リターン品の配送が完了するまで、VANBER JAPAN （ヴァンバー・ジャパン）は、VANBER（ヴァンバー）の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

VANBER（ヴァンバー）はオランダで革産業を営む家族が開発した、革新的なサボテンレザーのバックパックブランドです。

ヨーロッパの中では比較的雨の多いオランダで、撥水性に優れた革のような見た目のクールなバックパック、Vanberが誕生しました。

BAG TO DIFFER” 次世代素材サボテンレザーを使用した、今までとは異なるバックパックです。専用のお箱*に入れてお届けします。

*デザインは写真と変更になる場合がございます。ご了承ください。

Vanberは、メルセデス・ベンツやBMW等の高級車の内装にも使われているのと同じ、ハイクオリティなサボテンレザーDesserto（デザート）を使用しています。

サボテンレザーは素材そのものの軽さや耐久性等の使い勝手が良いことはもちろん、どんな企業も「SDGs」を掲げる昨今、長期スパンでの“サステナブル”を実現することができる新しい次世代素材として様々な企業から注目を集めています！

サボテンレザーの紹介

まず「“サボテンレザー”っていったいどんな素材？」という方が大半だと思うので、サボテンレザーについて解説していきます！

サボテンレザーの手触りはまるでカーフレザーのように滑らか！VANBERに使用されているDESSERTOのサボテンレザーは、質感も本革に似ており高級感があります。

しかし、材質としては、本革と比べて軽く、雨やキズにも強く、日々のメンテナンスも不要等、たくさんの違いとメリットがあります。

これらのアドバンテージから、Desserto（デザート）は、BMWやメルセデスベンツ等の高級車の内装に使用されたり、addidas、Onitsuka Tiger、GIVENCHY、H＆M等のファッションブランドにも使用されている実績があります。

もちろん、世界中の企業がサボテンレザーに目をつけているのは、それが単に優れた素材であるということに留まりません。

今やどんな企業も掲げるSDGsに適うという次世代の素材に要求されるサステナビリティにおいても、他のマテリアルより頭一つ抜きんでているのがサボテンレザーなのです。

サボテンレザーが圧倒的にサステナブルな素材であることの理由の一つがサボテンの非常に優れたCO2の吸収力にあります。

サボテンレザーの原料になっているウチワサボテンの農場の写真

例えば、DESSERTOの14 エーカー*の敷地からは年間 8,100 トンの CO2 を吸収できますが、農場では年間 15.30 トンの CO2 しか排出しません。  

*14エーカーは約16,800坪でサッカーグラウンド14個分の広さ

また、サボテンは、他の植物のように大量の水を必要とせず、それどころか他の作物が育たない土地でも生育することができるとても強い植物なのです。

DESSERTOの原料となるサボテンは、メキシコのサカテカス州の牧場で栽培されています。灌漑施設を必要とせず、サカテカスの大地に豊富に含まれる雨水と地球のミネラルですくすくと育つサボテンは、他の作物の約1/5の水しか必要としません。

そして、多くの国の荒廃した土地を修復しています。

まさに地球の救世主と言っても過言ではないくらいのパワフルな植物なのです！

DESSERTOのサボテンは有機栽培システムが採用されているため、生態系に害を及ぼしません。成熟した葉のみを収穫するため、６～８カ月のスパンで収穫を繰り返すことができ、１度植えれば８年間持続します。

農園は完全にオーガニックであるため、除草剤や殺虫剤は使用されていません。

また、この地域に自生するサボテンはノーパルサボテン、日本語ではウチワサボテンといい、棘が小さく、収穫が簡単で安全です。

収穫されたサボテンは素材の湿度コントロールの為、3日間天日で乾燥させます。燦燦と降り注ぐ太陽の力を使って行われるこの乾燥プロセスでは追加のエネルギーは使用されません。

次に、有機原料を処理して、Dessert®の製造を可能にする特許取得済みの配合原料の一部にします。DESSERTOに使われるためのプロセスで使用されなかった残りの有機サボテン材料は全て海外へ輸出され、食品業界へと流通します。

