札幌有名シェフから、夢のバトンパスされた男の、ラーメン屋プロジェクト

「とくいち」のらぁ麺

札幌の有名シェフがプロデュース！北海道の大自然と共に織りなす究極の一杯！

とくいちのラーメンとは？

『洗練と調和』『王道と革新』
そして、ズバリ、キレイで旨い！

鶏の旨味が凝縮されたコンソメ。鶏、昆布は丁寧に別々に出汁を取っています。
それに鶏の醤油「鶏醤」をかえしに、「みつせ鶏」の鶏油。
鶏のオンパレードに、フレンチではおなじみ「泡」昆布×醤油。これが味変を
してくれる「とくいち」らぁ麺の１つの特徴です。

とくいちの「塩らぁ麺」のかえしの主役である北海道南「熊石町」の塩。

話しは10年前に遡る。石井氏が参加していた函館の料理学会で熊石の塩に出会う。
一瞬で感動し、次の日にはLe Museeでの全ての塩を『熊石の塩』に変えたと言うほど石井氏が探し求めていた北海道の究極の塩。
ミネラル感、甘味と塩味のバランス、食感が素晴らしい。

さらに、北海道産のホタテ、昆布や椎茸の旨みを加えて特製の塩ダレにしています。

そして、１番の特徴といえばこの「泡」昆布、醤油などオリジナルの泡でらぁ麺を
さらに美味しく、見た目にも美しく仕上がっています。

厳選食材を丁寧に仕込んだ、どちらも最高な１杯。あなたはどっち派？

「とくいち」のはじまり

55年前の1967年、ミュゼ石井シェフの叔父が札幌市西区に「特一食堂」を開く。
ラーメン中心に地域に密着する繁盛店でした。
６歳の石井は学校帰りは夕方まで食堂で親の帰りを待ち、毎日炊くスープ、香ばしい
チャーシュー。いつも愛情込った、おいしいラーメンを食べさせてもらった。
石井の料理の原点は、ラーメンだったのです。

あれから42年。今や北海道のみならず、世界でもその存在を示す立派な料理人に。
愛情たっぷりで、限界まで働いた叔父、叔母への恩返しは、特一を復活させる事。
55年の時を経て「特一食堂」は、らぁ麺屋として「とくいち」に変わり生まれ変わるのです。

札幌場外市場「万歳市場」

札幌の台所札幌場外市場。昭和レトロな感じが未だ残るアーケード内に一際目を引く
「万歳市場」の1Fにオープンします。

店内は石井氏も敬意を払う北海道の文化「アイヌ」をモチーフに広くキレイで
少し非日常な空間を楽しみながら、らぁ麺を啜ってください。

麺のこだわり

昭和23年北海道旭川に創業。3代目の熱血麺マン 須藤 亘亮 にお願いしています。
旨味の強いコンソメに負けず、スープとのバランスが取れるテクスチャー。

春ゆたかをベースに「はるきらり」「春ゆたか全粒粉」「春ゆたかのふすま」
を配合。このフスマが「とくいち」のスープにベストマッチ！

とくいちでしか、味わえない特別な麺です。

世界のグランシェフが愛する「蒲池」のどんぶり

洗練された らぁ麺なので、器にも拘っています。
石井は陶芸もかなりなレベルの腕前。個展も開くほどです。
器の型は石井が作り、計算された形状と、らぁ麺が美しく見えるフォルムに
なっています。
焼きは、世界的著名レストランガイド「ゴ.エ.ミヨ」より2022年度の
「イノベーション賞」という栄誉ある賞を獲得した佐賀県武雄市。
カマチ陶舗様に焼いて頂いています。

このどんぶりに、らぁ麺を盛り付けて目の前に置かれた時、スープも麺も焼豚もネギも
全てがどんぶりに馴染み、主張してきて、しばらく眺めてしまいました。
スープと、どんぶりの余白に、おもてなしを感じはやる気持ちを抑えて啜りまくりました。

世界に誇れる有田焼「カマチ陶舗」の芸術も共にお楽しみください。

札幌軟石

有田焼きのどんぶりを乗せるプレートに、店主の生まれ育った地元、
北海道札幌市南区で産出される銘石「札幌軟石（凝灰岩）」を使用します。
辻石材工業の方々のご協力の元、オリジナル加工していただいています。
テーブルのシナの天板に札幌軟石と有田焼に盛られたらぁ麺。
木のテーブルに石のプレート、土から作るどんぶり。ニッポンの見事な自然と手仕事も感じていただけるよう、ゆっくり味わってください。

とくいち店主 磯部 拓也

180cmを超える大男。そのガタイとは裏腹に穏やかで、真面目。
芯の通ったナイスガイです。
札幌市内、有名イタリアンで腕を磨き、料理歴は１９年。
らぁ麺が大好きな彼は、今後の自分の人生を「とくいち」復活の石井シェフの
夢に共に乗り、オーナーとして独立し、さらに世界進出も目指します！

右：店主 磯部 左：須藤製麺3代目 須藤 亘亮

店舗情報

アクセス：地下鉄東西線 二十四軒駅から徒歩7分 // 桑園駅から徒歩14分

スケジュール

12月 店舗や内装は確立済み。

1月、マクアケ開始、機材調達やオープンに向けた準備。

2月、グランドオープン

リターンについて

①お試し食べ比べチケット 200組限定 1600円(税込) (⇨400円お得）

②6杯分のチケット200組限定 4800円(税込) (⇨1200円お得）

③10杯分のチケット 200組限定 8000円 (税込) （⇨2000円お得）

④15杯分のらぁ麺チケット200組み限定 12,000円 (税込)（⇨3000円お得）

⑤レセプションご招待！！マクアケ限定予約パスポート限定4枠 50,000円(税込)

⑥プレミアムマクアケ限定予約パスポート 、らぁ麺チケット１２枚付き

限定4枠 40,000円 (税込)

⑦レセプションご招待！！1日2名までOKマクアケ限定の予約席パスポート付き

限定2名 550,000円(税込)

⑧プレミアム1日2名までOKマクアケ限定の予約席パスポートと特製トッピング付き

限定2枠 500.000円(税込)

資金の使い道

足りない機材の調達や、洗練された備品、サーヴィスの強化を行う。

実行者紹介

総合監修

石井 誠

1973/09/14 北海道 岩見沢生まれ 19歳、札幌市内ホテルで料理修行をスタートし 22歳で渡欧。 フランス、イタリア、スペインで料理とアートを学ぶ。 05年、Le Muséeをオープン。 現在、レストラン内にAtelierを構え、絵画、陶芸、 料理を手掛け、独自の世界観を創り上げている。

○オーナーシェフ

磯部 拓也

16 歳から料理の世界へ。 札幌市内ホテルから料理人としての 人生スタート。

「テルツィーナ」でイタリア料理を学ぶ その後、株式会社 gaku にて リゾットに従事。 新規立ち上げ、他社飲食コンサルを経験。 統括料理長、常務取締役を経て 現在に至る。

私にとってのらぁめんは、 幼少期の家族との記憶であり 又、現在に至るまで 常に生活の中にある物。

ご褒美にもなり得て日常の食事にもなり得る

そんな捉え方であった らぁめんを日々、趣味の範囲で作り続けていたところ

「Le Musée」石井 誠 氏が総合監修を務め、 新しいらぁめんを作ろうとのお話しが。

私にとって料理に旬を落とし込むのがやりがいであり、 生き方そのもの

それをらぁめんに注いでみたい。

スープ作り、タレの作り方、麺、オイル。 基本をしっかりと捉え 季節と向き合う。

だからこそ創れる『らぁめん』があると強く思います