プロジェクト実行者
ストーリー
- このリュックは、モノ入れブロックと浮きブロックは別々の部屋、二重構造。だから浮いて濡れにくい。
- シンプルで洗練されたデザインは、普段使いもオシャレで、突然の雨などの緊急時にも活躍。
- 普段使いのリュックサックが、もしもの時に「浮き」に変身、贈物としても喜ばれます。
プロジェクト概要
本ページをご覧いただきまして有り難う御座います。
突然ですが普段の生活の中で水に強いリュックサックを使用したことはあるでしょうか。
我々はこの問いからしっかりとしたジッパーを用いて、シンプルで使用しやすい2種類のバックパックを製造しました。
製品の種類
今回の製品は大きく分けて2種類
①水に強いリュックサック「WetRuck BS」(ブルーとグリーン)
※「浮き」機能はありません。
②浮きになる水に強いリュックサック「LifeRuck AS」(ブルーとグリーン)
・浮きになる水に強いリュックサック LifeRuck AS ブルーとグリーン
空気弁から吐息で膨らせます。約18ℓで普通の大人で10回前後で膨らみます。
膨らんだ時の人体との対比です。
もしかすると、今この文章を読んでいるあなたもそんな「水」に対する
「リュックサック」の働きに満足ができてない多くの方のお一人かもしれません。
本プロジェクトでは、そんな悩みを解決するために性能にこだわり抜いた
「LifeRuck AS と WetRuck BS」をご紹介させて頂きます!
「LifeRuck AS と WetRuck BS」について
形状は、横から見ると上がゼロ、底部が広い三角形になります。
各サイズは、底部22×40㎝、高さが40㎝、重量約400gです。
リュックサックの水もれは、ほぼほぼジッパーからの漏水になるので、これを防ぐこ
とで良くなると考えたのです。
使用するYKKアクアシールは、ジッパー部分が水に強いから水が浸入しにくくなり、
水に強いリュックサックの完成になりました。
「LifeRuck AS ・ WetRuck BS」3つの特徴
なっとくの水に強いリュックサック「LifeRuck AS と WetRuck BS」の3つ特徴をご紹介します。
特徴①溶着製造手法、TPU素材とアクアシールを採用。
なっとくの水に強いを実現、水に強いの鍵は、ジッパー部分です。
LifeRuck AS とWetRuck BSは従来の縫製ではなく浮き輪のような接着方法である
超音波溶着法を採用しました。
※超音波接着とは、素材を微振動させ起こる熱で接着します。
※縫製の場合は、針で穴を空けるため水に強くはなりません。
また、TPUというポリウレタン素材は強度としなやかさを持ち合わせています。
特徴②突然の雨や災害時にも水に強いリュックサックは重宝。
水に強い仕様は、突然の雨にも安心。
さらには海外旅行などのシーンを選ばずに活躍してくれるはずです。
特徴③ジッパー部分がしっかりしている
ジッパー部分がしっかりしているので、水に強い!