このように、Vanberの主なマテリアルであるDESSERTOのサボテンレザーは、人と自然、どちらの循環も破壊することなく作られているのです。

◆DESSERTOの認証と準拠◆

DESSERTOはヴィーガン認証やUSDAオーガニック認証を始め、下記の認証を取得しています。

◆アニマルレザーについて◆

「動物の皮革は、食肉産業の副産物である」というのが、革産業の主張です。しかし、世界中の革の約80％が“クロム”という非常に有害な薬品を使ってなめされています。

クラシックなアニマルレザーと次世代素材のサボテンレザー、あなたはいったいどちらを選びますか？

デザイン紹介

Vanberは、サボテンレザーの耐久年数と言われる10年間、その流行りに左右されない普遍的でクールなデザインが何よりの特徴です！

そして、Vanberのデザインは2種類。デイユースにぴったりなシンプルなフォルムのDAYPACK（デイパック）とユニークなマグネットアタッチメントが付いた遊び心のあるROLLTOP（ロールトップ）です。

どちらもユニセックスでエレガントさを損なわないデザインになっています。

カジュアルな装いはもちろん、ビジネスシーンやスーツとのコーディネートも違和感がありません！

※ショルダーストラップの取り外し及び横持ち用の取っ手がついているのはDAYPACKのみとなりますのでご注意ください。

ピックアップポイント

Vanberは、環境への配慮やデザインが優れていることはもちろん、収納量にも妥協していません。

上記はDAYPACKに余裕で収まる服や身の回り品の量です。これだけ入れば季節や人によっては、バックパックだけで2泊3日もできそうな収納量！

ROLLTOPはROLL部分の収納を解放すれば、旅先で急にお土産荷物が増えても安心です！

また、サイズ感で一番伝えたいポイントは、15.6インチのラップトップがすっぽり入るということ。

クリエーターやノマドワーカーの普段使いのバックパックにも一押しです！

VanberはDAYPACK、ROLLTOP共に重量はなんとたったの1.5Kg！

そしてフラットで太く、パッド入りのショルダーストラップによって、重たい荷物も背負ったときにはとても軽く感じます！

実際に私は15.6inchのラップトップ（MOUSE-DAIVE5）と重さ730gのバッテリー（chicony a17-230p1a）を持ち歩く生活をしているのですが、もちろん他にも荷物があるため、今まではどうしても荷物を分けざるを得ませんでした。

しかし、Vanberに出逢ってからは、荷物を分ける必要性もなく、背負ってしまえば重さを感じないので、“今日はバッテリーを持っていこうかどうしようか‥‥”と悩む時間もなくなって、本当に助かっています！

また、娘の送り迎えで保育園に預ける荷物や日用品の買い出しで、トイレットペーパーやお米などのかさばる物など、自転車のカゴに載せたい荷物が移動の途中で発生する時も、Vanberのバックパックなら背負った時の軽さを知っているので気持ちが楽です(笑)

東京ギフトショーでの声

Makuakeでのローンチに先駆け、第96回東京インターナショナルギフトショーに出展いたしました。

まるでカーフレザーのような高級感のある見た目にも関わらず「サボテンレザーって何！？どういうこと！？」とたくさんのかたが足を止めてくださり、その都度、長年ハイブランドでセールスを担当していた原田のトークにたくさんの方が聞き入っていました。

東京ギフトショーでは様々な業種の方にデザイン・機能どちらの面もほめていただきました。なめらかな手触りや、本革のような見た目なのにウォータープルーフでメンテナンスが必要のない点、靴専用のセクションがある点をほめていただけることが多かったです！

機 能・設 計 紹 介

機動力抜群のスマートフォン用ポケットや、靴がすっぽい入るシューズ用ポケット、ムレ防止の背部のメッシュ、防水ジッパー、収納部分ごとに違うファスナーの飾り部分等、使ってみると分かるかゆいところに手が届く、考え抜かれた設計！

※Vanber japan instagramで各セクションの開閉動画をアップしています。

01.DAYPACK

DAYPACKの主な収納セクション/ポケットは

①180℃開くことのできる前面部分
②ビジネスセクション（背面側）
③シューズセクション（底部）
④スマートフォン用ポケット
⑤シークレットポケット
⑥背当て部分★の６つ

★‥‥主にショルダーストラップを入れるための背当て部分の収納はDAYPACKのみの機能となります。

前部分のメッシュカバー付き収納部分が180度ガバッ！と開く！
DAYPACK固有の収納特徴。衣類やカメラ等の厚みのあるガジェット収納も可能。

2つの大きなスリーブで、ラップトップや書類がしまえる。
ビジネスや通学、出張にも使いやすい仕様。
中央部には写真の通りウォーターボトルなど、ある程度厚みのあるものも収納可能。

