ぬるい！にサヨナラ。氷を直接入れてキンキン続く、丸洗いできる無縫製保冷バッグ。

◆暑い夏！警報級の気温！◆

猛暑日の危険性が大きく取り上げられている日々、日常的にお水やお茶を持ち歩いて水分補給を意識されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

特に、半日程のレジャーの様な場合、水分補給をいかにするかは必須の課題かもしれません。しかも、火照った体には冷たい水分は心地いいですよね？

そこで持って行きたいのが保冷バッグ！

袋状の保冷バッグの保冷時間では物足りないけれど、BOX型の保冷バッグでは大きいし、重過ぎるな、、、と感じることはありませんか？

休日には、半日くらいのレジャーって結構あるのではないでしょうか？

そんな時に丁度いい保冷BAGがあって欲しい！！

そういう想いが集まり、このバッグの企画がスタートしました。

その名も「HieKeep」

しかもこのバッグ、無縫製なんです。
針の穴がないので、密閉度が高く冷気が逃げません。

コンパクトな使用感だけではなく、こだわりの技術と高品質な素材を活かしたハイスペックな保冷バッグを皆様にお届けさせてください！

この暑い夏の救世主となれると嬉しいです。

縫い合わせではなく、熱で圧着させて形にする無縫製工法で作られたこのバッグは、針の穴がない為、密閉性が高く、保冷機能が長く続きます。（保冷剤、氷の投入で更に長時間保冷できます）

また、縫い目があるものよりも防水力が高いので、雨の日など多少水がかかるシチュエーションでもお使い頂けます。

※TPU素材(熱可塑性ポリウレタン樹脂)を、針を落とさず熱圧着で縫製する※ウェルダー加工で仕上げたこのバッグは、もし汚れてしまっても、ザブザブ水洗いが出来る点が魅力です。

【※TPU素材とは：ゴムのような弾性とプラスチックのような強度を持ち合わせ、柔軟性があり、衝撃吸収性に優れている為、一般的にスマートホンケースの素材として人気があります。】

【※ウェルダー加工とは：熱可塑性素材を圧力や電磁波で溶かし、加圧と冷却で溶着させる技術です。縫い目やほつれがなく、強度、機密性、デザイン性などが求められる製品の加工に広く利用されている技術です。】

仕上げは、さっと水気を拭き取るだけでOKです。

500mlのペットボトルが縦に3本、横に倒せば4本入る大容量サイズながらも、奥行をペットボトル1本のサイズギリギリまで狭くすることで、小脇に抱えられるようなコンパクトさとなりました。ショルダーベルト付きで、持ち運びも楽々です。

◆こんなシーンで大活躍！◆

ゴルフのラウンド、 習い事や部活動、フェスやスポーツ観戦のお供に、少人数のピクニックやドライブ、、、ちょっとしたお出かけに気軽に持っていける保冷バッグです！

気温30℃±1℃（夏日を設定）の空間に、水温5℃の350ml入りペットボトルを用いて検証した結果です。

・ペットボトルをそのまま置いた物（緑の線）

・当社商品「HieKeep」に凍った保冷剤と共に入れて置いた物（青の線）

HieKeepに入れて置いた場合、２時間半を経過しても10℃以下を保っていることが分かります。

10℃以下ということは、冷蔵庫に入れている状態ということ！

冷たいままでお飲みいただけます！

Q：既存の商品（保冷バッグ）とはどこが違いますか？

A：アルミ素材を使用した縫製された保冷バッグは多いですが、当商品は冷気を少しでも逃さないように、針穴を残さない熱圧着の無縫製の工法で、本体に1cmの断熱材を挟み込んでおります。TPU素材（ゴムのような弾性とプラスチックのような強度を併せ持つ素材）を使用しておりますので、汚れても丸ごと水洗いができます。

Q：初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか？

A：商品の初期不良、またはお届けした商品がご注文内容と異なる場合、弊社発送後15日以内にプロジェクトページの「実行者にメッセージ」よりご連絡ください。状況を確認の上、返金対応、または良品との交換対応をさせていただきます。

