プロジェクト実行者
ストーリー
- パッと開いて全体が見えるから忙しい時にも支払いに手間取らない
- 小銭が綺麗に整列する構造で取り出しやすいから必要以上にコインがたまりにくい
- 細部までこだわったデザイン性で見た目も動作もスマートに






●“スッと”入るぴったりサイズを追い求めました
お札の中で1番大きいサイズの「1万円札」。
1万円札サイズ=最小級サイズになりますが“折れずに入れやすい”よう背面ポケットを設けました。

●1万円札と重ねるとわかるサイズ感
UPLAの極小長財布はラウンドホックを採用している為、限りなく1万円札に近いサイズを実現しました。

iPhone14 Pro Max(16.7cm×7.76cm)サイズとほぼ同じサイズです。

●ポケットがかさばらずスマートに持ち運び
極小長財布の魅力は"かさばらない"ことです。
いくらファッションがよくてもポケットがパンパンだとどうしても全体のバランスが崩れてしまいます。
UPLAの極小財布はズボンの後ろポケットにも内ポケットにいれても目立たずに持ち運びができます。



●目指したのは“探す時間ゼロの支払い”
「支払いを早くするには」どうしたらよいのか?と向き合った結果、会計で1番時間が掛かるのは「何かを取り出している時間」ではなく「探している時間」だと気づきました。
だからこそ“財布を開いて全てが見える”ここにはこだわりぬきました。


●「よく使うカード」と「あまり使わないカード」がありませんか?
カードにおいても「探す時間ゼロ」を目指しています。
カードの収納を考える時に"全てのカードを同じ収納エリアに入れるから迷う"と考えました。
そこでエリアを2つに分けることにしました。

●あまり使わないカードは“他人から見えて欲しくない”
財布をパッと開くと全てが見える構造と一見聞くととてもよく聞こえますが
"財布の中身には見えて欲しくないものがあると思います。"
そこで出しやすくはありながらも、隠れるように「見られたくないカードのエリア」を作りました。


●サッと一瞬で取り出せる「よく使うカード」
よく使うカードは財布を開けると1番取りやすい位置にきています。
また、交通系マネーなどをいれてタッチしやすいようにしています。


●コードやカードの収納量をフレキシブルに対応
「入る量が少ない時はコンパクト」に「入る量が多い時は大容量」にフレキシブルに対応できるように設計しました。
入れる領収書が少ない月初からついつい溜め込んでしまう月末にも対応できるようにしました。



●領収書が増えてもすっきり収まります
キャッシュレス時代の今「何をたくさん入れたいのか?」と聞くとやはり溜まるのはレシート類や領収書だと思います。
その為、領収書がかさばらず入るようにしています。

●「小銭が立ち並ぶ」からかさばらない
1番探すのに時間が掛かるのが「硬貨」です。
そこで見やすい位置にする為に小銭入れを一番上に持ってきました。
さらに「無駄なスペース」を削ることで整列するので探しやすく出しやすくなっています。


●黒っぽく変色するのを防ぐハイテク素材
長く使えることが革財布の魅力の1つです。
コイン入れとカード入れの内部を耐久性のあるポリカーボネイト系機能素材を使うことで普段は目立たない所で気づきにくいのですが、小銭入れの黒ずみや汚れの沈着を防ぎます。また、ウェットシートなどで拭くだけで簡単に汚れが落ちます。

●カードへの色移りも防ぎます
革財布にカードを入れておくと、水分や汗が原因でカード自体に革の染料がうつってしまうことがあります。
UPLAの極小財布では、カード入れ内部もハイテク素材を使っているので色移りや色素の沈着がカードに起こることはありません。見えない部分でメンテナンスが大事といわれる革財布のハードルを下げる工夫を入れています。


●大量収納しても入れやすい極薄ラウンド形状
大量に収納した場合問題になるのが「ポケットへの入れにくさ」です。
思わず無茶して領収書を入れざるを得ないシーンでもラウンドホックで抑え込む設計になっています。
そうして入れすぎた時も中心部分は“厚く”周りは“薄く”なるように配置することで使い勝手の良さを損ないません。

●推奨容量で入れた際はコンパクト
通常時はコイン、鍵、ICタグ、カードが絶妙に重ならないように立体設計をしているので薄くコンパクトな形状になります。いざという時でも沢山入れられる安心感のある極小長財布です。


●長く使って欲しいという想いを形に
「ジッパーの故障」、「小銭入れの革の汚れ」長財布を長く使う上で問題になりやすい点をカバーしているUPLAの極小長財布ですが、同じくらい多いのが「四隅の角の傷み」です。
四隅が傷むと買い替えてしまう人もいますが"革の魅力は長く使ってこそ"でてくるので傷みにくいようにこだわりました。


