マスクはもはや日常生活に欠かせないアイテムとなりました。日中ずっとマスクの生活に、紐のテンションがかかる耳の後ろ側が痛むとの声も多く聞かれます。不織布マスク着用は義務にちかく、職場では不織布マスクを推奨する会社も少なくありません。

不織布マスクの“耳が痛い”関連のアイテムは色々開発されていますが、首の後ろで髪の毛の上から着けるバンドが主流で、違和感があるので付けているのがスグわかるので、おしゃれな人が着けている姿はほとんど見かけません。

マスクプラスワンは正面から見た場合は付けていることがわかりませんし、後ろから見てもわかりづらく、髪の長い方なら隠れてしうので、周りの目を気にする必要はありません。

黒マスク＋ホワイトMサイズ

35mm顔からマスクが離れます！

耳紐を延長して緩めた状態で、内側の下に形状記憶ワイヤー（マスクプラスバー）を貼るとアゴとの間に空間を確保できマスクが離れるので、外気が直接吸えて息が戻らず、断然息が楽になります。お化粧が付きにくいなどの効果があります。

試行錯誤を繰り返しマスクプラスワンの第1弾が完成し、おしゃれを優先し装飾を付けてMakuakeに出品しました。

このプロジェクトでは装飾を付けてデザイン重視にしたので片側最長で4ｃｍ耳紐を延長できたのですが、息が荒くなる職場で働く方から

もう少し紐を長くして販売して欲しいとの声が多くあり、
布製マスクによくあるアジャスター機能を新たに開発しました。

Sサイズだと片側最長4ｃｍ、Ｍサイズで方片側最長8ｃｍ、Lサイズで最長10ｃｍ延長できます。

Ｓサイズはアジャスターがないシンプルなタイプですので、付けていることが分かりにくのが良い方、普通サイズまたは小さめマスクをご利用の方で4ｃｍ延びれば十分な方におすすめです。

Mサイズはアジャスタータイプの標準サイズですので、普通サイズのマスクをご利用な方で、4ｃｍ以上伸びるのが良い方におすすめです

Lサイズはアジャスタータイプの大型サイズですので、顔が大きく普通サイズのマスクでは小さく感じる方、10ｃｍ延びるのが良い方におすすめです。

『息が楽になった』とご好評いただいているマスクプラスバーは変更なしでお届けします。

ストレッチリボンの色は、シンプルなホワイトかブラックをお選び頂けます。

このプロジェクトでは、「紐を延ばす」という斬新なアイデアで、現場仕事など息が荒くなる方や、顔が大きい方やスポーツをする方にも手に取ってもらえるような、不織布マスクの耳痛と息苦しさの軽減アイテム「マスクプラスワン アジャスター」を開発いたしました！

●不織布マスクの耳紐を好みの長さに変えられる、マスクプラスワン アジャスター

●簡単にマスクの息が楽になる、マスクプラスバー

それぞれについて詳しくお伝えします！

大阪大学名誉教授で福井工業大学の宮本裕司教授との共同開発・国内特許出願済の不織布マスクの耳紐延長アタッチメントです。切った不織布マスクの耳紐と極薄の面ファスナーがくっつく特性を利用して挟み込み、装着。 「紐を延ばす」という斬新なアイデアで、「マスクを着けていると耳が痛くなる」「息苦しい」というお悩みを軽減します。

【特徴①】国内特許出願技術で不織布マスクの耳紐を好みの長さに調整可能！

不織布マスクの耳紐を切って装着するので、片側で最長10センチ耳紐の長さを延ばすことができます。耳紐を短く切って全体を短くし、自分の好みの長さにも調節できますので、マスクがブカブカの顔が小さい方にもご利用頂けます。

【特徴②】優しい着け心地

肌に触れる素材は柔らかく伸縮するストレッチリボンだけですので、肌が敏感な方でも耳に優しい着け心地。

職場で仕方なくつけているマスクも、耳が痛くなくなり息がラクになると、それだけで気持ちがちょっと楽になります。

顔が大きい方、スポーツをする方、息が荒くなる職業の方などにお勧めです。

＊面ファスナーとは袋ものの蓋部分やカバンのポケット、スニーカーのベルト部分などに使用され、外す時にバリバリ音がすることで、皆さんもなじみがあると思います。

マスクプラスワンと耳紐の接続は、面ファスナーのフックと耳紐の不織布の繊維が絡まることで接続しますので、接着剤を使っていませんので、何度でも繰り返し利用できます。

① お手持ちの不織布マスクの左右の耳紐を半分の位置で切ります。

切った耳紐にマスクプラスワンで繋いでいきます。

③面ファスナーのフックと耳紐の繊維を絡ませる為に、少し揉むようにして外れないようにします。

取付動画

※いちばん短い状態で装着しても緩すぎると感じる場合は、耳紐を少し切って調節してください。

④ ごく普通に不織布マスクを装着し,お好みの長さにアジャスターで調整する。

白マスク＋ブラックMサイズ

白マスク＋ブラックMサイズ

白マスク＋ホワイトMサイズ

白マスク＋ホワイトＳサイス

簡単に取り外しできるので、手洗いして繰り返し使えます。
※強く引っ張るなど粗く扱うと面ファスナーと耳紐が外れてしまたっり、商品自体が壊れることにもなりますので、優しく扱ってください。

