村の外にでることのなかった“幻の豆乳”が、なめらかジェラートになりました。

日本三大秘境 宮崎県椎葉村。雲の上にある小さな豆腐屋が、豆乳の“濃度”と“おいしさ”にこだわった「ジェラート」に挑戦。

雲の上の豆腐屋から、あまい幸せを。

豆腐の盛田屋は、日本三大秘境・宮崎椎葉村にある小さな豆腐屋です。 “ただ正直に、ただひたすらに、いいものづくりを”を信念に、豆腐と豆乳を作り続けてきました。
そんな私たちが挑む新たな試みは“スイーツ”。 豆乳の質と職人の技にとことんこだわった「ゆき肌豆乳ジェラート」は、Makuake限定でのご案内です。

小さな豆腐屋の新たな挑戦。

創業24年の小さな豆腐屋が、ジェラートづくりに挑戦した理由。
それは「もっと多くの方にゆき肌豆乳を知ってほしい」という想いからです。
私たちの「ゆき肌豆乳」は賞味期限が短く、山奥にある椎葉村工場からは遠方への配送が難しいため、常時販売は村内の一部のお店に限られていました。
この課題を解決し、豆乳の魅力をそのまま味わっていただけるカタチとしてたどり着いたのが「ジェラート」です。
ひとくちで自然と笑顔がこぼれ、心までやさしく満たされる—
そんな「豆乳ジェラート」を椎葉村から心を込めてお届けします。

「ゆき肌豆乳」の魅力を閉じ込めたジェラートは、ミルキーなコクと、濃密な味わい。
なめらかで、やさしい甘さのジェラートに仕上げました。

何度も試作を繰り返して辿り着いた、職人の技術とパティシエの感性が融合して誕生した４つのおいしさ。豆乳を“濃度”で味わうという、新しいご提案です。

❶ ゆき肌豆乳ジェラート100
❷ ゆき肌豆乳ジェラート75 & milk
❸ ゆき肌豆乳ジェラート50 & milk
❹ ゆき肌豆乳ジェラート100 ＆ chocolate

ひとくち味わうたびに広がる、しあわせの余韻。
“濃度”で楽しむ贅沢なラインナップは、そのままはもちろん、パンやワッフル、クッキーに合わせて、クリームのように豊かなアレンジもお楽しみいただけます。

豆乳好きも、苦手な方も、お子さまも。4つの濃度から必ず見つかる、あなただけの「おいしい！」体験。

多くの方に「ゆき肌豆乳のおいしさ」を知ってほしいという想いから、“濃度”ごとにお楽しみいただける、４つのフレーバーを揃えました。

❶ ゆき肌豆乳ジェラート 100

盛田屋自慢の「ゆき肌豆乳」を堪能できるジェラート。濃厚さはそのままに、クリーム（北海道産）を加えることで豆乳独特のクセをなくし、旨みと風味を引き立てました。コクがありながら、スッキリとまろやか味わいをお楽しみください。

❷ ゆき肌豆乳ジェラート 75 ＆ milk

ゆき肌豆乳の旨みの中から、ほんのりとミルクの甘みが感じられるジェラート。あっさりとコクのある「氷点濃縮ミルク」と、濃厚豆乳が絶妙に絡み合い、スッキリとした澄んだ味わいが楽しめます。

❸ ゆき肌豆乳ジェラート 50 ＆ milk

ゆき肌豆乳と北海道産ミルクが溶け合ったやさしい甘さのジェラート。４種の中で一番ミルク感が強く、豆乳が苦手な方や、小さいなお子さまにもおいしく食べていただけるジェラートを目指しました。サッパリとした味わいで、朝食にもオススメです。

❹ ゆき肌豆乳ジェラート 100 ＆ chocolate

“ゆき肌豆乳ジェラート100”に、ガーナ産のハイカカオ（CACAO 66%）チョコレートをプラス。豆乳のコクに、ハイカカオの甘さとほのかな酸味が広がるリッチな味わい。粗めに砕いたチョコの“パリッ”とした食感もお楽しみいただけるジェラートです。

自然解凍の場合は約5〜10分そのままに
冷蔵庫から出してカップの周りがやわらかくなるまで５〜10分ほどお待ちください。
スプーンがスッとささると食べごろです。

早く食べたい時は電子レンジがオススメ
電子レンジ500wでまずは10秒。まだ固い時はさらに10秒。食べごろになるまでお試しください。（溶かし過ぎにはご注意ください）

