厳選素材を豪快に炭火で仕上げる、炭火イタリアンで味わう、至極の牛タン尽くし

有名建築家である隈太一氏のデザイン・設計により、古民家をミッドセンチュリースタイルにリノベーションした空間で、実力派シェフによる”炭火イタリアン”が楽しめる、「冨田書店」。
お洒落に洗練されていながら、肩ひじ張らない雰囲気で、絶品の炭火料理とワインをカジュアルにお楽しみいただけます。

そんな炭火イタリアン「冨田書店」が今回、特別に至極の牛タン尽くしコースを用意。
現在高騰化が進み、海外産の倍の価格にもなる、国産黒毛和牛の牛タンもコースに盛り込みながら、本当に採算度外視の価格設定にしました。

今回のコースでは、国産黒毛和牛の中でも、佐賀牛の牛タンを使用。佐賀牛の牛タンは、甘さも、柔らかも、脂の旨味も、格別。
様々なレストランで腕を磨いた実力派のシェフが、味だけではなく、見た目でも牛タンの新しい楽しみ方に出会えるコースを仕立てました。
仕入れが難しい国産の牛タンを使用するため、この至極の牛タン尽くしコースをお楽しみいただけるのは、今回のご支援者様のみとさせていただきます。

当店の特徴である、炭火料理の魅力は、素材の持ち味をシンプルに引き出すことができること。
牛タンは素材独自の個性が強く、その特徴をとことん引き出すには、炭火の豪快で直球勝負な調理法が一番。
当店の強みを存分にお楽しみいただきたいという思いから、今回はあえて、普段のメニューにはない牛タン三昧のコースに挑戦しました

とはいえ、牛タンはそのまま焼けば固くて、部位によっては筋張った食感になってしまいます。
そこで実力派シェフの技術により、一工夫を加えます。
塩やこしょうで下味をつけたあと、オリーブオイルで丁寧にマリネ。
旨味や脂身をしっかり中へ閉じ込め、低温調理をしてから、香ばしい香りをつけるようにサッと炭火であぶります。

「炭火って、ただ素材を炭で焼けばいいんでしょう？」

そう思っている人にこそ、ぜひ、今回の料理を試してほしい！
当店の炭火焼は、見えないところに手間と時間がかかっているのです。

仕入れの関係上、常時用意することが難しいため、今回ご用意した至極の牛タン尽くしコースはご支援いただいた方のみ、ご注文可能とさせていただきます。
「シコ」「シャキ」「トロトロ」など、さまざまな食感を味わえるのが、牛タンの最大の魅力。
さらに、牛タンの鮮やかな色合いが料理にでるように、仕込みや調理法にも徹底的にこだわりました。
他店では決して味わえない、炭火イタリアンの牛タン尽くし、ぜひお楽しみください！

新たな牛タンの楽しみ方に出会える、支援者限定の至極の牛タン尽くしコースについて

今回、当店の強みである炭火料理とシェフの高い調理技術を存分に味わっていただきたいとの思いから、Makake限定で特別に、国産黒毛和牛の牛タンを使用した、至極の牛タン尽くしコースをご用意しました。
牛タンは１本が非常に長く、場所によって食感や味わいが異なるのが特徴です。
そんな牛タンの様々な部位のおいしさを一度に味わえる今回のコース、ぜひ、心ゆくまでお楽しみください。

■Makuake限定 牛タン尽くしのコース内容

・牛タンのスモークスライス
佐賀黒毛和牛の牛タンを使用。砂糖や塩を塗って血抜きし、桜チップで1時間燻製して、あえて、シャキシャキとした食感を残しました。パンチのきいたガーリックソースでお召し上がりいただきます。

・牛タンのリエット
牛タンを玉ねぎ、セロリ、パセリ、にんにくなどとともに白ワインで煮込んだあと、リエットに。ジューシーなおいしさを楽しんでいただくため、豚の背脂も加えています。

・牛タン刺しのカルパッチョ
しっとり感を感じられるように、65℃の低温で1時間加熱。塩レモンのソースであっさりとお召し上がりください。

・牛タンしゃぶと九条ネギのサラダ。自家製のゴマドレ
肉厚で柔らかいタン元を使用し、低温調理したものを薄くスライス。ごま、しょうゆ、にんにくなどを使った自家製の和風ドレッシングが、バランスよくサシの入った牛タンによく合います。

・牛タンのカツレツ
ほどよく歯応えのある牛タンの中央部「タン中」を使用し、低温で加熱してからカツレツにしました。サクサク感を出すためカラリと揚げて、中はほんのりバラ色の仕上がりに。自家製タルタルソースでお召し上がりください。

・佐賀牛タンの炭火焼
甘味が強い佐賀黒毛和牛の牛タンを使用。低温で調理してから、表面をサッと炭火であぶってロースト感を加えました。素材の力強い旨味を味わうのに最高のメニューです。

・佐賀牛タンのばらちらし
佐賀黒毛和牛のタン先をだししょうゆやごま油で煮込み、ばらちらしに加えました。イクラも添えて、見た目も美しく仕上げています。

・デザート

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容が一部変更する可能性がございます。

会員特典

また、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、以下のような特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

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【会員特典】
（１）今後も、至極の牛タン尽くしコースを1人前8,000円（税込）で注文できる権利
（２）2回目以降の来店時、ワンドリンクをサービス
※お連れ様含め４名様まで

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国産黒毛和牛の牛タンを使用した採算度外視のコースと会員特典が手に入るのは今回限り。
この機会をお見逃しなく！

フレンチやイタリアンなど様々なレストランで腕を磨いたシェフが作る料理は、食べ応え、ビジュアルともに完璧

今回限定の牛タン尽くしコースでは、１品目の前菜「牛タンのスモークスライス」、メイン料理の「炭火焼」、シメの「バラチラシ」で贅沢に佐賀黒毛和牛の牛タンを使用します。