このリックサックはジッパー部分が水に強いから水が侵入しにくくなります。
ものすごく
ものすごくシンプルです ⇒ リックサックの原点、雨対策のため外部のポケットをなくしました。
濡れにくくなります ⇒ 濡れては困る大事なモノを入れたリュックサック。
※人や衣服は濡れても乾けばいいですが、紙類は元に戻らない。
ものすごく
粘る素材です ⇒ TPUフィルムは、カッターナイフのような鋭利な刃物では簡単にカットできますが、先端が丸いボールペンのようなモノでは、ゆっくり突き刺しても穴が開きづらい位です。
ものすごく
水に強い性能の良いジッパー、YKKアクアシールを採用しました。
ものすごく
日本製です ⇒ 日本という国は、材料を輸入しそれを加工して世界に販売することが
日本の根元です。それを倣って、大阪で作って、お届けします。
ものすごく
軽量です ⇒ 軽量素材、軽量設計で作ります。
繊細です ⇒ 下町工場の職人気質で丁寧に作ってます。
実行者紹介
これは少し古い写真で、昭和シェルマイレッジマラソンというレース(1リットルでど
れだけ走れるかというレースです)に出場した時のピットでの写真です。
この車体を製作しました。
商品企画・開発に携わってきた「モノづくり」プロの私たちが100%満足を目指し
99%(私たちは、モノづくりで100%は、ありえないと思っています。)の完成度と
して作られたモノがこのリュックです。
ぜひ、あなたの背中でお楽しみください。
利用シーン / 利用方法
ビジネスに、スポーツに、川・海辺・山などのハイキング・通学リュックなど、ゲリラ豪雨など局地的集中豪雨が発生する地域を往来される方や、水辺や山間部の危険な場所を訪れる方、及び、濡らしては行けない物品を移動させる方に、
必ずジッパーは最後まで閉めて下さい。
水泳やスキースキーなどに
海水浴やサイクリングなど
川で遊ぶ時も
雨や洪水などの都市型水害なども
濡れる場所ですが、濡れては困るシチュエーションです。
仕様 超軽量素材・設計
昨今の多機能リュックサックの正反対で、シンプル イズ ベストで制作、ポケットもありません。ポケットがあることで浸水対象になると考えます。軽く・強く・シンプルが信条です。
14インチのノートPCが収納できます。
◆肩紐
このリュックサックは水に強いがメインですので、主たる部分には縫製ができません。
縫製では針の穴から水が侵入します。
肩紐部分は超音波接着ができない材料を使いますので溶着ができません。
肩紐と調整ベルトをくっつける為に縫製しなければならず、水が入っても影響が無い
部分に施工しています。
◆ジッパーは水に強いタイプ
YKKアクアシールというジッパーを採用しました。
通常ジッパーではストッパー部分からの漏水が殆どです。
このジッパーは、ジッパーの端がロックされるよう設計された水に強いジッパーで、
リュックサックの水に強いの必須アイテムになります。
◆叫んででも書き添えたいこと
「浮きになる水強いリュックサック」は、表皮と内皮の二重構造で、その間に空気を
入れます。吐息で入れて頂くのですが、空気はおよそ18ℓ入ります。(中の収容物の加
減で空気が増減します)。
写真は、裏地を透明で製作して、見えるように撮ってます。
商品概要
▼ 浮きになる水に強いリュックサック 「LifeRuck AS」
エアーノズルがあるタイプです。
サイズ 幅約40㎝、厚み約22㎝、高さ約40㎝、
容量 約18ℓ ※ 内容物と空気の合わせての容量です。
重量 約400g
素材 弾力と粘り強いTPUフィルム素材+アクリル系紐
カラー グリーン ブルー
▼ 水に強いリュックサック 「WetRuck BS」
エアーノズルが付いてません。
サイズ 幅約40㎝、厚み約22㎝、高さ約40㎝、
容量 約18ℓ
重量 約320g
素材 弾力と粘り強いTPUフィルム素材+アクリル系紐
サイズ 幅約40㎝、厚み約22㎝、高さ約40㎝、
容量 約18ℓ ※ 内容物と空気の合わせての容量です。
重量 約400g
素材 弾力と粘り強いTPUフィルム素材+アクリル系紐
カラー グリーン ブルー
スケジュール
■Makuake開始 2021年9月14日
■Makuake終了 2021年10月27日
YKKアクアシールは受注生産品で発注からの納期が2ケ月を要します。
ジッパーを入手と同時に生産体制を取ります。発送は12月以降となります。
出来上がり次第順次発送させて頂きます。
リターンについて
・浮きになる水に強いリュックサック \18,800円 カラー グリーン・ブルー
・水に強いリュックサック \12,800円 カラー グリーン・ブルー
資金の使い道
サンプル制作時はハサミでカットしますが、量産する時は型が必要になります。
材料フィルムをカットする型、
TPU材の溶着するための型、の型制作の費用に充てます。
実行者紹介
松本裕多
松本明実
マーク ウッド
トモコ ウッド
吉田稔
杉川新
廣永壱成
当プロジェクトをお読みくださってありがとうございます。
㈲トラッドでは、起案者の頭の“モノ”を言葉から聞き出し図面を起こし、
プロトタイプを製作する業務を行っています。
どこにもない商品を作るという事は、初めてお披露目する商品が殆どになります。
新製品を通じて、ご満足いただける価値のある商品をお届けし、
皆様に、よりハッピーな生活を送るお手伝いをさせて頂けることが信条です。
Q&A
Q、リックサックの中が濡れないのはなぜですか?