ぐるぐる混ぜて本格ジェラートの味わいに
やわらかくなった後に全体を練るようによく混ぜていただくと、本格的な口どけと味わいをお楽しみいただけます。

豆乳ジェラートの味を決めるのは、何よりも“豆乳”。
椎葉村の天然水と、厳選した２種類の国産大豆から生まれる「ゆき肌豆乳」は、格別なおいしさです。その素材と製造へのこだわりをご紹介します。

三大秘境に湧く清らかな水に辿りつきました。

先代の豆腐職人が日本中の名水を飲み歩き、豆腐・豆乳づくりに最も適した天然水を求めてたどりついたのが、ここ椎葉村の湧き水でした。山奥の岩間から流れ出る湧き水には天然のミネラルがたっぷり。口に含むと、澄み切った味わいでまろやかな口当たりです。この水が決め手となり、私たちは椎葉村に工場を開きました。

おいしいのために、一粒の大豆にも妥協なし。

盛田屋のこだわり「濃く、なめらかな豆乳」。この味をつくるには、椎葉村の水に加え、もう一つの原料である「大豆」の質が大切です。そのために日本中の大豆から選び抜いたのが、北海道産「とよまさり」と佐賀県産「フクユタカ」。「とよまさり」は風味と甘みが強く、「フクユタカ」はタンパク質が豊富でしっかりとした旨みが特徴です。この２種類の大豆を、独自の比率でブレンドすることで、１種類の大豆では表現できない深い味わいとコクを生み出しています。

昔ながらの製法で、おいしさをギュッと凝縮。

大豆固形分12％の『ゆき肌豆乳』は、まるで豆腐を飲んでいるような濃厚さが自慢。
添加物を一切使わず、すべての工程を手作業で仕上げるがゆえに、賞味期限は短いー。
それでもなお、真の“おいしさ”を守るため、私たちは昔ながらの製法を守り続けています。

この豆乳でお豆腐もつくっています。

「ゆき肌豆乳ジェラート」は、素材だけでなく、その製法のひとつひとつにまで想いとこだわりを持って作っています。その信念に共感し、共に価値を育んでくださる大切なパートナーさまをご紹介します。

素材の味を引き出す、魔法のジェラート。

「ゆき肌豆乳ジェラート」は、地元宮崎のジェラート屋さん「GELATO MAGIC（ジェラートマジック）」で製造しています。
オーナーシェフである末永さんの技と厳選素材、イタリア製の専用機械で仕上げる手作りジェラートは、濃厚なのに後味すっきり。宮崎県産の旬の果実や、高品質な北海道産の生乳を使い、素材本来の旨みを引き出すその味わいは、まさに私たちが探し求めていたものでした。

豆腐屋にはない感性と技術力で。

末永さんは、「ゆき肌豆乳」特有のミルキーなコクを最大限に引き出すため、クリームを加えるという発想にたどり着きました。濃度ごとに豆乳とのバランスを丁寧に見極めながら、クリームやミルク、チョコレートの配合を調整し、豆乳特有のクセを抑えつつ、豊潤なコクを奥深い旨みを描き出しました。
さらに、イタリア製のジェラートマシンによる製造で、空気量を抑えて密度を高めることで、課題であった“なめらかさ”をも実現。
末永さんの感性と確かな技術によって、私たちが思い描いていた理想のジェラートがついに完成したのです。

繰り返した試作は30回以上。
全ては“おいしい”の笑顔のために。

初めの頃の試作品は、一口しか食べてくれなかった息子（3歳）も、「おいしいね！まだいる！」とおかわりを欲しがるほどに。
「おいしい」と笑顔で食べてくれた瞬間は、試作を重ねた日々が報われた瞬間でもありました。
おしいものには人を笑顔にする力があるー
この笑顔の輪を広げるため、ひとつひとつ心を込めてお届けいたします。

ゆき肌豆乳を使った出来立てのジェラートを皆さまへお届けします。
Makuake通常価格の他に、超早割、早割、Makuake割を数量限定でご用意しておりますので、ぜひお早めにお求めください。

【リターンの費用には下記が含まれます】
・商品の冷凍配送料1,000円／１件
・ゆき肌豆乳の原材料
・ジェラートの製造料
・カップやパッケージ、配送箱の資材費
・Makuake手数料／応援購入総額の20％

