卓球は最も親しまれ、日常生活に浸透しているスポーツですが、つぎのようなことを感じたことはありませんか？

掌が汗ばみ、滑りやすく、返球しにくい。　

打球精度がよくなく、相手コートから外れやすい。

バックが打ちづらく、威力がない。

​スマッシュの技が単純で、威力が小さい。

​サーブやカットのキレが悪く、技も少ない。　　　　　　　

フォアのスピンコントロールは単純で、技がない。

疲れやすく、腱鞘炎になりそう。　　　　　

握ったときのフイット感がない。

　「卓聖」ラケットはこのような悩みを一挙に解決し、より一層、卓球が楽しくなり、コミュニケーションも良くすることのできる卓球ラケットを提供します。

　始める人は、できる人へ。　　できる人は、達人へ。　　達人は、名人へ。

▼「卓聖」ラケットの特徴

　グリップに、第４・5指を通す２孔と、両サイドを挟む第１指、第３指のトライアングル支点を有する優美で革新的な卓球ラケット。

▼クラウドファンディングに至った経緯
　以前、新聞の地方版、地方情報誌に度々掲載され、広島テレビにも出演しましたが、商品が完成していなかったため、市場に出ませんでした。

▼プロジェクトの魅力
　革新的な新商品を迅速に世に送り出すカタパルト。

▼魅力的な利用シーン
[　バック打法　]

　レシーブの瞬間　　　　　　　　　　　　　　　振り切った瞬間
　　　　　　
 

[　カット打法　]

小指で跳ね上げ待機　　　　　　　　　　　　腕を振り下ろしつつ、左旋回

　[　フォアのスマッシュ打法　]　　

臂、手首の力を抜き、腕を撓らせ　　　　　腕と手首を振り下ろす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「卓聖」ラケットの基本的な使い方

第２指は裏面にあて、残りの指は第１関節でグリップをつかむ。このとき、第4・５指は２孔に通し、グリップと掌の間に卵を抱えるように空間をつくる。

　・立体商標登録料約　１0万円

　・意匠権登録料（Ｈ29年分）　2万円

　・日本卓球協会検定料（Ｈ28・29年度）　１6万円

　・インキュベーションルーム借用費　１８万円

平成63年７月　　　実用新案出願　　

平成2年　　　　　　全国発明婦人協会　会長賞受賞

平成2年9月　　日本経済新聞掲載　　”便利な食品容器発明”

平成3年２月　　朝日新聞掲載　　”便利な食品の二重容器”

平成3年12月　　ＲＣＣラジオ”今日もいい朝”出演

平成５年１月　　福山発明研究会発足（会員25名）　読売新聞掲載　

平成５年１月　　ＲＣＣラジオ”今日もいい朝”出演　　－発明同好会、卓球ラケットー

平成５年11月　意匠登録　　特許庁　登録第890968号　　　　　　　　　　　　　

平成6年6月　　讀賣備後ライフ掲載　　　　　－のぞいてみました発明の世界ー

平成７年６月　実用新案登録　　　特許庁　登録第2063354号

平成10年５月　広島テレビ”柏村武昭のテレビ宣言”出演

　　　　　　　　　　　　　　　ー街の発明家の奇想天蓋アイデアー　　　　　　　　　　

平成12年12月　ＲＣＣラジオ”日曜情報マーケット”出演

平成16年４月　福山市産業支援コーディネーター拝命

平成16年8月　日本卓球協会公認　　刻印記号　OG-J.T.T.A.A

                            (公認申請に際しご協力して戴いた方）

　　　　　　　　　　○　株式会社小川長春館　代表取締役　小川隆　様　​

平成16年8月　３点支持の卓聖ラケット開発研究

　　　　　　　　　　（開発にご協力して戴いた方）

　　　　　　　　　　○　セントラルフイットネスクラブ卓球講師　池田佳穂　様

　　　　　　　　　　　　意匠登録の４指孔式卓聖ラケットを根本的に見直し

　　　　　　　　　　　　試作を繰り返し、その都度、池田様が素振りで検証

平成１６年９月　３点支持グリップの卓聖ラケット開発成功

平成17年３月４日　動作解析（解析に使ったラケット：意匠登録　第890968号）

　　　　　　　　（動作解析をして戴いた方）

　　　　　　　　　　○　福山平成大学

　　　　　　　　　　　　福祉健康学部健康スポーツ科学科　講師

　　　　　　　　　　　　博士（体育科学）木島章文様ご夫妻　殿　他学生さん7人

　　　　　　　　　　○　広島県立東部工業技術センター・産業デザイン部

　　　　　　　　　　　　　横山詔常　様

　　　　　　　　　　○　セントラルフイットネスクラブ卓球講師　　

　　　　　　　　　　　　　池田佳穂　様

　　　　　　　　【動作解析結果】

初心者14名に熟練者とのフォアハンドラリーを20往復、5セッション行わせた。（中略）第○頸椎、第○腰椎、右肩峰、など10か所に反射マーカを付着し、3次元動作解析器で撮影するなど、フォアハンドのラリーを20往復、5セッション行った（詳細略）。

