畳屋 よこうちは、こだわりがある人の普段使いできるテーブルカバーを目指し、使いやすく、お家ごはんをより美味しくする、和紙素材のテーブルカバーをデザインしました。

優れたモノにも関わらず、時代とともに失われつつある畳の技術をこれからの世代につなげられるよう視点を変えて考え直しました。キレイに使い続けてもらうために、撥水コーティングが施された和紙素材を採用。

京都で培った熟練の畳職人の技術によって、表現の難しかったデザインを実現し、暮らしを豊かに彩るカタチ。伝統の技術から生まれた新しいテーブルカバーです。

▼朝食

▼ランチ

▼ディナー

▼ゲストとのティータイム

お料理や食器とともに空間をこだわることで、毎日の食卓がより豊かになると考えています。

私たちは、畳という強みを生かして「美しく」「使いやすく」そして「お料理を美味しく」するためのテーブルカバーを実現しました。

また、これはデザイナーも想定外でしたが、魅力的なお皿と同じように、一度使うとより美味しい料理を作りたくなる一品に仕上がりました。

①厚さ約2mmのしっかりとした和紙素材で、構造的にもシワが出来にくい為、きれいな見た目を保持し、より食欲が湧いてくる空間づくりをしてくれます。

②和紙素材に撥水コーティングがされているため、お醤油など液体がこぼれてもテーブルを汚しません。

③断熱効果を発揮しやすいように織り目の細かい「目積織り」を採用しました。これによって、空気の層ができ、人が美味しいと感じる温度を保ったままお料理をお召し上がりいただけます。

よく見ると一色だけではなく、薄い色や濃い色が織り混ざっています。また畳表ならではの織りにより、光の当たり方一つで様々な表情を見せてくれます。風合いをお楽しみください。

＊製品の特性上、ある程度使用していると、柔らかくなっていきます。

＊品質上の問題はありません。

こだわりのある人にお家ごはんを普段から楽しんでいただくために、使いやすさと美しさを両立する、撥水コーティングされた和紙素材を採用しています。

お手入れが簡単。中性洗剤のついたスポンジでしっかりと洗っていただけます。

お料理の美味しさを視覚的により楽しんでもらうために、それぞれの食事シーンに合わせて色を厳選。様々な色を比べ、お料理が美味しく映る３つのカラーバリエーションをご用意致しました。

和食、洋食どちらにもおすすめ（朝食で使うと爽やかな気分に）

ケーキなどの洋菓子や洋食におすすめ（ティータイムで使うとホッと優しい気分に）

お刺身やお吸い物など和食におすすめ（大切な人へのおもてなしで使うと雅な気分を）

海外のクラウドファンディングでフィンランドなど世界13カ国から注目を受けているテーブルカバー。

京畳職人の伝統技術「かがり」を取り入れることで生まれたデザインです。大切な人へのご結婚祝いやお引越し祝いなどに粋な贈り物になります。

使っていない時もキレイに。クルクルっと巻ける巻物のようなデザインなので、あえて見せる収納もできます。

素材が紙と聞くと使い捨てのものかと思われますが、撥水コーティングが施されている和紙素材を採用することで、お皿と一緒に洗える、衛生的かつ環境にも優しい長持ちのする製品となりました。

[商品名] TATAMI 膳

[色] 濃藍色、鳥ノ子色、墨色

[サイズ] 横幅 約450mm 、縦幅 340mm

[素材] 和紙、樹脂、綿糸

[生産地] 日本

[使用時の注意] ・洗濯機や食洗機は使えません。・スポンジに中性洗剤を付けて洗ってください。・高温の鍋やフライパンなどは置かないでください。撥水性が落ちてしまう可能性があります。

リターン品

一色のみではなく、様々な組み合わせができる私たちのおすすめリターン品をご紹介します。

・「超早割」完成した製品 TATAMI 膳 ×2枚

の20％off(1000円の送料込み)

※色は3色(濃藍色、鳥ノ子色、墨色)からそれぞれお選びいただけます。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

・「超早割」完成した製品 TATAMI 膳 ×4枚

の25％off(1000円の送料込み)

※色は3色(濃藍色、鳥ノ子色、墨色)からそれぞれお選びいただけます。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

・「超早割」完成した製品 TATAMI 膳 ×6枚

の30％off(1000円の送料込み)

※色は3色(濃藍色、鳥ノ子色、墨色)からそれぞれお選びいただけます。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

畳屋 よこうち 店主、横内純平。

一級畳製作技能士。

1994年生まれ（26歳）、東京都出身。

高校在学中に祖父である横内畳店の2代目店主 横内一郎が他界し、葬儀の際に見た祖父の畳に感銘を受け、畳職人になる事を決意する。

高校卒業後、京都の畳店に弟子入り。京たたみの技術を習得し、星のやリゾートや大原三千院などの畳替えを手掛ける。

修行後は、京都から東京に戻り、およそ一年半の武者修行を経て、2017年8月に「畳屋 よこうち」を開業。

現在、神社仏閣をはじめ様々な畳を手掛けるほか、講演などで畳文化の発信を続けている。

「僕と同世代、あるいは次の世代にもっと畳の良さやカッコ良さを伝えたいという思いから、【TATAMI 膳】プロジェクトに挑戦させていただきました。ぜひ皆さまご支援お願い致します！」