旬の魚介を艶やかな“アテ巻き”に。恵比寿のカジュアル割烹で味わう魚介の饗宴

グルメな店が軒をつらねる、食の激戦区・恵比寿。
そのなかでも群を抜いて人気が高いのが、「魚竹（うおたけ）」。元魚屋が経営する、活魚料理に定評のある和食店です。

看板メニューは、なんといっても刺身。他店に比べて一味も二味も風味が豊かで、食感はプリプリで新鮮。

鮮度、色ツヤ、味、風味、どれをとっても魚竹の刺身は極上品。ランチからディナーまで美味しい魚料理を求めてお客さんの列が絶えないのも納得です。

そんな魚竹が、今回「アテ巻き」を新しく開発。アテ巻きとは、いま、食通たちのあいだでじわじわと人気が高まっている新ジャンルで、ツマミにもシメにもなる、新感覚のお寿司です。

通常の巻き寿司や握り寿司とは違って、シャリの代わりに魚介がどっさりと使われているのが特徴。

そのため、「普通のお寿司だとシャリでお腹がいっぱいになってしまう。ネタをつまみに、お酒を楽しみたい」という方たちの間では人気が急騰しているのです。

もちろん、魚竹が作るアテ巻きは味、見た目、ボリューム、どれをとっても極上品。
ただ魚をどっさり盛りつけただけではなく、色合いや味のバランスを考えながら、どれだけ魚料理が続いても飽きることがないよう、繊細な味付けにまでとことんこだわって作り上げています。

80年前に魚屋としてスタートし、今は割烹として多くの常連客でにぎわう魚竹。
全国の協力漁港との信頼関係があり、そうした関係性を生かして、抜群に鮮度がよく、珍しい産地の魚を常時取りそろえていることが当店の大きな魅力です。

「魚竹自慢の鮮魚をより楽しんでいただきたい」との思いで、試行錯誤を繰り返しながらようやく開発したのが、今回の新メニュー「アテ巻き」。

もちろん、日本酒などお酒との相性もバッチリです。

今回は、新メニュー「アテ巻き」のお披露目を目的に、Makuake限定コースを特別にご用意しました。

しかも、「のん兵衛にこそ楽しんでほしい」と、日本酒のペアリングもついて、おひとりさま1万円。

この価格でお楽しみいただけるのは、正真正銘、今回限り。
ぜひ、この機会をお見逃しなく！

寿司をツマミに食べて飲んで1万円。今回限りの特別コースについて

今回は、アテ巻きコースに日本酒をペアリングして、特別におひとりさま１万円でご提供。

工夫をこらしたアテ巻きは、見た目も美しくインスタ映えもバッチリ！海の旬を一堂に集めた美味を、新感覚の「アテ巻き」スタイルで、心ゆくまでお楽しみください。

■日本酒ペアリング付 アテ巻きコース／おひとりさま1万円（税込）

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

〆の「鯛にゅう麺」をはじめ、アテ巻き以外のメニューも、ファンが多い当店自慢の逸品ばかり。

酒の肴も好きだけど、しっかりお腹いっぱい食べたいという人にもぴったりのコースです。

ぜひ、この機会に足をお運びください。

海苔１枚にも手抜きなし。豪快な見た目にも繊細な職人技が生きる新感覚のアテ巻き

「元魚屋」のプライドをかけて、魚竹が作るアテ巻きは他店に比べて味も見た目もワンランク上をめざしています。

アテ巻きは、「太巻」「手巻き」「細巻」の３種。

特に圧巻なのは「太巻」で、秋刀魚や鯵など、旬の魚を丸ごと一尾使った豪快な巻物は、ネタがぎっしり。

そのなかにも、野菜や卵などが美しく巻かれ、見た目にも美しいコントラストを生んでいます。

また手巻きは、アテ巻きの華とも言える存在で、塗り物の器に盛りつけられた様子はまさに百花絢爛の美しさ。

サーモンとアボカド、なめろう、大穴子炙り、マグロユッケなど、どれも工夫をこらした逸品そろい。

3種類ご用意した海苔の中から、お好みのものを選べる楽しさもまた一興。

寿司のようにシャリは入っていないため、「魚を食べている！」という満足感をしっかり味わえるのがアテ巻きの特徴ですが、その反面、生の魚が続くことで、食感や風味に飽きが生じることも…。