背面側がフラットで底板のようになり、シューズを仕舞うのにぴったり！
汚れ防止機能付きなのでお手入れも簡単。
使用済みのトレーニングウェアなどを入れても〇

機動力抜群！前面と背面のファスナーの間にあるミニポケットは、スマホやカード、鍵、薬、イヤフォンなどの必要な時にすぐに取り出したい小物を入れておくのに重宝します。

シンプル＆スマートを極めたデザインだからこそこのポケットがとんでもなく便利に感じます。縦20cm、横15㎝もあるので、スマートフォン以外にも色々なものが入ります！

また、スキミング防止機能付きなので、クレジットカードも安心して入れられます。

背当ての下部分には海外旅行者に嬉しいパスポート用の隠しポケットが。
縦18cm×横14㎝（楽に出し入れできる大きさ）の薄手のものをすっと出し入れできてとっても便利！

パスポートの他に、銀行の通帳や母子手帳等もスムーズに出し入れできる大きさです。

背当て部分全体が差し込み式のポケットになっているので、ショルダーストラップの収納はもちろんA4ファイル、バインダーなどをすっと出し入れすることもできます。

また、スーツケースのハンドル部分にベルトを取り付ければ⑤の隠しポケットにもアクセスしやすく、空港でのパスポートやチケットの出し入れもスムーズです。

02.ROLLTOP

ROLLTOPは開閉時の爽快なマグネットのギミックと容量UPが手軽なロール部分が最大の特徴！

マグネットバックルはドイツ製FIDLOCK社のものでつまみを引き上げるだけの簡単操作で開けることができます。閉める時はマグネット部分を合わせるようにしてカチッと音がするまで嵌め込めばOK。

ROLLTOPの主な収納セクション/ポケットは

①ロール部分を立ち上げることで収納量UPが可能な前面部分
②ビジネスセクション（背面側）
③シューズセクション（底部）
④スマートフォン用ポケット
⑤シークレットポケットの５つ

ROLLTOPの一番の特徴ともいえるロール部分は、デザイン性だけでなく機能としても優秀！

旅行中に荷物が増えても、ロール部分を立ち上げることで約15cm分の高さの容量が増やせるから、帰り際についついお土産を買いすぎちゃう‥‥なんていう方にもオススメです！

②ビジネス・スクール用、③シューズ用、④スマホ用、⑤隠しポケットについては、DAYPACKと同じデザインです。

②と③は、DAYPACKより横幅が＋2cmある分、収納物の入れやすさを感じやすいかもしれません。

※注意点※

DAYPACKは、よりビジネスシーンにも適したシルエットになるよう、ショルダーストラップの下部を外して背当て部分に仕舞えるようになっており、ブリーフケースのように横持ちができます。

ROLLTOPには前面のロール部分にデザインのアクセントがあり、横向きにするとそのデザインが活きなくなってしまいますため、上記の仕様はございません。ご注意ください。

使用シーン

国内・海外旅行の相棒に！
1~2泊ならVanber1つで。それ以上ならスーツケースと！

◆旅行に嬉しい機能◆
1. RFIDブロック機能付きスマートフォン用ポケット
　‥‥スマートフォンやカード等すぐに取り出したいものをいれておくのに便利！
　　　スキミング防止機能（RFIDブロック機能）付きなので安心です。

2.パスポートやチケットを入れられるシークレットポケット
　‥‥背当て部分にあるシークレットポケットはスーツケースに取り付けると
　　　アクセスもしやすく大きさもあるので、パスポートやチケット等
　　　貴重品を入れておくのに便利です。

3.スーツケースに取り付けられるワイドベルト
　‥‥スーツケースに取り付けられるワイドベルトは着脱もスムーズ！

フィットネスやスイミングに！
十分な収納量を持つVanberなら、仕事帰りのアクティビティも荷物を分ける必要なし！

◆フィットネスに通う人やスイマーに嬉しい機能◆
1. ＆ 2.シューズやスポーツウェア、水着用の独立したセクション
　‥‥防汚裏地付きのセクションが他のセクションと完全に分離しているので、
　　　運動靴やスイムウェアを安心して収納できます*。
*濡れている衣服やスイムウェアに関してはビニール袋などに入れてから収納してください。

