トライアングルの秘密

TP MATの「TP」はtriangle putt の略です

triangle puttって？

パッティングに必要な「リズム・テンポ・振り幅」の三大要素。

この「トライアングル」を完成させるための練習ツールという意味から、

この練習器をtriangle putt と名付けました。

リズムとテンポが同じなら、振り幅で転がる距離が変わります。

それはグリーンの速さに傾斜に比例して変わります。

リズムとテンポが同じならその振り幅では、

速さ9ftの速さのグリーンならその振り幅の分だけ、

10ft の速さのグリーンならその振り幅の分しか転がらないのです。

それを手帳に付ければ、どんな速さのグリーンでも転がる距離がわかります。

TP MAT-Rとは今までに無いパッティングの距離感を感覚ではなく色で表すものです。

同じ振り幅でも打つ人により、それぞれ転がる距離は違います。

又、グリーンの速さ、傾斜により転がる距離が変わりますので、

グリーンの速さ傾斜のデータを、手帳に付けていくことにより、カップまでの距離に対して的確な振り幅が明確に分かるようになります。

(上の画像はその色の振り幅でパッティングすればカップに届く色を表しています。)

ご自身のテンポのズレが分かりますか?

目印が全く無い状態でパッティングをすれば、テンポがズレたのか、振り幅が大きかったのか、どちらが悪かったのかが分かり難いものですが、TP MATで利用して振り幅を確認しながらパッティングの練習をすれば、テンポのズレも一目瞭然です。

人生初ラウンドのコースデビューから上級者（プロ）のパッティングチェックはもちろん、レベルに合わせてご使用いただけます

まずご自身の振り幅を確認しましょう!

機能性の説明色で距離感を掴むTP MATの色を目印に

自分に合った振り幅を視覚で捉える

赤から赤までなど色でパットの距離感を覚えます

・色を目印に自分に合った振り幅を見つけます

・色ごとの振り幅の距離を測定します。

・いつでもその距離になるように繰り返し練習します

ショートパットに絶対の自信!

ショートパットにをはず原因は、方向性は勿論ですが、弱くても外れます。

約４０㎝オーバーが一番入る確率が高いと言われていますので、

一般的なグリーンの速さ順目9ft、逆目8 ftの付属マットで確実４０㎝オーバーを

打てるように練習しましょう。

方向性の練習

TP MATETの上にボール置いて、練習するれば方向性が格段に良くなります。

一点に集中することも大切ですが、実際のパッティングはどうしても緊張します。

付属の水平器が60mｍですので、1mにカップインさせるのは、1.4mに水平器を

置き、それに少しでもかすれば、ほぼカップインしますのでリラックスしながら

練習して下さい。

グリーンの速さ、曲がりを確認します。

グリーンの速さが表示されていないコースは、ご自身で計測して下さい。

測り方は四方向からの平均を出し頂き、スティンプメーターの半分の距離が転がりますので、計測した平均値の二倍が当日のグリーンの速さになります。

グリーンの速さによって、同じ傾斜でも曲がり幅は変わります。

ご自身で打って確かめると、真っ直ぐ打てない時がありますので、

確実性を上げる為、TP MATERでご確認下さい。

開発ストーリー

ゴルフを初めて長くなりますが、
これぐらいと適当に打っても寄る時はよりますが、グリーンが速いと大オーバーの連続、グリーンが遅いとショートばっかりと、なかなか安定したパットが打てません。こうなるとパットに自信が持てなくなり、こんな事ならグリーンオンしない方が良かったと思う事が度々です。

あるご縁で福田プロ、石山プロと知り合う事になり色々お話を聞くなか
プロはできて当たり前の事ですが、アマチュアにはパットの距離感が課題になっているとご理解頂き、「悩めるアマチュアの方々の為なるなら」と監修して頂く事になりました。

今までのパット練習のやり方はできる人たちが考えたものが大半を占めてるのではないでしょうか？
TRIANGLE PUTTはパットの距離感を掴めていないアマチュアと、絶対距離感があるプロゴルファーの方々との共同で開発した製品です。
パットの距離感に悩んだことがある方ならきっと役立つと信じています。