【高校生の挑戦】今高校生が自分たちの価値を再定義するためブランドを立ち上げます。

はじめに

初めまして。慶應義塾高校３年菊田ゆうすけと申します。THE COMPONENTというブランドを立ち上げようとしています。このブランドは高校生の社会への躍進を応援するとともに、様々な人の生活の一部分として日々みなさまとともに生きる。そんなブランドを目指しています。

始めた経緯と目指すところ

みなさんバイトを探すときに『高校生不可』や、『高校生〜円（最低賃金）』などの文言を見かけたことはないでしょうか。私たちは、この言葉をなんの疑問も持たずに受け入れています。しかし資本主義の中で、労働能力を売り物としている労働者が歳を理由に賃金を安くで買い叩かれているのです。果たして労働能力は歳に比例するのでしょうか。高校生なら必ず、大人よりも労働能力が劣っていると言えるのでしょうか。そういった不当な常識を打破するべく、大人顔負けのことをやってやろうと、そう思い立ち作ったのがこのブランドになります。

なぜアパレルなのか

みなさん、青春の1ページを頭に思い浮かべてください。もしくは、今流行りの恋愛リアリティー番組のワンシーンを想像してみてください。よっぽどなことがない限り、そこに映る人は服を着ていることでしょう。そうなんです。制服にしろ、私服にしろ、何かしら服を着ているのです。あなたの思い出の瞬間、いつもそばにいるのが服なのであれば、その思い出をより素敵なものにできるのもまた、服だと考えています。しかし、万人が服好きとは限りません。他にも、服には興味があるが、何を着ていいかわからない方もいらっしゃると思います。そんな方でも、迷わずにオシャレになれて、その服に彩られた思い出がその人を服の世界のさらに奥へ誘ってくれる。そんなブランドが作りたいと思い、アパレルという分野を選択しました。

具体的なプラン

高校生デザイナーの募集（開催時期未定）

ゆくゆくは現役高校生の中から、デザインをやっている、またはデザインに興味があり、その他条件を満たした方々を、デザイナーとして迎え入れたいと考えています。

多方面で活躍する高校生とのコラボ

今すでに多方面で活躍する高校生もいます。その方々とコラボすることを考えています。周りへの影響もそうですが、自分自身、学ぶことがあると思い考えています。

利用方法

・着方：オーバーサイズに作ってあるので、そのまま着ていただいて、今時の可愛さも出すこともできますし、下にシャツなどを合わせても可愛いと思います。

・洗濯について：洗濯表示に従ってご洗濯ください。

仕様

ロンT

・デザイン

《表》

《裏》

・生地：棉１００% （厚さ：5.6oz）

・サイズ：下記の表をご参照ください。

トートバッグ

・生地：棉１００％ (厚さ：10oz)

・サイズ：本体/約34.5×約35.5×約10 持ち手/約2.5×約56(単位：cm)

プリント：おもて面のみ

スケジュール

半年以内にリターンの発送

そこから二ヶ月以内にファーストコレクションのサンプル作成とサイト作成

次の三ヶ月以内にファーストコレクションの量産、オンラインショッピングの開始

開催時期未定イベント

プロジェクトに参加してくれる高校生デザイナーの募集

ファッション初心者に向けた、オンライン講座（ブログ形式で掲載予定）

リターンについて

・オリジナルプリントロンT（６０００円）

５.６オンスのしっかりした生地になっていて、オーバーサイズのシルエットも相まって少しだけスウェット感がプラスされた仕上がりとなっています。

また、オーバーサイズになっているので、そのままでも今時の可愛さを演出できますし、下にシャツなどを合わせてもまた可愛いと思います。

このデザインのロンTは今回限定での生産となります。

・トートバッグ （２５００円）

シンプルでなデザインのトートバッグ。

このトートバッグも今回限定の商品とさせていただきます。

・上記２商品のセットコース（８０００円）

上記お二つの商品をセットにしたものとなります。どちらもご購入くださる方はこちらの方から購入していただくと５００円お安くお求めになれます。

資金の使い道＊

リターンの生産

ファーストコレクションの作成、量産

オンラインショッピングサイトの設立

＊目標金額は、事業の起こせる最低ラインのつもりで設定しております。

目標が達成されても、ご援助いただけると幸いです。

実行者紹介

実行者は、私一人ですが、私以外にも多くの方々の応援のおかげで、ここまでこれた事業だと思っています。それはこれからも同じです。みなさまがいなければ、この事業はここで潰えることとなります。先ほど、実行者は私だけと申しましたが、今まで助けていただいた方々、そして、今から応援いただける方々、皆様が実行者であると、そう考えています。私と一緒に、常識を打ち破りませんか？