3. ウォータープルーフ＆防水ジッパー
　‥‥撥水加工と防水ジッパーで水気の多い場所や水濡れの危険のある場所でも
　　　安心して持ち運びができます。

通勤でオフィスにも！

「このバックパックかっこいいですね！」と言われたら「あの高級車のインテリアにも使われてる新素材なんだよ」と返してください

◆通勤時に嬉しい機能◆
1. ブリーフケースとしても使用可能
　‥‥「取引先の所にバックパックを背負っていくのはちょっと‥‥」
　　　という場合でも大丈夫！ショルダーストラップをしまえるので、
　　　横持ちも可能です。※DAYPACKのみ

2. さりげない高級感のある佇まい
　‥‥本革と違い、忙しい日々のなかでメンテナンスする暇がなくても
　　　新品の美しい質感が長持ち。キズにも強く通気性もあり、毎日の使用にも
　　　耐えられます。タフでエレガントな相棒、それがVanberです。

3. 自転車通勤に欠かせないチェストベルト
　‥‥長距離になりがちな自転車通勤では、前カゴのついていない
　　　ロードバイクやクロスバイクを使用している方も多いと思います。
　　　そんな時、バックパックのずり落ちを防ぐチェストベルトが大活躍！
　　　実際にクロスバイクで自転車通勤をしている方からも
　　「これがあるのとないのとでは安定感が大違い」という声を伺いました。

女性が背負ってもエレガントで素敵です！

Vanberはユニセックスデザイン。高級感のあるサボテンレザーの質感は、コーディネートを重くせず、女性が背負っても違和感がありません。

開発ストーリー

Vanberは2020年、コロナ禍の真っただ中という時代の大変遷期に生まれたブランドです。

「伝統的な動物の革に代わる、持続可能性を考慮し、ストーリー性のあるバッグの時代が来たのです」

そう語るのは、Vanberの生みの親、Berry（ベリー）さん。

体を動かすことが好きで、仕事帰りに定期的にスポーツをするBerryさんは、仕事用とスポーツ用のバッグを持ち歩くことに不便さを感じていました。

そこで、“登山用に見えないエレガントでビジネスシーンにも馴染むバックパックが作りたい”とVanberのアイデアを思い付きます。

そして、Berryさんは、革業界での経験からサステナブルな素材へのニーズの高まりと市場の拡大を早くから予見し、様々な植物由来の革を試しました。

「ブドウの葉革やマンゴーの皮革など、様々な素材を調査しましたが、期待する品質には及びませんでした」

自分のアイデアとそのバックパックに適した、サステナブルで環境を汚染せず、耐久性も劣らない植物由来の革——多額の投資の末に、辿り着いたのが、サボテンレザーのDessertoだったのです。

また、偶然、彼はアムステルダムのデザイナーと出会い、一緒に Vanberの2種類のバックパックのデザインをしました。「デザインとブランドはオランダですが、バッグに使用するサボテンの革はメキシコで購入し、バッグの組み立ては中国で行われています。」

製品仕様

◆商品サイズ◆

DAYPACK：

Height: 44 cm. / Width: 35 cm. / Thickness: 16 cm.
Volume: 25 Ltr. / Weight: 1500 gr.

ROLLTOP：

Height: 42 cm / Width: 37 cm / Thickness: 17 cm
Volume: 26 Ltr. / Weight: 1500 gr.

◆商品素材◆

表地：DESSERTO
背面（メッシュ部分）：100％リサイクルナイロン

FAQ

Q.初期不良を確認した時にはどうしたらいいですか？

A. 商品到着日から1週間以内に同封しているご案内に記載のVANBER JAPAN カスタマーセンターに該当部分の写真と共に内容をご連絡ください。

Q.保証期間はありますか？

A. お届け日より5ヶ月間がメーカー保証期間となります。補償内容は同封しているご案内に記載しております。付属の保証書を大切に保管してください。

Ｑ.返品、キャンセルはできますか？

Ａ.応援購入に対する返品、キャンセルはできませんのでご了承ください。万一不良品が発生した場合は良品に交換させていただきます。

*初期不良対応期間は、商品到着後1週間以内となり、交換の送料は弊社負担となります。商品到着後1週間を過ぎますと、初期不良対象外となり送料はお客様負担となります。ご了承ください。