　　　　　　　　　　　・卓聖のラケットは従来ラケットと比較し脇が開かず安定。

　　　　　　　　　　　・打球精度は従来ラケットより1.34倍アップ。

　　　　　　　　　　　想定以上の素晴らしい結果が得られた。

ここに、動作解析にご協力して下さった、木島章文講師ご夫妻様、横山詔常様、池田佳穂様 他学生さん7名の方々に深く感謝申し上げます。

平成17年３月　　意匠登録　　特許庁　登録第1237085号​

平成17年３月　　商法登録「卓聖」　特許庁　登録第4846900号

　　　　　　　　（ご協力戴いた方）

　　　　　　　　　　○　広島県立東部工業技術センター・産業でざいん部

　　　　　　　　　　　　　　橋本晃司　様

平成17年４月12日　ＲＣＣラジオ”おはようラジオ”出演　　

　　　　　　　　　　　「卓聖」の卓球ラケット紹介

平成17年４月20日　　びんご経済レポート掲載

　　　　　　　　　　－精度向上・疲労軽減　新デザインの卓球ラケット開発ー

平成17年４月20日　　びんご経済レポート掲載

　　　　　　　　　　ー革新的な卓球ラケットデザインー

平成17年５月20日　　福山市新事業支援事業補助金交付決定

　　　　　　　　　　有限会社卓聖設立、３か月ＨＰを立ち上げた所、

　　　　　　　　　　全国から５人の方が購入され、大反響

平成17年５月20日　　「卓聖」の卓球ラケットをリハビリに試用　　

　　　　　　　　　　　（ご協力して戴いた方）

　　　　　　　　○尾道市　公立みつぎ総合病院・リハビリセンター　　　　

　　　　　　　　　　　技師長・理学療法士　臂　宏泰　様　

　　　　　　　　○広島県立東部工業技術センター・産業デザイン部

　　　　　　　　　　　横山詔常　様

　　　　　　　　（４指孔式の卓聖ラケットをリハビリに用いた結果）

　　　　　　　　　　　１～２回ラリーが出来るようになった。

平成17年6月10日　日本卓球協会公認　OG-J.T.T.A.A刻印使用許諾契約

　　　　　　　　　（ご協力して戴いた方）

　　　　　　　　○株式会社小川長春館　代表取締役　小川隆　様

平成17年7月　　びんご経済レポート掲載

　　　　　　　　　　　　－有限会社卓聖法人化　事業拡大目指すー

平成17年８月　　ビジネス情報誌掲載

　　　　　　　　　　　　－こうして商品は誕生したー　

平成17年8月　　手動合板製造装置開発

　　　　　　　　　（ご協力して戴いた方）　　

　　　　　　　　　　　三共精工株式会社　佐長俊洋　様

平成17年９月下旬　外注した卓聖ラケット120個全て不良品発生

　　　　　　　日刊工業新聞、中国新聞の取材を受けるも不掲載

平成17年11月17日　有限会社卓聖の法人異動届書提出

平成18年３月８日　山陽ツキ板株式会社へ突き板発注

平成18年３月28日　南洋材で卓聖ラケットを試作し成功　　

平成18年３月２９日　外注先が突き板を加工したが、95％失敗

平成18年４月　　僅かに残った突板で革新的ラケットの製造方法研究　　　　　　

　　　　　　グリップがトライアングル支点を備えた優美な革新的ラケット誕生

平成18年5月13日　特許登録　登録第4736410号

平成２８年３月　　　立体商標出願

平成２８年８月12日　　　クラウドフアンティング・MAKUAKEに掲載予定

　　答え　：　指孔の径が約22mmなので、第４・5指を通したとき、余裕がなければ特注になります。

　　（質問２）　握ってみましたが、回転や旋回がスムースにできません。

　　答え　：　握るのではなく、第２指を除くどの指も第１関節で掴むようにして,

掌とグリップの間に卵を抱え込むようにしてください。

　　（質問３）　世界では通用するのですか？

　　答え　：　規定があるのは日本だけで、世界には規定がありません。

　　　　ただ、85パーセント以上が木で出来ていることが必要です。