西麻布の隠れ家で、旨みを凝縮させた熟成焼鶏を。採算度外視の特別価格でご用意

食通たちが足繁く通う、西麻布の熟成焼鶏店。今回限り、破格のプランを特別に用意

東京に焼鳥店は星の数ほどありますが、この店の大将ほど「焼鳥」に惚れ込み、育成方法、エサ、育成日数、熟成方法などさまざまな角度から鳥について徹底的に学んだ「焼鶏職人」は、いないのではないでしょうか。

この店の名前は「焼鶏 鶉（うずら）」。

西麻布にあり、いま、食通たちの間で密かに話題となっている焼鶏店です。

この店の特徴は、「熟成焼鶏」を提供していること。
冷気に当てて数日寝かせ、適度に水分を飛ばした鶏肉は水っぽさがまったくなく、まさに旨みの塊と言っても過言ではありません。
しかも、この店が扱うのは比内地鶏など日本を代表するブランド鶏のほか、軍鶏、雉、鴨、ほろほろ鳥など、多種多彩。
部位に合わせて紀州備長炭で丁寧に焼き上げ、最高の状態でご提供します。
その日、最も熟成の状態が良い鶏肉を使うので、メニューはあってないようなもの。
一人一人の好みや食べるペースなども見定めながら、多彩なコース構成でおもてなしいたします。

今回は熟成焼鶏の真髄を味わっていただきたいという思いから、通常22,000円 (税込)の「厳選鶏の食べ比べフルコース」を土曜日、祝日限定で、大特価の15,600円(税込) でご用意。
さらに、ワインやウイスキー、日本酒などが7〜8杯セットになった、ペアリングコースも22,000円(税込)の特別価格でお楽しみいただきます。

ただし数量限定のご用意のため、売り切れも必至。
この機会にぜひご利用ください。

熟成焼鶏の真髄をあなたに。採算度外視で楽しめるのは今回限り

この度は、新たなお客さまとの出会いを求め、熟成焼鶏の真髄を存分にお楽しみいただける、厳選鶏の食べ比べフルコースを特別価格でご用意しました。

◾️ある日の厳選鶏の食べ比べフルコース例

・比内地鶏の唐墨ささみ

・甲斐慈軍鶏胸肉のたたき

・丹沢慈黒のハツ

・魚沼産しいたけの炭火焼き

・名古屋コーチンのせせり

・黒薩摩地鶏の手羽先ネギま

・黒薩摩地鶏の砂肝

・京都七谷鴨の胸肉

・熟成鶏の皮串

・つくば地鶏のレバーパテ

・軍鶏ももも肉

・比内地鶏のソリレス

・白レバー

・手羽先の唐揚げ

・ちょうちん

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

さらに、今回応援購入いただいた方は、特別会員として、以下の特典を付与させていただきます。

■会員特典
（1）初回来店時に、ウェルカムドリンクを1杯、ご来店人数分サービス

熟成によって最大限旨みを引き出した、数種の地鶏を一度に味わい尽くす至福のコース

「焼鶏 鶉」では、大将が独自に開発した熟成法で、個体に応じて熟成時間を見極め、最高のタイミングでお客様にお出ししています。
熟成肉というと、牛肉を思い浮かべるひとが多いと思います。
確かに牛肉は成分の関係から、もっとも熟成の効果を発揮しやすい肉ではありますが、実は、鶏肉も熟成させることで旨みが増すのは牛肉と同じ理屈。

今回、ご用意した「厳選鶏の食べ比べフルコース」は文字通り、さまざまな鶏肉に熟成をかけ、味の違いをお楽しみいただく極上のコース。
串、一品料理、それから〆のご飯ものまで20品あまりという、大満足の構成になっています。

まず初めに登場するのが、ササミの上にからすみを乗せたものなどさっぱりした串料理。
熟成のタイミングを一歩見誤れば、パサパサになりかねないササミや胸肉をふわふわに仕上げるのは、まさに神業ともいえる大将の熟成技術です。

ハツや砂肝、筍など旬の野菜を炭火焼きした料理が続いたあと、お出しするのが鴨料理。
国産鴨を使い、鴨肉らしい、野生味あふれるおいしさを楽しんでいただきます。

その後は熟成のタイミングがあえば、ほろほろ鳥や雉、軍鶏なども登場。
さらには、フレッシュで良質な白レバーをお出しすることもございます。
口のなかでとろりと溶けていく白レバーは、生臭みがまったくなく、「レバーが苦手」というお客様でも「これなら食べられる」と絶賛するほど。
濃厚でクリーミー、それでいてしつこさがまったくない、上質な舌触りをとことんご堪能ください。

