プロジェクト概要

熊本県多良木町の豊かな自然の中で育まれた資源を活かし、

多良木町が好きになり、関わりたいという「たらぎラバーズ」をつくりたい

という思いを込めてスープを作りました！

「ジビエ」×「ブラウンシチュー」という

絶妙な味の掛け算から生まれたスープ

具材にはジビエをはじめ国内生産が約10％と言われる

希少な原木椎茸を使用

スープを通じて、熊本県多良木町を愛する人

「たらぎラバーズ」を増やします！

皆さんはじめまして！

私達たらぎ財団は、『Challenge for Change』を企業理念に掲げ、変化への挑戦し続ける地域商社です。

多良木町は熊本県の南東端に位置し、周囲360度を山々に囲まれている盆地で一年を通して寒暖差の激しい地域です。肥沃な大地で球磨川という豊富な水源があり、寒暖差の激しい気候のおかげで美味しい作物が生産できています。

私達は、多良木町の豊かな自然の中で育まれた資源の繋ぎ手として、多良木町と都市部の企業や人材と繋ぎ、地域にワクワクの創出していくために新しい取り組みにチャレンジしています。

絶景が広がっており、映える写真が撮影できます。

ドローンを飛ばしたり空撮することもできます！

※条件が揃うと雲海も見られちゃいます。

今回、多良木町のことや地域の豊かな資源をもっと多くの人に知ってもらいたいと実際に多良木町に関わり、好きになっていただけた「たらぎラバーズ」の糸井さん、津久井さん、佐藤さんの３人と共に究極のジビエスープの開発のチャレンジにいたりました。

豊かな自然の中で育まれた資源を活かし、共に試作を重ね、多良木町が好きになり、関わりたいという「たらぎラバーズ」をつくりたいという思いを込めました。

この究極のジビエスープをきっかけに、この多良木町のことを知りたい！多良木町に行ってみたい！多良木町が好き！に繋がり、「たらぎラバーズ」になっていただけたら嬉しいです。

休校中の小学校をリノベーションした製造場所

・手作りで真心込めてお届けします

・具材は食感を残しつつ、素材の味を引き出してます

・プロジェクトメンバーでの記念写真（工場前にて）

本プロジェクトを通じて多良木町の事を知る人が増えて、

その先にたらぎラバーズとしてお会いできることを心から楽しみにしております。

プロジェクト詳細

今回私たちが皆様に自信を持ってお届けしたいのが、

こちらのスープになります。

こちらのスープですが…

「ジビエ」×「ブラウンシチュー」の絶妙なスープです。

皆さんは「ジビエ」と聞くとどのようなイメージでしょうか？

秋ごろにたまに目にするワードという感じでしょうか？

恐らくですが、さほど身近な存在ではないかもしれません。

ちなみに「ジビエ」は実はフランス語で、

「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉」を語源としています。

野山を駆け回る動物のお肉だからこそ、無駄な脂肪が少なく栄養価も高いと

一般的には言われております。

そんなジビエですが、私たちの住む多良木町では通年流通しています。

それだけではなく、日本国内でも珍しい「イノシシの生体市場」があります。

熟練した猟師と加工者がいるからこそ、高品質なジビエをお届けできるのです。

※多良木町に宿泊するとこのようなジビエモーニングを堪能する事もできます。

・猪と鹿と鳥のジビエソーセージ

・鴨と鶏のスクランブエルエッグ

・猪汁

・鹿のローストサラダ

また、たらぎ町では高品質な「原木椎茸」も栽培しております。

こんなに肉厚で大きな椎茸を見たことはありますでしょうか？

全国規模の品評会で農林水産大臣賞や林野庁長官賞を受賞した原木椎茸は、

豊潤な香りと旨味たっぷりの肉汁を凝縮しております。

原木椎茸は菌床栽培と異なり自然環境で栽培されるため、

多くの時間と手間と労力が必要な上、自然災害の影響も受けやすいです。

長年培ってきた技術と経験なしで、この希少な国産の原木椎茸を栽培はできません。

今回のスープにはこちらの原木椎茸を食感を楽しめるサイズで使用しております。

たらぎ町の故郷の味を是非とも皆さんに知っていただき、

ご興味をもって頂けたらと思います。

利用シーン / 利用方法・操作方法

・ちょっと一息つきたい時や、ホッとしたい時

・多良木町の大自然に思いを馳せたい時

仕様

スープは真空冷凍されたものをクール便でお届けします。

１食ごとの梱包となっております。

お召し上がりの際は、湯煎解凍してお召し上がりください。

※スープ以外の付け合わせはイメージとなります。

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特定原材料7品目
小麦・乳
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※同じ生産ラインで「卵」を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。

ドレッシングの特定原材料表示

焼玉ねぎドレッシング　　　特定原材料７品目　小麦

人参ドレッシング　　　　　特定原材料７品目　小麦

ブロッコリードレッシング　特定原材料７品目　小麦

となっております。

※同じ生産ラインで「卵」を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。

スケジュール

発送は9月頃〜随時予定しております。

資金の使い道

・スープの製造費用

・たらぎラバーズ発信費用

・今後の一般販売に向けての準備費用

実行者紹介

【一般財団法人たらぎまちづくり推進機構（たらぎ財団）】

『Challenge for Change』を企業理念に掲げ、変化への挑戦し続ける地域商社。

・商品高度化事業
調理師学校等との産学連携や高級料理店とのコラボレーション企画による、商品の高付加価値化と商品ラインナップの拡大を実施する。特に新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、地域おこし企業人の協力のもと、専門家と地域住民とで専門組織を構成し、商品の販売方法について、ECサイト構築や野菜定期便の導入などを検討し、事業を実施する。

・人材育成事業
IT系の企業誘致に必要なIT人材や次世代に向けた人材の育成を都市部の企業や大学等と連携して行うことで、関係人口の創出、若年世代を対象としたキャリア教育にも繋げる。

【津久井 悠生】

株式会社ワンバレット 代表取締役

獨協大学経済学部経営学科卒業後、大手飲食企業に入社。

2年目に担当店舗にて当時の業態日商記録を更新。

退職後、大手物流関連会社にて、現場管理部のリーダーを務める。

2020年6月に退職し、株式会社ワンバレットを設立。

「地域活性」をテーマとした飲食、学習、観光、メディア事業をおこなう。

【糸井 壮志】

商品開発担当シェフ

1995年京都出身

17歳でイタリアへ1年間交換留学し、現地の料理学校とレストラン

「Trattoria Alla Cerva(ヴェネト州)」を経験。

銀座「俺のイタリアンJAZZ」での勤務や、「東京すしアカデミー大阪校(首席卒業)」を経て再び渡伊。

パルマ「ALMA国際イタリア料理学校(ICP首席卒業)」

「Osteria Della Villetta(ロンバルディア州)」で研鑽を積む。

2020年夏、25歳で銀座に「Ambar GINZA」をオープン。

2022年春頃、拠点を岩手県に移し活躍中。

【佐藤 飛鳥】

AIfrece composition株式会社 代表取締役

1994年秋田県由利本荘市生まれ。

青山学院女子短期大学卒業後、健康食品メーカーに入社。

2016年に退職し、食品専門商社へ入社。

翌年2017年9月にAIfrece composition株式会社を設立。

秋田県産専門の農作物の卸売をスタート。

現在、“お野菜にのせて農家さんの想いをおろす“ことをコンセプトに、

「ゴロクヤ市場」として農業の流通に取り組んでいる。