Q：修理対応の他に保証はありますか？

A：初期不良以外でのお客様都合により破損は、お修理が可能な場合は、有料でお修理を受付させていただきます。

Q：濡れたものを入れても内側は大丈夫ですか？

A：外側だけでなく内側の生地にもTPU素材を採用していることと、縫い目が無い事で、濡れた物を入れてもバッグ自体が湿ることはありません。濡れたものをそのまま投入していただけます。また、汚れても軽く拭いていただければ汚れを拭き取ることができます。

（稀にファスナ部分から水が漏れることがございますので、ご注意ください。）

Q：容量はどれくらい？どんなものが入りますか？

A：500mlペットボトル縦に３本、倒せば４本、缶ビール500ml４本、350ml６本、そのほか日常の必需品を収納できます。

真夏のゴルフラウンドから生まれた、保冷バッグ ―

35℃を超える真夏のゴルフラウンド。

最初のティーショットは爽快でも、時間が経つにつれて汗は噴き出し、体力は奪われていく。

そんな中、ふとバッグから取り出した飲み物が「ぬるい」――。

それは、集中力とプレーの質を大きく下げてしまう瞬間でもありました。

「もっと気軽に、確実に冷たい飲み物を持ち歩けないか？」

気温が年々上がる中、食材や飲み物の「鮮度を守る」ニーズが高まり、私たちは「もっと日常に寄り添える保冷バッグが必要だ」と痛感しました。

この一言から、みんなで暑さを乗り越えるための保冷バッグ開発が始まりました。

多くの保冷バッグは「保冷剤がなければ冷たさを保てない」「かさばる」「中が結露でびしょ濡れになる」といった問題を抱えていました。特に買い物帰りやアウトドアで使用するには、「軽くて、持ち運びやすく、なおかつしっかり冷たいままを保てる」ことが求められていたのです。

保冷性能のカギとなるのが「断熱材」。私たちは国内外の断熱材と

形状で冷気が逃げにくいジッパーの設計や、肩にかけやすい持ち手の長さなど、何度もモニター試験を行いながら改良を重ねました。

ただ機能的なだけではなく、日常に自然に溶け込むデザインも追求しました。シンプルで性別問わず使え、アウトドアにも映える色展開で、「使いたくなる保冷バッグ」を目指しました。

最終試作は、猛暑日に実際の買い物・ピクニック・BBQなどに商品と保冷剤を入れたところ飲み物はキンキンに冷たいまま。「これなら、買い物がもっと楽しくなる！」という声が、私たちの自信となりました。

保冷バッグは、ただの袋ではありません。大切な食材や、夏の日差しの中でのひとときを守る“相棒”なのです。

今後も、より便利で、より持ちたくなるようなバッグを目指して、私たちは開発を続けていきます。

初めまして。Y’sBeckと申します。東京都の新宿御苑の事務所を拠点にし、大手アパレル会社に所属していた3人が独立して立ち上げた、アパレル雑貨用品の製造企画メーカーです。

アパレル業界で雑貨の企画を20年以上手がけてきた3人がその経験を基にして開発をおこなっております。

今回私達は、年々暑くなっていく夏にどうやって快適な水分補給ができるかをテーマに、自分達が欲しいと思えるような有りそうで無かったアイテムを、皆様にお届けしたいと思い、この保冷バッグを企画しました。

何度も自らが使って見て納得が行くまで改良を繰り返したアイテムです。

特に、保冷力を高める無縫製工法のモールドにこだわったため、３カ月以上の時間がかかりました。何度もサンプルを上げ、修正を繰り返して現在のコンパクトサイズに辿り着くことになりました。熱圧着の無縫製工法で仕上げたこの保冷バッグは、汚れてしまってもザブザブ水洗いが出来る点が魅力です。

たくさんの方々に喜んでいただけること願っております。

是非、応援の程 宜しくお願い申し上げます。

＜プロジェクトに関する情報＞

・プロジェクトの新商品 ：Hie Keep（オリジナル企画商品）

・プロジェクト実行者（国）：Y’sBeck株式会社(日本法人)

・企画者（国）：日本人デザイナー２人による企画

・製造者（国）：中国