そのほか熟成のタイミングによって種類は異なりますが、厳選鶏の食べ比べフルコースでは毎日4〜5種類の鶏肉を食べ比べでお楽しみいただけます。
そして最後は、ちょうちんを。
ちょうちんとは親鶏の卵巣や、卵になる前の状態の卵のことで、実は、このあと〆に登場する親子丼へのプロローグとなっているのです。

これだけ鶏料理が続いても決して飽きないのは、熟成させて旨みだけをギュッと凝縮しているからこそ。
鶏の銘柄や鳥の種別ごとに豊かな個性が花開き、余計な雑味が取り除かれているので、どれだけ食べても決して飽きることがないのでしょう。

ひとくちで「熟成」といっても、その苦労は並大抵のものではありません。
毎日朝と晩、冷蔵庫の中をチェックして、鶏肉が汗をかいていないか確認し、汗をかいていれば丁寧に水気を拭き取る。
そして冷気が当たる角度や向きを調節し、かたよりなく熟成が進むように細かく調整する。
そして、鶏肉の色が全体的に白からオレンジ色へ変わってきたら、まさに食べごろの合図。
そのタイミングを1日、いや、半日でも見誤れば、せっかくの熟成鶏も台無しになってしまうのです。

これほどまでに情熱をかけて仕上げる焼鶏には、極上のお酒がよく合います。
今回はワインやウイスキー、日本酒、ビールなどとのペアリングセットもご用意。
少量多品種のコース構成に合わせ、お酒も少しずつ7〜8杯お楽しみいただきます。
「濃厚なタレが絡んだ焼鶏には、赤ワインを」といった王道のセオリーのみならず、お客様のお好みなども考慮しながら、焼鶏とベストマッチの１杯をご提案させていただきます。

料理は超一級、でも雰囲気はかしこまらずカジュアルに。これぞ理想の焼鶏店

店内はカウンター中心で、カウンター席が７つ並ぶほか、カウンター個室が4席。

ビジネスでの会食や接待などでのご利用から、デートなどのプライベート利用まで、幅広くご愛用いただいています。

焼鳥といえば、雑多な繁華街で赤提灯がぶら下がっている店から、都心にある超高級の焼鳥店まで、さまざまなラインナップがあり、特に近年ではブランド鶏が人気を集めていることから、高級路線の店が人気を博しています。

しかし本来、焼鳥とはもっとカジュアルで気取らずに食べるものであるはず。
そんな思いから、この「焼鶏 鶉」では、超一級の本格焼鶏をご提供しつつ、雰囲気は親しみやすく、カジュアル。
お客様の笑顔があふれ、会話が花開く、居心地のいい空間であることを大切にしています。
堅苦しくなく、気取りのない雰囲気は、若き大将の人柄にも影響を受けているのかもしれません。

まだオープンしてそれほど年数が経過していないながらも、早くも多くの常連様で賑わうようになったのは、ただ焼鶏がおいしいだけじゃない。
カウンター席に座って大将との「鶏談義」に花を咲かせ、隣り合った常連客とも会話を交わす、そんな時間が多くの人を虜にしているのは間違いありません。

最後に

はじめまして。「焼鶏 鶉」の大将、梅園と申します。
16歳の時地元の料理屋で料理人として歩み始め、18の時に都内焼鳥屋で修行を開始。
それ以来、焼鳥の魅力に取り憑かれ、特に、鶏肉の熟成は自分なりの方程式を組み立て、こだわりの焼鶏をご提供しています。

大衆的な店であっても、高級な店であっても、焼鳥店なら鶏肉を冷蔵庫に入れて保存します。
いってみれば、誰もが熟成の工程を行っているのですが、このプロセスをどう捉えるかによって、焼鳥のおいしさは一味も二味も変わってきます。

冷蔵庫のなかの鶏肉の状態を朝晩チェックし、汗をかいていれば拭いてやり、冷気の当たりを調整する。
そうした細かな作業を徹底することで、熟成肉の魅力を余すところなく引き出し、余分な水分が削ぎ落とされ、本当に旨みだけが詰まった最高の鶏肉に仕立てることができるのです。

とはいえ、焼鳥屋は本来カジュアルで、気軽に足を運べる場所。
どれだけ手間暇をかけた料理であっても、お客様には肩肘張らずに楽しんでいただきたいと思っています。
「今日は焼鳥の気分だな」と思ったときに思い出していただけるような、そして、遠方からも足を運んでいただけるような店でありたいと思っています。
みなさまのご来店をこころよりお待ちしています。

【店舗概要】

『焼鶏 鶉』

住所：東京都港区西麻布1-4-48 大樹ビル1F

電話番号：03-6384-5344

営業時間：18:00〜23:00

定休日：日曜日・年末年始