【TRIGGERBOW（トリガーボウ）】はドイツの理学療法士が開発したツールです。

人間工学に基づいた設計で、一人では手の届かない背中や足裏のツボをセルフケアできます。

肩や背中のコリ、背中やふくらはぎの張りにお悩みの方、多いですよね。

筋肉は組織を滑らかに動かす筋膜と呼ばれるコラーゲンの膜で覆われています。

しかし日常生活で過度に圧力がかかるとコラーゲンが凝り固まり、神経や血管を圧迫してコリや張りとなって現れます。

そしてこの凝り固まった筋膜がトリガーポイントと呼ばれるもの。

この【TRIGGERBOW（トリガーボウ）】はあなたのトリガーポイントをケアし、筋肉の疲れを取ります。

自分の背中や足の裏は一人では満足なケアができないですよね。

この【TRIGGERBOW】はドイツの理学療法士が開発し、人間工学に基づいて設計されたツールです。

大きな弓型のツールの中央には指圧用のボール。

人が無理なく腕を広げた場所にハンドルが設置されており、持ち方ひとつで背中や腰、足の裏、ハムストリングなどをケアできます。

【TRIGGERBOW】は自然な姿勢でツボ押しでき、しかも指圧の力も自由にコントロールできます。

また電気を使わないので安全性が高く、いつでも好きな時間と場所で思う存分筋膜をケアできます。

【TRIGGERBOW（トリガーボウ）】の中央には磁石が入ったステンレスボールを設置。

手軽に筋肉の凝りをほぐすことができます。

自分の指でケアしようとすると負担が大きく、手や指が痛くなって長い時間ケアできません。

【TRIGGERBOW】は大きなグリップを両手で持ってトリガーポイントを押すので、ツボ押しがとてもラク。

【TRIGGERBOW】が開発されたドイツでは、マッサージに携わる多くの理学療法士が【TRIGGERBOW】を活用しています。

【TRIGGERBOW】はW型の構造なので、凹部分にゴムチューブを引っかければチューブトレーニングの器具に早変わり。

グリップ部分でしっかり握れるので、ゴムだけでトレーニングするより左右のバランスが取りやすく、腹筋や背筋、スクワット、上腕筋のトレーニングなどしっかりと筋肉に刺激を与えられます。

在宅ワークや普段から運動不足を感じている方も、チューブトレーニングなら場所を取らず音も立てないので心置きなく筋トレに励めます。

またチューブトレーニングはインナーマッスルの強化も図れるので、筋肉のコリ、姿勢の悪さが気になる人にもおすすめです。

【TRIGGERBOW】は素材に高級家具にも使われる天然木のチーク材を使用しています。

【TRIGGERBOW】を開発したドイツをはじめEU諸国では、現在脱プラスチック社会の実現が掲げられています。

プラスチックは大量生産が可能ですが反面耐久性に欠け、廃棄すると土に戻らず、焼却すると大気汚染や地球温暖化の原因となり環境破壊につながります。

チーク材は木材として非常に強靭で適度な柔軟性があり、油分が多いので腐りにくいという特徴を兼ね備えます。

しかも年月が経つとこの油分により艶が増し、深い味わいを醸します。

さらに【TRIGGERBOW】はドイツの木工職人によるハンドメイド。

トレーニングで力を入れても割れたり折れたりしないように、木目を縦横斜めに組み合わせた合板仕立てで、丁寧に仕立てられています。

天然木の【TRIGGERBOW】はお部屋のインテリアとも自然にマッチします。

ユーザーの感想

実際に【TRIGGERBOW】を使って頂いた方々の感想をご紹介させていただきます。

ハンドルを両手で持ち、気になる場所にボールを押し当て、そのまま30～60秒キープしてください。

また、両手でハンドルを持ち、適度な力で前後させてください。

肩筋肉のコリで普段からお悩みの方に

太ももやふくらはぎの筋肉のコリが気になる方に

足ツボを自宅でケアしたい方に

オフィスワークや立ち仕事で同じ筋肉ばかり使う方

就寝前のストレッチに

日頃運動不足が気になる方に

気になるポイントをセルフケアできる【TRIGGERBOW】で健康的な体作りを。

triggerbow®︎はtriggerbow社の商標登録です。

私は理学療法士として日々仕事をしていますが、いつも患者さんに自宅でできる適切な運動を教えてあげたいと思っていました。しかし残念なことに、適したものは世の中にありませんでした。

そこで試作品を作り、試行錯誤の結果、最終的にTRIGGERBOWを発明。

本発明の画期的なアイデアは、筋肉の硬化に対して個別に正確な筋肉のコリをほぐすためのアーチ型のセルフケアツールであるということです。

この構造によりセラピストや他人の手を借りずに、いつでも独りでも人間工学的にのある箇所、いわゆる筋膜のトリガーポイントをケアできます。

筋肉が緊張すると組織の結合成分であるコラーゲンの水分量が減りベタベタとなり、それが末梢神経を刺激してコリにつながります。実際に触診すると、コリのある部分が明らかに硬くなっているのが分かります。

経験豊富な理学療法士や整形外科医は、硬結したトリガーポイントを押してコリをほぐします。W型は、コリのある部分を自分でケアできる革新的なアイテムです。

■経歴

2011年に高校を卒業後、州立理学療法学校で3年間の専門的な知識を学び資格取得。

2014年より、リハビリテーションクリニックで理学療法士として勤務。

2018年3月から独立しスタートアップ企業のTRIGGERBOWを設立。

私は幼少期から現在に至るまで常にスポーツに携わってきました。幼少期から学生時代は水泳、現在はサーフィン、そしてインストラクターとして水泳の指導を行っております。

その中で自分の体を常にケアすることの重要性に気付き、それによってパフォーマンスも向上することが分かりました。

今まで様々なセルフケアツールを試しているうちに、いつでもどこでも手軽にケアできるものはないかと日々探していました。

そんな中ドイツ製のTRIGGERBOWに出会いました。

電気性のツールと違い充電を気にする煩わしさもなく、ケアポールと比べて寝転がる必要もないのでオフィス等でも人目を気にせず気軽にケアすることが出来ます。

在宅ワークが増えている中、首や肩の筋肉のコリにに悩まれている方も多いと思います。

そんな方々のお役に立ちたく、このTRIGGERBOWのプロジェクトを実施させていただくこととなりました。

Q1.どのような状態で行いますか？

A1.椅子に腰掛けている状態、立っている状態、または壁に寄りかかっている状態でケアを行って下さい。足裏に関しては、床に座った状態で行って下さい。どの部位のケアも横になる必要はございません。落ち着いて呼吸をし、リラックスした状態で行って下さい。

Q2.どのように行うのが効果的ですか？

A2.ツールの真ん中に付いているボールを筋肉の硬化している部分に押し当て、そのまま30～60秒圧力をかけ続けて下さい。

もしくは、回転するボールを使い筋肉の上を円を描くような動きでローリングさせて下さい。

Q3.使用上の注意点はありますか？

A3.骨への圧迫はおやめ下さい。

また、同じ体の部位を10分以上ケアすることは避けて下さい。

Q4.保管・メンテナンス方法について教えて下さい。

A4.高温多湿での保管は木肌を痛める可能性があります。ツールを急激な温度変動の環境下に保管すること、衝撃を加えることは避けて下さい。

定期的に取り外し可能なボールを湿った布で拭き、完全に乾いた状態で元に戻して下さい。化学薬品での清掃はお避け下さい。

Q5.保証はありますか？

A5.3ヶ月間のメーカー製品保証が付きます。