本来、牛タンは仕入れの際、産地を指定することはできません。通常の肉と違い、内臓は牛を解体したあと、部位ごとに集められるため、いろいろな牛のものが混ざり合っているのです。
しかし今回は、特別なルートを開拓。
正真正銘、佐賀黒毛和牛の牛タンに限定して仕入れることができました。

佐賀黒毛和牛の牛タンは、脂の甘さと身の柔らかさが圧倒的。
特に、肉厚でサシが多く入った牛タンの根元部分「タン元」を使った「炭火焼」は黒毛和牛の牛タンの魅力を最大限発揮。
いったん低温の脂で長時間加熱して、それから炭火で焼き上げており、しっとりした柔らかさと、じんわり溶ける脂身が味わえる絶品です。

一方、牛タン独自のシャキシャキした歯応えが好き、という方も多いでしょう。
そんな方は、牛タンのスモークスライスがおすすめ。あえて、シャキっとした歯応えが特徴の「タン先」を使用し、柔らかさよりも独特の食感を大事に仕上げています。

こんなふうに、牛タンのあらゆる部位を素材に、さまざまな技法を駆使して仕上げている今回のコース。
手がけるのは、本場フランスのレストランでも腕を磨いた、実力派シェフです。
ただおいしいだけじゃない、見た目の美しさも大切と、調理した牛タンをカットしてばら色の断面を見せるなど、まさに、“映える”料理がシェフの持ち味。
味覚だけでなく、視覚でもたっぷり楽しませてくれます。

炭火イタリアンが全力をかけて作り上げた今回限りの「牛タン尽くしコース」。
ぜひ、知られざる牛タンの魅力をご堪能ください。

古書店を現代風にリノベーション。扉を開ければ、そこに広がるのはミッドセンチュリースタイルの空間

かつて古書店として営業していた建物を、当時の趣をそのままに生かしながら、モダンな雰囲気でリノベーションし、空間にとてもこだわりました。
木の温もりを生かした店内は、往年の面影が生きています。

こうした内装にこだわったのは、古き良き文化を大事にしたいという思いと、ノスタルジックな空間で居心地の良さをお客様に楽しんでいただきたいという思いから。
初めてお店へ足を運んだ方は、扉を開けた瞬間、独特なミッドセンチュリーな空間に、思わず胸が高鳴るのを感じでしょう。

お店のデザイン・設計を担当したのは、有名建築家の隈太一氏。
外観はかつての書店のままですが、店内は奥に長くのびたカウンター席が印象的。
そのギャップも、お客様へのサプライズのひとつです。

まるで京都の長屋のように、奥に長い空間となっており、１階はカウンター。
リーズナブルな価格でワインなどを飲むことができるので、ここでお連れ様とお待ち合わせするのに便利です。

階段を上がると、二階は昭和の時代の雰囲気が色濃く残るダイニングルーム。古き良き時代の名残を感じさせます。
梁が見える空間は、ほどよくおこもり感が感じられ、どこか懐かしい印象を抱かせます。

ちょっと特別な日のデートや、気のおけない仲間との食事会、おしゃべりが弾む女子会にも。
ミッドセンチュリーならではの居心地のよさが、時間の流れを忘れさせてくれます。

最後に

はじめまして。「冨田書店」店長の山田です。
前回、Makuakeでは超希少の“ベビーラム”を炭火焼でお楽しみいただく、「ラム尽くしコース」をご提供。
目標達成率600%以上という、予想を上回る結果に終わりました。
たくさんの方にご支援いただき、本当に感謝しています。
おかげさまで、多くの方に当店へ足を運んでいただくことになり、特に若い女性のお客様には、当店の料理や雰囲気を喜んでいただきました。

ご存知のとおり、水道橋界隈で見かけるのは男性が多く、コロナ以前は会社帰りに１杯、赤提灯に立ち寄るビジネスマンの姿があちこちで見られました。
表参道や恵比寿、六本木などと比べてあまりオシャレ感のない町なので、わざわざ「水道橋に寄って、ご飯でも食べていこうか」とは、なりづらいかもしれません。
しかし、水道橋は新宿や東京からのアクセスもよく、個性豊かな個人のお店がたくさんあります。
「もっとたくさんの方に水道橋へ足を運んでいただき、活気あふれる街にしたい！」
私はいつもそんな思いを感じています。

冨田書店を開店したのは、2010年。
それ以来、たくさんのお客様をお迎えしてきました。
時代が変われば、料理の流行や人気のお店も変わります。水道橋に店を構えてから11年間、たくさんの店が生まれ、また、去っていくのを見てきました。
そんななかで私たちが大事にしているのは、シンプルに、「本当にお客様に喜んでいただけるもの」を追求すること。
新型コロナの影響で苦しいときはあっても、常にそうした気持ちを貫いてきたからこそ、たくさんのお客様に愛されてきたのだと思います。

これからも謙虚な姿勢を忘れずに、「シンプル」で「ありのまま」を大事にした料理でお客様をもてなししたいと考えていいます。
そうすることが、やがて水道橋の街の活気につながると信じています。

ぜひ、当店で至極の牛タン尽くしをお楽しみください。
みなさまのご来店をお待ちしています。

【店舗概要】

『冨田書店』

住所：東京都千代田区神田三崎町2-21-9 1F・2F

営業時間：

【月〜金】

ランチ 11:30 ～14:30（L.O14:00）

ディナー 17:00〜23：30(L.O23:00)

土曜日

17:00〜23:00(L.O22:30)

定休日：日曜（人数などの条件により、予約すれば営業可）

電話番号：03-6272-9758