<<住所非公開>>　スナック「ウシジマくん」を誕生させたい！！

５月３０日に最終46巻が発売となった「闇金ウシジマくん」ですが、合同会社カウカウファイナンスの営業をスタートさせます！そして、ウシジマくんらしい会員制スナックを歌舞伎町で始めたいと思います！ファンの応援によって実現させる、作品とファンが一体となった初めてのプロジェクトです。皆さん応援どうぞ宜しくお願い致します！

■ストーリー

累計1700万部を突破した国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』（著・真鍋昌平／週刊ビッグコミックスピリッツ連載）が本年３月に最終回を迎え、5月30日に単行本最終46巻が発売されます。2004年から実に15年もの長期連載でした。

漫画連載は終わりましたが、現実世界で最後に『闇金ウシジマくん』について何か特別な体験を残せないか。我々は考えました。

それで出た結論。「闇金ウシジマくん」の思い出や感想をファンが語れる場所を作ろうという思いに至りました。

ウシジマくんの聖地とも言える、歌舞伎町で―――

このたびは、真鍋昌平氏の完全協力のもと、歌舞伎町で健全に飲めるウシジマくんファンの集いの場をつくります。通常のコラボカフェとは一線を画す、ウシジマくんにふさわしい、適度にきなくさくて、スペシャルな空間。

どうぞ闇金でお金を借りたりせず、爽やかにクラウドファンディングで皆さんに応援して頂けたら嬉しいです！

↑健全なクラウドファンディングを！闇金から借りたらダメですよ！笑

■スナック「ウシジマくん」について

スナック「ウシジマくん」は、「闇金ウシジマくん」の世界をモチーフにした期間限定スナックです。ちょっとダークな空気の漂う歌舞伎町で、明朗会計でお酒を楽しむことができます。

店内には『闇金ウシジマくん』の連載時の原画やここでしか見られないグッズを展示するほか、ここでしか飲めない「闇金ウシジマくん」限定ボトルのお酒もご用意します。様々なオリジナルメニューをご用意する予定となっております。

またカウンターを彩る美しき女性従業員たちは「カウカウファイナンスの債務者」という設定で、作品のコンセプトを随所に取り入れたお店になります。

↑明朗会計につき、こんな恐ろしいことはありません笑

■作者よりご挨拶

『闇金ウシジマくん』を応援して下さったファンの皆様、ありがとうございました。

昔から「いつか自分のお店を出してみたい」と思っていました。今回、スナックウシジマくんの企画を頂き、実現をとても楽しみにしています。

僕自身、歌舞伎町では何度かぼったくられたことがありますが、今回のお店はそういうことはありませんので安心してください 笑

最後のお祭りです。みんなで思い出にしましょう。

真鍋昌平

■店舗のこだわり

◎住所非公開

知る人ぞ知る歌舞伎町のディープなスナック。

今回マクアケで会員になった方にのみ店舗のご住所とメンバーズカードをお送り致します。

また、ご来店時に会員登録をして頂くことも可能です。非会員の方のご来店も問題ありません。

◎期間限定のスナック

オープンは2019年秋頃を予定しております。

オープン期間は３か月～半年を検討しております。

◎価格帯

おひとり様、１時間４０００円でソフトドリンク＆指定のアルコール飲み放題を想定しています。（諸条件により変更があります）

↑ウシジマくんらしいオリジナルなお酒もご用意。

■プロジェクトの魅力

本プロジェクトは、『闇金ウシジマくん』の連載は終了しましたが、「ウシジマくん」の世界は続いているとファンの方に感じて頂けるような場所にしたいと考えております。また、本プロジェクトでしか手に入らない「闇金ウシジマくん」のグッズの数々もご用意しております。

そして何より15年もの長期連載を行って頂いた作者の真鍋昌平氏への恩返しという意味も本プロジェクトには込められております。

また『闇金ウシジマくん』を知らない方にもこのお店を通じて作品を知ってもらうことや、人々の集いの場になることで、さらに作品の世界が広がりをもつことができれば幸いと思っております。

進捗ページやリターンなどを通じて、支援者の方には、一緒にお店を作っているという一体感や、『闇金ウシジマくん』のお店を完成させたという思い出を共有して頂ければと思います。

■漫画家紹介
真鍋昌平

1998年デビュー。2004年より週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館）にて『闇金ウシジマくん』を連載開始。今年３月完結となる。完結巻となる『闇金ウシジマくん』４６集は５月３０日発売。あわせて短篇集『アガペー』が同日発売となる。

■実行者
カウカウファイナンス
真鍋先生から本プロジェクトの許諾を受けて実行を行っております。

■リスク＆チャレンジ
物件の契約状況等でオープン時期やグッズの配送が遅延する可能性がございます。

©真鍋昌平／小学館