＊耳紐の繊維の形状と面ファスナーとの相性によってくっつきにくい場合がございます。

2021年3月にMakuakeにチャレンジし、おかげさまで目標金額の200％を超える応援購入をいただきましたマスクチェンジャーで使用していた形状記憶ワイヤーを、より簡単に使えるように改良したものです。

マスクチェンジャーは、日本経済新聞2020年11月5日号/産経新聞2021年10月27日号/日刊建設通信新聞2021年6月24日号に掲載された話題の商品です。

【特徴③】息が楽になります。

延長され緩くなった状態でマスクプラスバーを貼ると、アゴとの間に空間ができ外気が吸え息ラクラクになります。

両面とも面ファスナーのフックの中に形状記憶ワイヤーが入っており、不織布マスクの下の内側には貼って湾曲させて貼って空間を作ります。
ワイヤーの密着度は自由に変えられるので、人が近くにいるときは肌に密着するように、人が近くにいないときはオープンエアーに、と状況に合わせて変えられます。

顔とマスクのあいだにも空間ができるので、口紅やお化粧がマスクに着きにくなります。

面ファスナーでマスクにくっついているので、簡単に着けたり、外したりが可能で、保護用不織布も付属しますので、面ファスナーのチクチクも感じずに装着することができ、洗って繰り返し使えます。

マスクプラスバーと保護用不織布は、ハサミで切れますので、不織布マスクの大きさや、お好みに応じて短くカットしてお使い頂けます。

① マスクのあごにあたる部分に、マスクプラスバーを張り付けます。

② その上から保護用不織布を張り付けます。
③ あごとマスクの間に空間を保てるように／密着するように、ワイヤーの形を調節します。

※保護用不織布は外して手洗いして繰り返しご利用頂けます。面ファスナーの部分はアルコールなどで拭いて繰り返しご利用頂けます。

・マスクプラスワン アジャスター

国産ストレッチリボン製：主な材質ポリエステル

Lサイズ 長さ約68mｍ 幅6ｍｍ

Mサイズ長さ約58mｍ幅6ｍｍ

Sサイズ長さ約50m幅6ｍｍ（アジャスターなし）

面ファスナー 材質：ポリプロピレン主成分プラスチック

重量 ：2個1セットで約1ｇ

・マスクプラスバー

面ファスナー（フック）を両面溶着 材質：ポリプロピレン主成分プラスチック

形状記憶ワイヤー：環境保護PE材料、２芯亜鉛メッキ鉄線

長さ13.5㎝ 幅1ｃｍ

保護用不織布：材質：ポリプロピレン製 長さ14.5ｃｍ 幅1.6ｃｍ
重量 ：1本で約1ｇ

マスク生活も長くなり、１日中マスクをつけて暮らすのが嫌になって外してしまう人も多くなってきましたが、まだまだマスクなしで普通に生活ができる状態ではありません。
マスクを外したくなる理由の大部分である、「息苦しい」「耳が痛い」の原因を取り除けば、ノーマスクになってしまう人を減らすことができるのではないかと、私たちマスクチェンジャーラボは、快適なマスク生活を送るための商品開発に取り組むことにしました。

SNSでのマスクに関するつぶやきを追いかけたり、街ゆく人たちを観察したり…
すると、おしゃれな人が満足する「耳痛と息苦しさを解消できるグッズ」が現状はないのではないかという仮説にたどり着き、「マスクプラスワン」のコンセプトができあがったのです。

仕事で長時間マスクをしなければならない方が、少しでもラクに、楽しい気分で過ごせたら…そんな思いが詰まった商品です。

マスクを外すという選択をする前にマスクプラスワンを知ってもらってノーマスクになる人を減らすことで役立ちたいと願っています。

2022年4月29日 プロジェクト開始

2022年5月30日 プロジェクト終了

2022年6月旬～ 初随時配送開始

マスクプラスワンはSサイズ、Ｍサイズ、Lサイズがありストレッチリボンの色はホワイトかブラックをお選び頂けます。 複数セットでは、色は個別にお選び頂けます。

ホワイト

ブラック

マスクプラスワンにいただきました支援金は、商品製作費として大切に使用させていただきます。

マスクプラスワンを広め、マスクをしない人や場面を減らし、売り上げの一部を日本財団災害復興支援特別基金＜新型コロナウイルス緊急支援＞へ寄付します。
いただきました支援金は、商品製作費として大切に使用させていただきます。

マスクチェンジャーラボは、新しい生活様式の中で新たに生まれた課題を斬新な発想で解決してくために結成された異業種合同チームです。

開発は建築設計業と大阪大学名誉教授。製作は機械で切ることも得意な印刷業。それぞれの専門性を集結して、商品開発をしてまいりました。

●大阪大学名誉教授 ・福井工業大学 宮本裕司 教授：写真左

●㈱適正地盤構造設計 代表取締役 大山雅充：写真右

(宮本教授と大山で共同開発・国内特許出願済）

＜製造担当＞

●オーエムカラーコピー㈱ 代表取締役 小野正治