プロジェクト実行者

下着不要型衣類『ととのうパンツ®︎』

実行者にメッセージ

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最新の活動レポート 2025.10.27

『ととのうパンツ®︎』開発者の中川ケイジです。いつも応援、ご愛用くださる皆さま、本当にありがとうございます。朝晩、急に肌寒くなってきま...

ストーリー

【新提案】下着不要型衣類という新しい選択肢。下着要らずで就寝時にムレない！熱がこもらない！
【新構造】着用時の快適性に着目した独自の二重構造。睡眠研究から導き出した新型パジャマ！
【日本製】3.11で被災した福島県田村市の老舗縫製工場。熟練した技術で1枚1枚丁寧に縫製

寝る時まで "下着" 穿いてませんか？？

その下着「睡眠」を邪魔しているかも…

女性モデル 163cm Sサイズ着用
男性モデル 186cm XLサイズ着用

睡眠を大切にしたい方へ

今日から寝る時に "ピタッとした下着" を穿くのはやめて下さい。

【脱ぐ睡眠™️】を提案します。

下着不要型衣類『ととのうパンツ®︎』とは？

独自の二重構造（※）で下着なしでそのまま着用できる『ととのうパンツ®︎』。
下着代わりのインナーがあることで、体を密閉することなく、歩くたび、寝返りをうつたびに風が通る。この通気性の良さからムレを軽減。デリケートゾーンに熱がこもることを防ぎます。

「そういえば今、ノーパンだった！」となんだかワクワクするほど心も身体も軽くなる。これさえあれば酷暑でも下着の出番が少なくなること間違いありません。忙しい毎日の中で、心と身体をほどく習慣＝【脱ぐ睡眠™️】を『ととのうパンツ®︎』を通じて提案します。

（『BBワッフルゴム®︎』は、株式会社アジャックス社の登録商標です）

『ととのうパンツ®︎』の特徴は、なんといっても実用新案を取得した特殊な構造（※）。代表の中川ケイジが2011年から丸14年。（一社）日本ふんどし協会の会長として医師や専門家たちと日本の気候に合った「ふんどし」という日本古来の下着を研究してきた知見がここに詰まっています。

（※）実用新案登録第3235726号

だからこの『ととのうパンツ®︎』は下着不要。これ1枚だけで「ムレない！」「透けない！」「締め付けない！」を実現。グッドデザイン賞、ソーシャルプロダクツアワード受賞など高い評価を頂いています。

『ととのうパンツ®︎』へのレビュー

おかげさまで『ととのうパンツ®︎』は、全国のお客様から高い評価を頂いています。
（※以下、弊社オンラインストアより一部抜粋）

下着と睡眠の関係についての研究

2025年3月より、
「下着の締め付け」と「睡眠」の関係性について調査するための実証実験を開始しました。その一環として、以下の2条件で被験者に10分間横になってもらい、サーモグラフィーによる体表面温度の変化を比較しました。

サーモグラフィーによる体温測定

①ボクサーパンツの上にスウェットパンツを着用
②下着なしで『ととのうパンツ®︎』を着用

その結果、（条件2）では、鼠蹊部からデリケートゾーンにかけての温度がやや低く映る傾向が確認されました。これは、独自構造による通気性の違いにより、熱がこもりにくくなる可能性があると考えられます。

この結果について、たにぐちクリニック院長の谷口一則先生は、次のようにコメントして下さいました。

「サーモグラフィーによる可視化から、下着の締め付けや通気性の違いが、衣服内の温度に一定の影響を及ぼしている可能性が示唆されます。こうした違いは、快適な睡眠環境づくりに役立つヒントになるでしょう。」

『ととのうパンツ®︎』はこんな方にオススメ

　✅　眠る時間をもっと大切にしたい…
　✅　デスクワークで長時間座りっぱなし…
　✅　将来の体調やリズムを大切にしたい…
　✅　自分の身体と丁寧に向き合いたい…
　✅　毎日をシャキッと始めたい…

第6弾は、待望のスリープウェア！

夏〜秋に気持ちよく眠れるように、ショートパンツとロングパンツをご用意。
カラーも大人っぽく艶のある「ベージュ」と「ブルーグレー」の２カラー。
性別問わず、またギフトにも選びやすいラインナップです。

ショートパンツ

ロングパンツ

半袖シャツ

睡眠時に着用を想定して設計。襟のシェープを少し丸く、胸ポケットのパイピングと少し大きめにあしらったホワイトのボタンがポイントです。（セットアップでの販売）

長袖シャツ

素材

表地には、艶があるのに薄くて軽く、風を通しやすい「タイプライタークロス60s」、インナーには、やわらかく汗をよく吸い、使うほどに肌に馴染む「ダンガリーコットン」を採用。いずれも日本製の綿100%。ポリエステルなどの化学繊維が苦手な方、お肌のデリケートな方にもオススメです。

表地）タイプライタークロス　内側）ダンガリー

表地）タイプライタークロス　内側）ダンガリー

ノーパンとは何が違うのか？

一般的な衣類――たとえばスウェットパンツなどは、下着を着用することを前提に作られているため、縫い目の凹凸が内側に配置、加えて品質表示タグが肌に直接触れる設計になっているものも少なくありません。気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのため、こうした衣類を下着なしで直接着用すると、縫製の凹凸やタグが肌に触れ、就寝時に違和感を覚えることもあるようです。約7時間という長い睡眠時間中、こうした小さな刺激が気になる方もいます。

体感できる風通しの良さ＝節電にも

厳しい夏の熱帯夜でも『ととのうパンツ®︎』を穿いて寝ることで、できるだけ冷房に頼らない生活（＝節電）につながります。電気代が高騰する今、毎日着るものから見直してみませんか。
（※）弊社は東京都が掲げる「HTT・ゼロエミッション」に賛同しています。

福島で1枚1枚丁寧につくる

私たちは、商品が誰の手によって作られ、誰の手によってお客様に届けられるのか？をとても大切にしています。それは、made in japan のさらに深い想いにもつながっています。

アブクマソーイング社（福島県田村市）

1977年に福島県田村郡大越町で創業したアブクマソーイング有限会社は、確かな技術と経験を兼ね備え、裁断から縫製、検針までほぼ全ての工程を自社工場内に有しています。

2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けてしまいましたが、積極的に障がい者や高年齢者を雇用しながら、自然豊かな土地で日々、全国からのオーダーに真摯に対応しています。