しかし、その点も魚竹は万全に計算。決して飽きることがないよう、使用する調味料を工夫して、どれだけ生魚が続いても飽きがこないよう完璧にストーリーを構築しています。

また、寿司といえばしょうゆをつけるのが一般的ですが、１貫ずつに軽く味付けを施してご提供しているため、しょうゆをつけず、そのまま口に運べるのも魚竹流。

1貫ごとに異なる演出が巧みにほどこされ、違った世界観を楽しむことができるのです。

さらに、魚介や素材の意外な組み合わせから広がるハーモニーも、魚竹のアテ巻きの特徴。

たとえば細巻のトロタクは、蟹の身をほぐしたもの、イクラ、うずらの卵、蟹味噌を蟹の甲羅の上で混ぜ合わせ、それをトロタクに落として召し上がっていただくもの。

「どんなおいしさになるんだろう」というワクワクやドキドキも、口にしたときのおいしさを一層引き立てるスパイスになっているのです。

もちろん、使用する魚介は元魚屋としてのプライドをかけた一級品ばかり。

なぜ、魚竹の魚がおいしいのかといえば、全国の漁港や仲買人との強い信頼関係から、その時期、もっとも脂がのった旬の素材が手に入るから。

素材が違うから、寿司が違う。

至極当たり前ですが、他店では決して真似のできないことが、魚竹では、当然のように行われているのです。

さらに、アテ巻きの魅力は、そのまま食べたり、海苔で巻いたり、いろいろなおいしさが楽しめること。

もちろん、魚介の味を存分に楽しむにはそのまま食べても良いのですが、海苔でサッと巻くことで、ますます磯の香りが引き立って絶品のおいしさに。

魚竹では香り、味、食感の違いから3種類の海苔をそろえており、お客様にお好みに応じてお選びいただいています。

そして、シメには通常メニューでも人気の鯛にゅう麺を。鯛で出汁を取った極上のスープにほどよく茹で上げた素麺が絡み合い、ホッとするおいしさを作り上げます。

１貫の寿司にも、１杯の麺にも、決して手抜きのないこだわりを。そんな心意気がぎゅっと詰まっているのが、魚竹の魅力なのです。

料理人の手元にじっと見入る。そのドラマチックなシーンは、まるで１本の映画を見るよう

魚竹が店を構えるのは、JR恵比寿駅から徒歩７分の場所。ほどよく駅近でありながら、賑やかすぎることもない。この適度な距離感が、魚竹の魅力を一層際立てています。

店内に一歩はいると、まず、目を引くのが大きなカウンター席。

席に座ると、料理人と客席の間に壁一枚、段差一つ存在せず、料理人の手さばきがフラットに目に入ってくることに驚くでしょう。

この店では、料理人の華麗な手さばきももてなしのひとつ。

魚をさばき、寿司をにぎる。その流れるような作業も、すべてお客様への演出なのです。

カウンター席のほか、個室のテーブル席や掘りごたつのお席も半個室、大部屋とご用意。

デートや女子会、お友達との気軽な食事会、さらにはちょっとした接待など、さまざまなシーンでご活用いただけます。

最後に：このプロジェクトへの想い

はじめまして。オーナーの松井です。
魚屋として産声をあげて80年。

その後、時代の流れとともに紆余曲折あり、現在は魚料理が自慢の割烹料理店として、多くのお客様に愛されています。

アテ巻きを作ろうと思ったのは、もっと魚竹自慢の海産物を気軽に楽しむ選択肢を増やしたいと思ったから。

魚竹は全国の漁協や仲買人との信頼関係から、他店では滅多にお目にかかれないような、珍しい魚介が入荷することもあります。

普段の刺身で使う素材だけでも、14種類以上。こうしたおいしい魚介をもっとおいしく、楽しんでいただくためにどんなメニューが良いだろうか、考えついた結果辿り着いたのが「アテ巻き」でした。

しかし、アテ巻きを作ろうと思ってから、カタチにするまでが大変でした。なぜなら、アテ巻きに欠かせない納得のいく海苔がなかなか見つからなかったから。

せっかくおいしい魚介も、あわせる海苔が料理に合っていなければ、新メニューとしてのアテ巻きも輝くものにはなりません。

魚竹の魚介を引き立たせる、最高の立役者はないだろうか--。

そんな思いで海苔を探し、ようやく見つけたのが、現在、仕入れている有明海産の海苔です。

海苔1枚。魚１匹。どんな細かな部分に至るまで、魚竹は一切、妥協を許しません。

そうしたこだわりが、魚竹ならではのおいしさにつながり、多くの皆様から愛される所以になっているのではと自負しています。

これからも、たくさん試作を繰り返しながら、他店では決してお目にかかれない、見た目も味も最高のアテ巻きを創作していきたいと考えています。

ぜひ、当店自慢のアテ巻きをご賞味ください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

魚竹

住所：東京都渋谷区東2-24-6

電話番号：03-3406-1657

営業時間：［月〜土］店内営業
ランチ 11:45～14:30（L.O.14:00）
ディナー 17:00～23:00（L.O.22:00）

定休日：日・祝日