Q.製品寿命はどれくらいですか？

A.大切に扱っていただければ、10年程ご使用いただけます。

Q.日頃のメンテナンスは必要ですか？

A.特別なメンテナンスは必要ありません。保管時は直射日光、高温多湿を避け、風通しの良い場所をお選びいただくと長持ちします。

Q.本革用のクリームは使用していいですか？

A.本革（アニマルレザー）ではございませんので、ご使用はお控えください。

Q.撥水スプレーは使用していいですか？

A.ウォータープルーフの商品ですので、ご使用はお控えください。

Q.濡れたり汚れたりしたときのケアは？

A.水に濡れた場合は乾いた布でふき取ってください。汚れた場合は、水で濡らした布などでふき取り、最後に乾拭きしてください。

その他、ケアに関するご案内や注意点を同封しております。ご使用の前によく読んでから、使用を開始してください。

スケジュール

12月13日10時　プロジェクト開始

1月30日18時　プロジェクト終了

2月～6月　製造開始～終了

5月～6月　日本順次到着

6月中旬～7月末　配送完了予定

リターンについて

メーカー紹介

1975年に創業した家族経営で革産業を営むBerbaの2代目社長ベリー・クッケルコーン氏が立ち上げたバックパックブランド。

2020年、パンデミックの最中で、仕事、スポーツ、旅行、それぞれのアクティビティをフレキシブルに行き来しながら日々をこなす、新しい生活様式に適応するためのバックパックへのニーズを敏感に察知したベリーは自身の生活からバックパックの根幹となるアイデアをひらめきます。

しかし、新しいバックパックプロジェクトに最適な素材探しは難航しました。動物皮革、ポリウレタン、ナイロン製の選択肢は無数に見つかりましたが、どれもVanberの掲げる価値観と一致することはなかったのです。そして、洗練された雰囲気を醸し出すだけでなく、環境への取り組みを反映した素材を求め、たどり着いたDESSERTOというサボテンレザーがVanberのアイデンティティに組み込まれることになりました。

メキシコ出身のアドリアン・ロペス・ベラルデ氏とマルテ・カザレス氏の二人は家具、自動車、ファッション業界に従事する内に、これらの業界が引き超す環境汚染が非常に深刻であることを認識し、ヴィーガンレザーの開発に取り組みます。

結果として、うちわサボテンとしても知られるノパールサボテンから作られた、サステナブルで環境に優しく、ヴィーガンレザーの欠点であった耐久性の面でも申し分のない、サボテンレザーの開発に成功したのです。

DESSERTOは、2年の研究開発期間を経て、2019年10月、ミラノにて世界に初お披露目を果たし、以降、持続可能性を追求する新しい時代のマテリアルとして様々な企業の製品に用いられています。

DESSERTO社公式ホームページ

実行者紹介

人生の半分以上をハイブランドのセールスのプロとして活躍してきたバイヤーの原田直美（ハラダナオミ）とクリエイティブ担当の関川綾乃（セキガワアヤノ）が、チームを組み、VANBER JAPANとして、こちらのバックパックを日本の皆様にお届けします。

本革と合皮、そしてヴィーガンレザーのいいところばかりを集めたようなサボテンレザーは、一度手にしたら他のアイテムもサボテンレザーで欲しくなる、そんな魅力を秘めており、SDGsの観点からも文句のない商品です。

また、最近は働き方が多様化しており、職種を問わず、多くの人がラップトップを持ち歩いて様々な場所でお仕事をするようになりました。

Vanberのバックパックは、スポーツやアウトドアを楽しむ方のメインバッグとしても優秀な造りですが、オフィス勤めの方やノマドワーカーの方、出張やご旅行の多い方にとっても頼もしい“相棒”として活躍が期待できます。

今回、最短で納品できるバックパックの在庫と生産ラインの全てを、マクアケでのローンチ用に確保しております。

購入を迷われている方は、ぜひこのお得でまたとない機会にサボテンレザーのバックパックVanberを生活に取り入れてみてください！

プロジェクトに関する情報

・プロジェクトの属性：輸入商品

・代理店によるサポート：日本語カスタマー対応、初期不良による返品受付、国内在庫発送等

・プロジェクト実行者（国） ：・・・・日本

・製品者（国） ：・・・・オランダ

・ 製造者（国） ：・・・・中国