野菜の旨味と栄養素を凝縮！カロリーを抑えて野菜不足を補えるカレー

健康的な食事は人生を通して、長期的に続けていかなければなりません。
しかしながら、健康的な食事を継続していくことは非常に難しい。
それは、美味しくて満足できる健康的な食事が少ないからだと考えます。

そこで『美味しさ』と『ヘルシーさ』を両立したカレーを研究し、動物性の素材は使わず、野菜のみで作った『超ヘルシーカレー』を開発しました。

自宅で手間なく簡単に食べられるようにレトルトカレーとしてご提供します。

美味しさを追い求めながらも、低カロリーで野菜の栄養素を凝縮した健康的なカレーに作りあげました

カレーを作る際に一番拘ったのは野菜の甘味と旨味。

硫化アリルを含むタマネギ、豊富なカロテンが含まれるニンジン、カリウムやビタミン類が豊富に含まれるセロリ、ビタミンB2や B6などのビタミン類、エネルギーに関する栄養素が多分に含まれるマッシュルームを半量になるまで時間をかけてじっくり炒めていき、極限まで甘味と旨味を凝縮。

そこに、ニンニクと共に、ショウガをプラスし、香りを引き出し炒め馴染ませます。

本当に多くの野菜の栄養素が含まれております。

一見するとなんの変哲も無いカレーのように感じるが、極限まで引き出した野菜の甘味・旨味、豆乳やココナッツミルク由来のコクが口に含んだ途端感じられ、満足感の得られるカレーに仕上がりました。
そして何よりも動物性の素材は一切使わない事と、油脂もニンニクを炒める際に少量使うのみですのでカロリーも非常に低いです。

罪悪感なく美味しいものをたくさん食べたいを実現する為に、何度も作り直し野菜だけで本当に美味しいカレーを作り上げる事ができました。

ただ単に美味しいからではなく、ずっと愛されるカレーを目指します

美味しさは一流シェフも絶賛

『代官山ASOチェレステ 日本橋』 料理長
菊池 恒毅 さま

＜カレーを実食してのご感想＞

【超ヘルシーカレー】というだけあって、野菜が本来持っている香り、旨み、甘みを最大限に引き出した一品。
一口食べただけで本能的に身体に良いと納得してしまう優しい味わい。
今までのそれとは全く違う新しいカレーです。

また、食べ方のアレンジもいろいろとできそう。
カレーライスはもちろん、野菜のディップや野菜グラタン、豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクで割ってスープにしてもありかも。

可能性は無限大です！！！

＜ご経歴＞

1977年12月10日生まれ。東京都出身。ヨーロッパを中心に世界各国を旅しながら世界の文化に触れる。

2006年㈱ひらまつに入社、レストラン「ボタニカ」や「アイコニック」でのスーシェフを経て、2012年「代官山ASOチェレステ 日本橋」料理長に就任。

プレゼント箱を開けたときのワクワク感を感じていただけるような『おいしい＋楽しい』料理を心がけながら、日々料理と向き合い続けている。

『DEAN & DELUCA』 元総料理長
村上 英寿 さま

＜カレーを実食してのご感想＞

このカレーを初めて食べた時は思わずレシピ教えて！って言ってしまいました。
それくらい味が素晴らしい。本当に動物性由来のもの使ってないとは思えない。

スパイスをふんだんに使っているのにスパイス！スパイス！していないからスルスルと口の中へ運ばれてしまう。

あっさりしていると思いきやココナッツミルクのコクや陰で支える豆乳の旨味が聞いていて物足りなさは一切感じない。

食べ方はお好みで、野菜をもっと食べたい方はボイル野菜を足してもいいし、グリル野菜も合うと思う、ベースがいいから何入れても負けないところがいいところ。

町田シェフの今後の展開も楽しみです。

＜ご経歴＞

1972年宮城県生まれ。
仙台の老舗ホテルのフレンチレストランへ勤務後、東京・代官山「ラパン」料理長を経て、2003年「DEAN & DELUCA」料理長として入社、2005年より総料理長として勤める。
2015年グループ統合によりグループ統合に伴い、（株）ウェルカム／（株）ディーンアンドデルーカジャパンの取締役・総料理長に就任。
また、フレンチ・イタリアンなどの経験のもと、世界中の食材を活かした惣菜やベーカリーの開発とともに、「COOKING CLASS 」をスタート。
お客様へ“つくる喜び“を体験していただく場を拡げた。
同社外食事業のスタートも手がけたのち独立。“人を笑顔にする“食のシーンを多数提供している。

食べ方は無限大なので、飽きが来ない

ライスとともに

お米の代わりに玄米やカリフラワーライス、こんにゃく米でお召し上がり頂くと更にヘルシーに。

ナンとともに

ナンやトースト、バケットにルーをつけて。

スープとして

スープとして。内側から体が温まります。

野菜のディップソースとして

野菜にディップするソースとして。

パスタとともに

パスタにルーをかけて、カレーパスタに。

お湯かレンジで温めるだけですぐ召し上がれます

＜お湯で温める場合＞
パウチの封を切らずに沸騰したお湯に４分程度入れてから召し上がりください。

＜電子レンジで温める場合＞
必ず耐熱性の容器に移し、ラップをかけて温めて召し上がりください。
目安は600W 約1分30秒、500W約2分。

健康的で美味しい料理を多くの人に届けたい

現代は飽食の時代で、世の中には多くの美味しい料理が溢れています。

美味しい料理は脂質や糖質、必要な栄養素が足りなかったりと健康的でないものが多いです。

一方、健康的な料理は美味しくなかったり、満足感が得られないため、健康的な料理は長続きしません。

このような問題を実感し、長続きできるよう美味しくて健康的な料理を作り、多くの人に届けたいという思いからこのプロジェクトを立ち上げました。

町田 智也（写真左）

大学卒業後、株式会社ひらまつに入社。
一流店にておもてなしのいろは、ワインや料理について学びを深めた。
2011年に南青山の一等地に『nice』を開店し独立。
オーナーシェフとして、フレンチ、イタリアンの枠を超えた料理を提供。
2019年、レシピ本『〜世界で最も美しいおもてなしレシピ〜foodcouture〜』を出版。
「健康」と「美味しさ」の両方を兼ね備えた料理を探求しており、およそ4年の歳月をかけて今回ご提供するカレーに辿り着きました。
是非、ご賞味ください。

荒木 康介（写真右）

4社のスタートアップを創業したシリアルアントレプレナー。
システム開発からマーケティング、営業まで幅広い業務を経験。
今まで様々な事業を創り上げた経験から、今回は料理以外の業務を担当。
長期間の在宅勤務で太ってしまった経験から、長続きできる健康的な食事を追求するようになる。
町田の作る料理のコンセプトに賛同し、今回のプロジェクトに加わる。