A、リックサックの構造は、高周波溶接機を使って溶接して融合させています。
また、開口部は、YKKアクアシール(ウェットスーツ等に使用されている)水に強い
ジッパー使用しているため、水がリックサックの中に容易に入ることはありま
せん。
Q、2種類あるようですが違いは何ですか?
A、一つは水に強いリュックサックを企画・開発しました。
もう一つ(ジッパーの上に吹き込みノズル)は、密閉リュックサックに浮き構造を
付加した形状となります。
Q、保証はありますか?
A、商品がお客様のお手元に到着後、1年間のメーカー保証がついております。
PL(製造者責任)保険加入済み
Q、お手入れはどのように行えば良いですか?
A、リュックサックの内側と外側を湿った程度に濡らしたタオルで拭いてください。
Q、ノートパソコンは何インチまで収納可能ですか?
A、14インチサイズのノートパソコンが入ります。
Q、A4の書類は折らずに入れられますか?
A、問題なく入ります。
Q、機内持ち込みはできますか?
A、はい、できます。2種類ともに手荷物として持ち込み可能です。
Q、ユニセックスデザインですか?
A、シンプルでスタイリッシュなデザインなので、女性にもおすすめです。
Q、ファスナーは固くないですか?
A、高耐水の仕様で密封性を高めるため固いことがあります。
その場合は付属のジェルグリースを使うことでジッパーが開きやすくなります。
Q、空気はどのように入れればよいですか?
A、エアノズルから空気を入れてください。
Q、底面の角がいつもすり減ってしまうのですが、補強はしていますか?
A、現在の設計では、底面に補強はありませんがTPU素材の特徴として、摩耗や削れ
が非常に少ないことが挙げられますので長くご利用いただけます。
リスク&チャレンジ
プロジェクトに関する情報 : プロジェクトの属性 :日本製(TPUシートは輸入品) プロジェクト実行者 :有限会社トラッド 製造スケジュールにつきましては、プロジェクト成功を想定した数で調整し、可能な限り早くお手元に届くよう努めて参りますが、応援購入数が想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが送れる場合が御座います。 ※初期不良以外に関する返品・返金はお受け致しかねます。 ※モニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。 ※下記のようなお客様都合により再配送及び転送となった際には着払いでの配送となりますので予めご了承ください。 ・商品を受け取らなかった ・住所に誤りがあった ・住所変更を事前に連絡しなかった プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合には活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 ※万が一中身の物品に破損が生じました場合、弊社では責任を負いかねますので何とぞご了承のほど宜しくお願いいたします。(PL保険加入済み) チームメンバー全員で誠心誠意対応してまいりますので、応援よろしくお願いします。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2021年10月22日までに目標金額が達成となる必要があります。
水に強いリュックサック 1個
12,800円(税込)
・完成した製品「水に強いリュックサック」 × 1点 12,800円
※「浮き」機能はありません。
※色はブルーとグリーンの2色からお選びいただけます。
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
浮きになる水に強いリュックサック 1個
18,800円(税込)
・完成した製品「浮きになる水に強いリュックサック」× 1点 18,800円
※色はブルーとグリーンの2色からお選びいただけます。
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【早割り】 水に強いリュックサック 1個
10,880円(税込)
[早割り 一般販売予定価格 の15%オフ 先着10名]
※「浮き」機能はありません。
※色はブルーとグリーンの2色からお選びいただけます。
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
【早割り】 浮きになる水に強いリュックサック 1個
15,980円(税込)
「浮きになる水に強いリュックサック」× 1個
[早割り 一般販売予定価格 の15%オフ 先着10名]
※色はブルーとグリーンの2色からお選びいただけます。
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「「浮き」になるリュックサック、普段は背中で、もしもの時は前で抱きかかえて、」プロジェクト詳細ページです。