異体同心。

スマホと財布。どちらもお金を払うためのもの。
現代社会では、この２つを上手く活用することで「お金」をもっと上手に使えるようになると考えます。

＜その手順は……＞
❶まずは「決済アプリ」「家計簿アプリ」をインストール。
❷自分のお金の動きが理解できるようになる。
❸「現金主義」からの脱却。
❹「お金を入れるモノ＝財布」がよりコンパクトになり、身軽になる。

そこで使って欲しいのが、手のひらサイズのこの財布。
「 tanagokoroMICRO+ 」

色は左からネロ(ブラック)、サンド(ナチュラル)、ミール(キャメル)の3色。

コバ(革の断面)は、丁寧に磨き上げてフィニッシュ。

ミニマルを目指したシンプルなデザイン。

必要最低限の機能。カードなら６枚、お札は５枚、コインは10枚程度入ります(推奨)。

一枚革を立体に組み立てることで、縫製を最小限に。

カードスロットの入り口を斜めにカットし、カードを引き出した際に、トランプのようにスライドできるようリニューアル。格段にカードが選びやすくなりました。

蓋を開いた時に見える「wayward leathers(ウェイワードレザーズ)ロゴ」の刻印。表面のロゴは無くし、シンプルに仕上げました。

材料は、イタリアの名工「coneria800」で作られた「トスカーナリスシオ」。

「tanagokoroMICRO＋」と「iPhone8」「iPhone12 Pro Max」の大きさ比較。名刺入れ程度のサイズ感です。とにかくコンパクト。

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「小さな財布」にシフトすることには、意味があります。

2007年にiPhoneが発売されてから約14年。スマホの国内普及率は約80%近くに。ゲーム、SNS、動画の閲覧、写真や動画撮影、買い物も仕事もなんでもできる便利な端末、それがスマートフォン。

今や、私たちの生活になくてはならない必需品です。

でも、その利便性(アプリ)を十分に活用できている人はほとんどいないようです。

スマホの持つ最大の利点は「お金にまつわるサービス」の豊富さ。「決済アプリ」はもちろんのこと、特に「お金の管理アプリ(家計簿アプリ)」が素晴らしい！

銀行の残高、現金払いのレシート、ネットショッピングでの明細、交通系ICにチャージした金額……など、多方面に渡るお金の出入りを管理するのはとても面倒なこと。

でも、そのバラバラな支払いを、スマホの「家計簿アプリ」に紐づけてみると……お金の動きがすべて繋がり、お金の流れがひと目でわかるようになります。

お金の流れが見えてくると、お金を「管理」できるようになり、その「使い方」をも考えるようになります。何に無駄使いしているのか、どこを節約できるのか。「より有効なお金の使い方」を意識するはずです。

その結果、お金を賢く使えるようになり「生活が向上する」と考えます。

また、「スマホ決済アプリ」を使い始めると気づくことがあります。それは「現金を使わないようになる」こと。

引き出す時に手数料がかかる現金と違って、スマホ決済には一切の手数料がかかりません。スーパーやレストランなど、ほとんどの店でスマホ決済ができる今、現金は、駐車場・小規模店舗などでの少額利用がほとんどだと思います。

つまり、財布に現金を多く入れる必要もなくなるはず。

「スマホ決済アプリ」や「家計簿アプリ」でスマホを有用な状態にしておけば、少しの現金とカードだけで十分生活ができます。必要なカードは、免許証、保健証、予備のクレジットカード、銀行カードなど、多くても6枚程度だと思います。

数年後には免許証やマイナンバーカードもスマホに搭載されるそうなので、さらにカードは減りそうです。

その他、「スマホ決済」には割引キャンペーン、還元を受けられるなどのメリットも多数。

「tanagokoroMICRO+」だけあれば十分な未来はすぐそこ。

＜日常的に使わないカードは、カードケースへ＞
病院の診察券やマイナンバーカードなど、普段は使わないけれど、いざという時にないと困るカードは、別のカードケースにまとめて保管を。

先発メンバーは財布に、控え選手はカードケースに。分けて保管しておけば、必要な時にすぐ見つけられて便利です。

⬆️「tanagokoroMATE(たなごころメイト)」はカードケース。「tanagokoroMICRO＋(たなごころマイクロ＋)」の兄弟分です。

推奨容量はカード8枚分。

裏側に楕円の穴があるので、フラップを簡単に開閉できます。

「tanagokoroMICRO＋」と「MATE」のコンビ（サンド）。

ミールのコンビ。

ネロのコンビ。


いつもは財布だけ。必要な時だけ、コンビで。カード類が整理整頓がされた状態はスッキリ気持ちがいい。このコンビを上手に使えば、今よりもっと便利な生活になると思います。

＜これが、私が提案したい未来です＞
❶小さな財布とスマホアプリを賢く併用。
❷お金の使い方を管理して、無駄使いを減らす。
❷小さな財布にすることで、本当に必要なモノが見えてくる。
❹もっと自由に、身軽になる。

使うことで、生き方が変わる。
tanagokoroMICRO+

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【製品概要】

「tanagokoroMICRO+：サンド(ナチュラル)」

「tanagokoroMICRO+：ミール(キャメル)」

「tanagokoroMICRO+：ネロ(ブラック)」

「tanagokoroMATE：サンド(ナチュラル)」

「tanagokoroMATE：ミール(キャメル)」

「tanagokoroMATE：ネロ(ブラック)」

ギャランティーカード、オリジナルボックス、オリジナルタグと一緒に発送します。

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tanagokoroMICRO+（財布)

外形寸法： 幅86mm 高67mm 厚12mm
製品重量： 48g
素材： 牛革
生産国： 日本
推奨容量：お札5枚、カード6枚、小銭10枚前後
付属品：ギャランティーカード、オリジナルボックス

tanagokoroMATE（カードケース)

外形寸法：幅85mm高57mm厚10mm
製品重量：23g
素材：牛革
生産国：日本
推奨容量：カード8枚
付属品：ギャランティーカード、オリジナルボックス

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“ wayward leathers “(ウェイワードレザーズ) way ward(囲いの外へ、ルールの外へ)を理念に、中目黒の小さな工房で2001年にスタートしました。
人間に一番近い素材である「革」に強烈に惹かれたのがきっかけです。使えば使うほどに馴染んでくる、自分だけのものになっていく魅力は他にはないものでした。
弊社のプロダクト製作は、企画、デザイン、パターン、縫製、染色まで、そのほとんどが僕たち職人の手作業で行われます。
正道から逸れることを厭わず枠に縛られず何にもカテゴライズされない存在であること。それはブランドフィロソフィーであると同時に自身の信条でもあります。
https://waywardleathers.com

普段、作業しているデスク。

革用ミシンと革を漉く機械。