●本場イタリアの老舗タンナーMARGOT Graffi(マルゴーグラッフィ)
UPLAの極小長財布では、本場イタリア、トスカーナ地方にて1880年代からの歴史があるVirgilio Conceria Artigiana(ヴィルジリオ・コンツェリア・アルティジアナ)社の表面のスクラッチ加工が特徴のショルダー革を採用しています。
膨大な時間とコストをかけて、じっくりと特殊なオイルを革に染み込ませる製法により“滑らかな手触り”と“使うほどに変化していく艶”が特徴です。

●大人の風合いを醸し出すスクラッチ革
スクラッチ加工とは、革の表面を真鍮のブラシで弧を描くように磨上げて、軽く起毛させる加工です。
加工により、革に立体感がでて深い色合いを演出でき“大人の風合いを醸し出す”と呼ぶに相応しい革です。

●エイジングを楽しむ"スクラッチ加工の革"
スクラッチ加工はあえて傷をつけることで“起毛”させている為、使用しているうちに起毛が寝た状態になり深い色合いへと変化していきます。

●オイルが生み出す革の艶
じっくりと特殊なオイルを革に染み込ませているMARGOT Graffi(マルゴーグラッフィ)の革は、使い込むほどにじんわりとオイルが上昇してきて自然な艶が出てきます。
エイジングで育った透き通るような艶感が財布の魅力をさらにあげてくれます。

●傷が修復するから長く使える
長財布は出し入れする機会も多くどんなに日常気をつけていても使っていくうちに「キズ」がついてしまいます。
でもご安心ください。エイジング後のMARGOTの革には傷の修復能力が備わっています。

※ご注意:深いキズや、押し跡には効果がありません


この言葉はブランドタグにも記載されておりUPLAのモノづくり全てに通ずる哲学です。
今回の極小長財布では、キャッシュレス決済と財布の共存が当たり前になった時代にこの哲学に基づいてデザインしています。
カード入れや小銭入れなどを増やして大容量を目指すのではなく“立体状に財布を捉えてあえて削ることでスリム化”に成功しました。
これらはUPLAという伝統のあるモノづくり力があるからこそできるデザインでもあります。
●パリ発UPLAは表参道さらに八ヶ岳へ
UPLAは、1973年に写真家のジャンピエール・ザカリアセンと建築家のオリビエ・ザカリアセンの兄弟によって創業されました。パリのレ・アール(Les Halles)に店を構えはクール&シックをコンセプトとし、使い手の声から生まれたオリジナルバッグや顧客目線で選ばれた品々で溢れていました。

その後UPLAはル・タナー社社長のデコットと現UPLA Japan CEOの米田に引き継がれ、サンジェルマンデプレ(St Germain des Pres)へと移設されました。その後UPLAは、パリ創業時のコンセプトとバッグ作りへのこだわりを受け継ぎ、東京表参道で復活を遂げました。さらにコロナを機に創業の原点に回帰し、自然豊かな八ヶ岳南麓へ拠点を移しています。








「完璧がついに達成されるのは、何も加えるものがなくなった時ではなく、何も削るものがなくなった時である」アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry)これはブランドタグにも記載されているUPLAのモノづくりの哲学です。UPLA Japanは、その精神を引き継ぎ、「人々が愛着をもって使える美しくて優れたプロダクトを提供したい」と考えています。そのために日本のテクノロジーをベースに、従来のモノづくりを超えた革新的な手法を用いています。UPLA Japanが生みだすバッグは華美な装飾をほどこすことなく、必要な機能を無駄のない美しいフォルムで表現し、目に見えないところまで独自のこだわりをもって作っています。UPLA は顧客に寄り添い、使いやすくて、美しく、日々愛用して頂ける品を提供し続けることをお約束します。
リスク&チャレンジ
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 その際、活動レポートにてご報告させていただだきます。 ※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からの応援購入を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 ※お使いの環境(モニター・ブラウザ等)の違いによって色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2024年08月26日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
【超早割25%OFF】UPLA極小長財布
18,750円(税込)
UPLA極小長財布 ×1個
[一般販売予定価格25,000円の25%OFF]
※送料・税込
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
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適格請求書発行事業者登録番号:あり
適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、Makuakeメッセージにて実行者に直接お問合せください
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【早割22%OFF】UPLA極小長財布
19,500円(税込)
UPLA極小長財布 ×1個
[一般販売予定価格25,000円の22%OFF]
※送料・税込
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
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適格請求書発行事業者登録番号:あり
適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、Makuakeメッセージにて実行者に直接お問合せください
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【Makuake割19%OFF】UPLA極小長財布
20,250円(税込)
UPLA極小長財布 ×1個
[一般販売予定価格25,000円の19%OFF]
※送料・税込
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
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適格請求書発行事業者登録番号:あり
適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、Makuakeメッセージにて実行者に直接お問合せください
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【超超早割28%OFF】UPLA極小長財布
18,000円(税込)
UPLA極小長財布 ×1個
[一般販売予定価格25,000円の28%OFF]
※送料・税込
※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
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適格請求書発行事業者登録番号:あり
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「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「支払いをスムーズにする立体収納で使い勝手を追求した最小級サイズの日本製長財布」プロジェクト詳細ページです。