機能が「おなかいっぱい」になってしまうことはありえますが、その場合風通しのよいところに干していただくことで、吸着されたニオイ分子に対して解離エネルギーが働き、消臭性能が復活します。

「あなたとも靴とも、長くじっくり付き合うパートナーでありたい」
それが「デオ・タブ」の価値観です。

※強い擦れなどによって素材表面の塗布剤が落ちてしまうと、性能が低下していく可能性はあります。

⑤美しい金属フレームケース

万能に見えるクリーンライフプロですが、ひとつだけ弱点がありました。

シートの土台になっているストーンペーパー自体は水にも強く、普通の紙よりもちろん丈夫なのですが、毎日靴から出し入れをすることにより知らず知らずのうちにへたれてきてしまうのです。

この問題を解決するため、クリーンライフプロを金属のフレームケースで囲うことにより、消臭・防カビ性能を保ちながら強度を増す形としました。

なお、本記事の中で使用している写真は、試作品であり、実物の仕様は若干変更となる場合があります。

使い方は超簡単！
いつもの靴のお手入れのあとに、この「デオ・タブ」を入れて、靴箱の中に収納するだけ。

スプレーではないので即効性はありませんが、毎日使用していただくことで少しずつ、しかし確実に、靴がケアされていきます。

また、「デオ・タブ」は、革靴以外のスニーカーやブーツにもお使いいただけます。

たとえばご家族皆様でお使いいただくと、靴だけでなく靴箱全体も徐々に消臭されていきます。「靴箱の中のニオイの元」である靴のニオイが消えていくので、靴箱の中に消臭剤を置くよりも、根本的に消臭することができるのです。

寸法：長さ100mm × 幅60mm × 厚さ4mm× 2個
重量：本体20g  × 2個
両足分をつなぐチェーンがつきます。靴を履く前にサッと取り出せて、干す際も簡単です。
　※2個で1セット（両足分）となります。

・珪藻土とゼオライトからできた内素材の消臭性能は、理論上半永久的に持続します。ただし、塗膜が「こそげ落ちる」と物理的に性能は落ちていくため、3-5年程度で内素材を交換いただくことをお勧めします（年内に交換用の内素材を発売する予定です）。

・現在最終仕様の調整中であり、本ページに使用している写真は試作品のため、実際にお送りする製品版と上記数値及び本ページ掲載写真の間には多少の誤差が生じます。

・デオ・タブのコア素材であるクリーンライフプロの性能は、上記のとおり各種の実験や使用例で実証されていますが、使用例は本来壁材としてであり、あらゆるニオイを完全消滅させるものではありません。また、ニオイの評価は主観の影響が大きく、靴の状態や環境要因も影響します。

・本製品は、ニオイをマスキングする「スプレー」とは異なり、即効性はありません。少しずつ持続的に働いていきます。特に靴に染み付いたニオイ成分が多いほど消臭を体感できるまでに時間を要します。

「デオ・タブ01」を特別価格でご提供します。
個数限定で早割も設定しています。

デオ・タブは革靴以外の運動靴やスニーカー、ブーツにももちろん使えます。
「大切な靴がいくつもある」「家族で使いたい」という方のために、よりお得な「3足分セット」もご用意しています。

ぜひ皆様でお試しください。

7月　…　プロジェクト終了
8月　…　生産開始
9月～10月　…　リターン送付
リターン送付後　…　一般発売開始予定

※製造上の都合により、万一遅れが生じる場合は随時お知らせさせていただきます。

精鋭揃いの「ALL加古川」ジョイントベンチャーチームで、本プロジェクトに挑みます。

株式会社シデカス
（代表取締役 寄玉昌宏・写真右）
「日常にワクワクをしかける」唯一無二のプロダクト&プロジェクト設計企業。このプロジェクトの仕掛け人。

釜谷紙業株式会社
（常務取締役 釜谷泰造、特販営業部 河本真美・写真中央）
創業128年の老舗紙業企業。「紙にして紙に非ず」の新素材"ストーンペーパー"を活用し、本製品のコア素材となる消臭素材「クリーンライフプロ」の製造に関与。本業とは全く関係ない素材に注力してしまった常務の運命は、本プロジェクトの成否にかかっている。

and（アンド）
（代表 西嶋輝・写真左）
「会いに行く・行けるデザイナー」を掲げる地域密着のデザイン事務所。地元・加古川を中心に活躍中。1日1枚のデザインワークを1年以上に渡って製作し続けるというストイックすぎるプロジェクトは、各所で話題になっている。

いろいろなご縁をいただき、やっとこの素晴らしいプロダクトを世に送り出せるところまでやってきました。

気が早いですが、今回のこのクラウドファンディングが成功したら、そのあとに続くシリーズも構想（妄想）しています。

皆さんと一緒に、日本のライフスタイルを変えていければと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！