地球環境に配慮した包材でお届けします。

配送箱にはリサイクル可能な段ボールを使用。内側には保冷効果のある紙製発泡体「ワンダーボード」という素材を採用しています。燃やしてもダイオキシンを発生しないため、可燃ゴミとして焼却可能。地球にやさしい次世代の梱包材です。
また、ドライアイスを使わずマイナス-18℃以下になると凍結する「スーパー冷却（保冷剤）」を同梱いたします。

※2025年11月から順次リターンを発送いたします。

Makuake限定販売
※プロジェクト終了後は４種類での一般販売は考えておりませんので、是非この機会にご賞味ください。

GELATO MAGIC（ジェラートマジック）
代表　末永 直繁さま

今回、盛田屋の池口さんが当店のジェラートをたまたま食べて感激したとご連絡いただいたことをきっかけに、このプロジェクトのお話をお聞きしました。ゆき肌豆乳はそのままおいしいお豆腐になるものとあって、本当に濃厚で旨みがたっぷりだと感じました。試作の段階で、どの割合でお作りするのが一番豆乳のおいしさを感じてもらえるのかと、1パーセント単位でクリームとブレンドし試行錯誤した結果、どの割合もそれぞれに魅力があり美味しい。こんなに面白い素材は初めてでした！ チョコチップに使用するチョコレートも濃厚な豆乳に負けないように何種類か試し、ガーナ産の66％ハイカカオを使用することで 新たな豆乳の魅力を引き出せたと思います。
南国宮崎で作られたひと味違った豆乳ジェラートをお試しいただいて宮崎という地に 興味を持っていただければ幸いです。

菓te-ri （カテーリ）
代表　椎葉 昌史さま

豆腐を通して“健康と美味しさ”を届け続けている盛田屋さん。その真摯なものづくりの姿勢と歩みには、同じ椎葉に縁を持つ者として深い敬意を抱いています。特に、椎葉工場が復活し、再び地域から新たな挑戦を発信されている姿には強く心を打たれました。 今回のMakuakeでの取り組みが、盛田屋さんの次なる大きな飛躍につながり、より多くの方に豆腐の魅力と価値を届ける機会になることを心から願っています。
そして、同じ食を通じて挑戦を続ける仲間として、一緒に頑張っていけたら嬉しいです。これからも力強く応援しています！

私たちのプロジェクト「ゆき肌豆乳ジェラート」のページをご覧いただきありがとうございました。豆腐の盛田屋 椎葉村工場長の椎葉 敬志（しいば けいし）と申します。

私たち豆腐の盛田屋は、日本三大秘境のひとつ宮崎県椎葉村で豆腐・豆乳をつくり続け今年で創業24年となります。私たちの豆腐工場がある場所は、標高700mという雲の上にあるような山奥です。そのため、何かと不便なことも多いのですが、澄んだ空気と清らかな天然水が何よりの自慢です。まだ、手つかずの自然と古き良き伝統が残るこの村は自然のやさしさ、手づくりの温もりを大切にする私たちにとって最高の場所です。

宮崎椎葉村の大自然と、盛田屋の豆腐・豆乳づくりをご覧ください。

私たちの“ゆき肌豆乳”をもっと多くの方へ

このプロジェクトのきっかけは約4年前。 以前、福岡の店舗で販売していた「ゆき肌豆乳ソフトクリーム」は、多くのお客様にご好評いただいていました。 しかし、コロナ禍で店舗を閉店。閉店後も「また食べたい！」「復活して！」という声をいただく中で、 「豆乳をアイスクリームにしたら多くの方に届けられるのでは？」と考えたことから、「豆乳アイス（後にジェラート）」の構想が始まりました。

作るなら“日本一の豆乳ジェラート”を目指して

豆腐・豆乳を同じように、作るなら「日本一」を。 しかしアイス作りの経験はゼロ。レシピ動画を参考に挑戦するも納得の味にならず、製造を任せられるパートナー探しを始めました。 「せっかく椎葉村の豆乳で作るなら、宮崎県内の事業者と！」 そう考え、県内の製造元をいくつか訪ね試作を依頼しました。しかし、「思っていた味と違う」「ゆき肌豆乳の良さが活かせていない」と、なかなか形にならず苦悩の日々…。
そんな時、宮交シティ（宮崎市にあるショッピングセンター）での催事中に出会ったのが「GELATO MAGIC（ジェラートマジック）」のジェラート。 くちどけ、味、原材料へのこだわり—すべてが理想的でした。 すぐにオーナーの末永さんへ相談すると、「この豆乳は濃くておいしい！豆乳で作ったことはないけどやってみましょう！」と快諾いただき、ジェラート作りが始まりました。
何度も試作を重ね、ついに完成したのは、これまでにない新しい味わいの豆乳ジェラート。 ひとくちで笑顔になり、心までやさしく満たされる味わいです。
ぜひ、4種類すべてを味わっていただき、お気に入りを見つけていただけると嬉しいです。

