【限定生産】最優秀賞ミニトマトを作った博士が、“日本一”のトマトジュースに挑戦！

つくば自然農園の坂本一信。博士号を持ち、以前は国の研究機関に従事していたという変わり種の農業人です。彼が今、世に生み出したいと思考を重ねているのが、“日本一”のトマトジュース。ボルドー５大シャトーワインと同じテーブルで飲まれてもひけをとらないインパクトを狙っています。

喉越し、香り、糖度、旨味、ほどよい酸味、そして後味。すべてのバランスが整った、フランス料理はもちろんどんな料理にもマッチする一杯が、まもなく誕生します。

〈博士が目指す“日本一”のトマトジュースとは〉

①オーガニックエコフェスタで最優秀賞を獲得したミニトマトの２代目を100％使用

②ミニトマトは農薬も肥料も栽培期間中不使用の自然栽培。有機JAS認定

③12.5度というフルーツ級の糖度を実現。唯一無二の味に

④ビタミンＣをはじめとする栄養価へのこだわり

⑤至極当然ながら、無添加、無加糖、無着色、濃縮還元でないストレート100％

“日本一”のトマトジュース作りの第一歩は、究極のトマトを作ることから始まりました。坂本は、９年におよぶ独自の栽培研究を経て、2020年夏に就農。そこからわずか２年で、（社）日本有機農業普及協会が主催する「オーガニックエコフェスタ2023 ミニトマト部門」で、最優秀賞を勝ち得ました。

坂本のミニトマトは、平均値と比較して、糖度が約1.4倍、ビタミンCが約1.2倍という高さ。審査員からは、「芳醇なトマトの香りが口に広がる」「強い甘味とコクのある旨味」と評価を受けました。

（究極のトマトは出来た。次は、トマトジュースだ。）

トマトをどこまで煮詰めるか、どこまで糖度をあげるか。風味を保持するボトルは。坂本のこだわりは、微細な箇所にまで及びました。

そして、この９月。12年におよぶ栽培研究の集大成が、ついにカタチとなります。

安全性と食味にこだわる坂本一信は、有機JASの認定を受けたうえで、さらには栽培期間中、農薬も肥料さえも使用しない自然栽培でミニトマトを育てています。農薬不使用で糖度の高いトマトを生産するのは、熟練の農業人でも困難を極めるもの。博士としての知識と意地が、それを可能にしました。

栽培研究の末、坂本が行き着いたのは、「炭素循環農法」。炭素循環農法とは、炭素と窒素の割合を一定にして、土中の菌や微生物の働きを活発化させるというもの。その結果、害虫がつきにくく、虫食いが少ない旨味のある野菜が出来上がります。

地中深く根を張り、大地のミネラルをしっかりと吸収して育った坂本のミニトマト。野菜嫌いの子どもでも喜んで食べるという声を、たくさん耳にします。

坂本一信のトマトジュースは、当然ながら砂糖も添加物もいっさい不使用、濃縮還元でないストレート100％。糖度はフルーツ級の12.5度の見込みで、まろやかなコクを保ちつつ、爽やかな飲み心地を感じさせる仕上がりです。

日本で年間に生産されるトマトジュースは約８万トン。対して、つくば自然農園のトマトジュースの総重量は、500キログラムの見込み。妥協を許さない坂本ゆえに量産がかなわず、今年生産できるのは、わずか400本。そのうち200本をマクアケで先行販売します。

坂本の趣味は、グルメ探求。前職で海外に駐在していた折には、パリやニューヨークなどのミシュラン三ツ星レストランを数多く訪れたといいます。研ぎ澄まされた味覚が、希代のトマトジュースを作り上げる一助となっているのは間違いありません。

坂本一信のトマトジュースと画家の石塚雅子さんとの強力なコラボレーションが実現！「光の花」は、つくば自然農園をこよなく愛する石塚さんがそのイメージを描いた新作です。美味しい野菜と喜びのエネルギーが、トマトの鮮やかな色彩と一緒に輝いています。

石塚雅子
自然の営みや命の循環を主題に豊潤な色彩で描く画家。
『顕神の夢―霊性の表現者・超越的な訪れ』足利市立美術館（開催中～８月17日（木）まで）以後、2024年春にかけて全国各地を巡回予定。
オフィシャルサイトwww.ishizukamasako.com

つくば自然農園が育んでいるのは、野菜だけではありません。

今年、「プレミアム会員」制度を創設。1500坪の畑を30数組の会員で共有し、坂本をはじめとする農園スタッフ指導のもと多品目の野菜を栽培しています。会員同士、協力し合いながら農作業を行うことで、コミュニティの和が生まれています。

坂本の野菜の味を求めて、片道４時間かけて通う会員もいます。

プレミアム会員制度についてはこちら　https://tsukuba-organic.com/?page_id=329

また、地域の子ども達に、農業体験の機会を提供しています。小学生のアフタースクール「こそだての家」に農園の一部を貸し出し、野菜作りに協力。四季折々、野菜の成長にふれる子ども達の笑顔や歓声が、畑に満ちています。

「一生一度は、あの名店で食事をしてみたい」「いつかは、あの名酒を飲んでみたい」。

誰もがそんな憧れの味を持っているもの。そして、坂本一信のトマトジュースは、その対象の仲間入りをするのは間違いないでしょう。

すでに、日本有数のシェフやレストランオーナーから、引き合いが入っています。近い将来、個人が直接購入することがかなわない可能性もありそうです。

ワインや日本酒だけでなく、トマトジュースも嗜む時代へ。太陽の輝きを浴びて染まったトマトの赤は、晴れやかな門出にふさわしい宝石の色。

人生最良の日、新たな船出の乾杯に、あなたの大切な人がアルコールを口にしないのなら、このトマトジュースをぜひ。至極の一杯になるはずです。

リターン商品

【先行特別価格】国宝級トマトジュース720ml ×１本　9,000円（税、送料込）限定175個

【先行特別価格＋セット割引】国宝級トマトジュース720ml ×２本　17,600円（税、送料込）限定５個

【先行特別価格＋セット割引】国宝級トマトジュース720ml × ３本　25,800円（税、送料込）限定５個

【博士が炭素循環農法をアドバイス！】　農園主・坂本があなたの畑、菜園を訪れて炭素循環農法をアドバイス！　１都４県（東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県）限定　土壌改良剤「古代ミネラル」を１袋プレゼント　季節の野菜や、野菜の加工品１万円分のお土産付き　100,000円（税、送料込）限定10個

スケジュール

プロジェクト終了後に加工製造、10月から配送を開始いたします。