ご縁があってこのページを見ていただいた、全ての皆さまに心から感謝いたします。
このプロジェクトを成功させ、「盛田屋のファンを増やし、この小さな豆腐屋を守りたい」。
そして、これからも“豆乳”で新しいチャレンジを続けていきたいと考えています。
私たちの挑戦が、ここからはじまります。
応援よろしくお願いいたします。

中）椎葉 敬志（二代目豆腐職人）
宮崎県椎葉村生まれ。先代の技を引き継ぎ二代目豆腐職人に。豆腐・豆乳づくりに関しては一切の妥協をしない頑固者。「日本一の豆腐・豆乳をつくる」が信念。

右）池口 正太郎
豆腐工場の責任者。妥協を許さないアイデアマンで、ジェラートも納得のいくまで何度も試作を繰り返し一日三食ジェラートという日も。宮崎市内での催事中に、「GELATO MAGIC」の末永氏と運命的な出会いを果たす。

左）坂之上 舞子
豆乳大好き！豆腐の盛田屋の看板娘。好奇心旺盛で、様々なことにチャレンジする頑張り屋さん。

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地域活性と、次の世代を担う子どもたちに残すモノづくりを

豆腐の盛田屋では、地域の子どもたちに食文化とものづくりの素晴らしさを伝えるため、椎葉村の小学生を対象に豆腐工場見学や豆腐づくり体験などのイベントを開催。高齢化・人口減少が続く宮崎県椎葉村の地域活性化活動の一環としての取り組みであり、今後も積極的に取り組んでいきたいと考えております。

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〈製品情報〉

▼ゆき肌豆乳ジェラート 100
○種類別／アイスミルク ○内容量／120mL ○無脂肪固形分 8.0％、乳脂肪分 5.0% ○原材料名：豆乳（宮崎県製造）、クリーム（生乳（北海道））、糖類（砂糖、ブドウ糖）、脱脂粉乳／トレハロース、安定剤（増粘多糖類）、（一部に乳成分・大豆を含む） ○保存上の注意／ご家庭では-18℃以下で保存してください。 ○原材料に含まれるアレルギー物質（表示義務・推奨品目）／乳成分・大豆

▼ゆき肌豆乳ジェラート 75
○種類別／アイスミルク ○内容量／120mL ○無脂肪固形分 10.0％、乳脂肪分 5.0% ○原材料名：豆乳（宮崎県製造）、脱脂濃縮乳（生乳（北海道））、クリーム（生乳（北海道））、糖類（砂糖、ブドウ糖）、脱脂粉乳／トレハロース、安定剤（増粘多糖類）、（一部に乳成分・大豆を含む） ○保存上の注意／ご家庭では-18℃以下で保存してください。 ○原材料に含まれるアレルギー物質（表示義務・推奨品目）／乳成分・大豆

▼ゆき肌豆乳ジェラート 50
○種類別／アイスミルク ○内容量／120mL ○無脂肪固形分 11.0％、乳脂肪分 6.0% ○原材料名：豆乳（宮崎県製造）、脱脂濃縮乳（生乳（北海道））、クリーム（生乳（北海道））、糖類（砂糖、ブドウ糖）、脱脂粉乳／トレハロース、安定剤（増粘多糖類）、（一部に乳成分・大豆を含む） ○保存上の注意／ご家庭では-18℃以下で保存してください。 ○原材料に含まれるアレルギー物質（表示義務・推奨品目）／乳成分・大豆

▼ゆき肌豆乳ジェラート 100 ＆ chocolate
○種類別／アイスミルク ○内容量／120mL ○無脂肪固形分 8.0％、乳脂肪分 4.0% ○原材料名：豆乳（宮崎県製造）、クリーム（生乳（北海道））、チョコレート、糖類（砂糖、ブドウ糖）、脱脂粉乳／トレハロース、安定剤（増粘多糖類）、（一部に乳成分・大豆を含む） ○保存上の注意／ご家庭では-18℃以下で保存してください。 ○原材料に含まれるアレルギー物質（表示義務・推奨品目）／乳成分・大豆

※アイスクリームのため賞味期限はございませんが、なるべくお早めにお召し上がりください。