「なんとなくキレイになった気がする…」
「掃除したから大丈夫…」
そんな曖昧さが生む不安や油断に！

肉眼で見えない汚れを、
特殊な光が照らし出す。
目で見てわかるから確かな対策をとれる！
『WARP Search（ワープサーチ）』

「除菌＝増えた菌への対処」は当たり前！
「菌」だけでなく、
菌が栄養源にする「汚れ」も除去して、
「菌が増える」ことそのものに対処する。
根本的な対策が健康を守ることにつながる！
『WARP Washer（ワープウォッシャー)』

雑菌はタンパク質汚れを栄養源にして増殖します。

除菌をしても、汚れがバリアとなって汚れの中にいる雑菌は除去できないことがあります。
また、タンパク質汚れは肉眼で見えないため掃除後でも残りがちです。

肉や魚、乳製品や卵、大豆などを始めとした多くの食品がタンパク質を含みます。

人やペットの唾液、涙、汗、血などもタンパク質を含みます。

デパートや家電量販店など店頭や店内に並ぶ商品や、飲食店のイスやテーブル、ホテルの壁やカーテン、ATMの画面、エレベーターのボタンや手すりなど、身の回りの様々な場所にタンパク質の汚れは存在します。

医療施設や介護施設、食品工場、調理場など、様々な施設にも存在します。

キッチン、リビング、トイレ、洗面台、メイク台、洗濯物、手すり、スイッチなど、家の中の様々な場所（特に手や肌で触れることの多い場所）にも存在します。

医師によるコメント（マツムラトシオ歯科院長）

タンパク質は肉眼で見えず、残ると菌の増殖源になる

タンパク質は食品以外に人やペットにも含まれる

例えばタンパク質汚れがつきやすい場所は…
飲食店

家庭や職場など

「特殊な光でタンパク質を見える化するライト」
菌の増殖源になるタンパク質汚れが目で見てわかるから見逃さない！

「除菌洗浄力・環境への優しさ・コストパフォーマンスを兼ね備えた、様々な生活の場で使える医療施設用アルカリ除菌洗浄剤」
除菌抗菌はもちろん！菌の増殖源になるタンパク質汚れを簡単に落とせる！

WARPシリーズコンセプト

根本的な対策を行えるよう、
機能性を追究しました。
しかし、病気にならないよう対策をした結果、
健康を害しては元も子もありません。
そこで我々は、
皆様に不安なくお使いいただきたいという想いから、
「健康を守ることに配慮した設計」
「人に環境に優しい成分配合」
をコンセプトに仕上げました。

『WARP Search（ワープサーチ）』

医療現場のニーズに応えて、医療照明のプロが発明！
ウイルスや雑菌の増殖源になるタンパク質を特殊な光で見える化します。
普段目に見えないタンパク質汚れが一目でわかるので汚れを見逃さず、掃除後はキレイが一目瞭然です！

開発者の想い
ウイルスや雑菌の温床になるところには
「こびりついたタンパク質」いわば「雑菌の栄養物」があります。
「目に見えないから、拭き残しがある」
「拭き残しがないように目で確認できる」
という概念が世の中にあってもよいのではと思い、開発を行いました。
そして「見えないリスク」に対処する術として見える化ライトが完成しました。

肉眼では見えないタンパク質を見える化
特殊な波長でタンパク質が光って見えます！ ※特許出願中技術

掃除が必要な箇所が見てわかるので見逃さない！

掃除後に綺麗になったことが見てわかるので確かな対策をとれる！

光を波（電磁波）として見ると、
その波長は、10の-14乗m程度のとても短いもの〜10,000m以上の長いものまで様々です。
そのうち可視光線の範囲は、おおよそ380nm～770nm。
電磁波全体からすれば人の目で見える光はほんの一部です。

特殊な光：タンパク質が光る帯域の波長（紫外線域）を照射！
肉眼で見えないタンパク質が特定波長域の光で可視化されます。

特殊バンドパスフィルター(※)が視認性を向上！
紫外線内に含まれる可視光もカットすることでタンパク質が更にわかりやすく光ります。
※特許出願中技術を使用

『WARP Washer（ワープウォッシャー）』

除菌抗菌は当たり前。
菌の増殖源「タンパク質」を簡単綺麗に分解洗浄できるアルカリ性ミネラル除菌洗浄剤です！
独自配合したアルカリ成分で、手軽に強力効果でありながらも手に優しい。
環境にも優しく仕上げました。

開発者の想い
既存の除菌剤では菌の増殖源となる汚れ自体を落とすことはできません。
その為、根本から対処できる洗浄剤である事。
また、
より良い空間にする為に洗浄剤を使用するにもかかわらず、
それが人体や環境に害を与えるようでは意味がありません。
その為、成分からこだわり、不安なくお使いいただける事、環境に優しい事。
その他にも、長く効果が持続することやアルミなどを腐食させない事など、
使いやすく、多くの方に不自由なく使っていただけるようこだわりを持って仕上げました。

洗浄と除菌を1本で完結できる優れもの

WARP Washerは「タンパク質汚れ除去」と「除菌抗菌・抗ウイルス」を同時に実現。
根本から対策ができます。

除菌抗菌は当然！同時に洗浄ができるから様々な場所で活躍
除菌剤・洗浄剤をまとめることで管理の効率化！

WARP Washerであれば、洗浄も除菌抗菌も可能です。
様々な場所に使えるから、
除菌剤・洗浄剤がまとまり管理の効率化につながります。

自然に優しい

地球に優しいので、使用環境、廃液なども全く気にする事はありません。

身近な物に自由に使える

アルミやプラスチックに使用しても変色しにくいので、
スマートフォンをはじめ、身近な物に自由にお使いいただけます。

高い洗浄力！

菌の増殖源になるタンパク質汚れを手軽に除去する事ができます。

歯科医師が推奨する確かな洗浄力をご家庭にて手軽に体感する事ができます。

高い除菌力！

シュッとひと吹きして清拭するだけで手軽に除菌抗菌・抗ウイルスができます。
※実験数値については商品HPにて公開しております。

各種ウイルスや細菌に対する効果を実証する実験済みです。
※詳細をご希望の場合は商品HPよりお問い合わせいただきますようお願いいたします。

高い防食性！

アルミ、アクリル、プラスチック、真鍮などに変色を起こさない防食性を実現、様々な場所でお使いいただけます。

高い保護性！

ミネラル成分のみで作られているので優しい。目に入っても問題ありません。
※皮膚一次性試験・眼刺激性試験実施済
※実験数値については商品HPにて公開しております。

手が荒れてしまうと言われている成分（界面活性剤、水酸化ナトリウム(※苛性ソーダ)、防腐剤、漂白剤(※次亜塩素酸ナトリウム)）を含みません。小さなお子様がいる環境でもお使いいただけます。
お子様のおもちゃやベビーカー、ペット用品、電子レンジや冷蔵庫の内外などの家電製品、食器棚など。様々な物や場所の除菌抗菌・汚れ落としにお使いいただけます。

高い品質保証！

ミネラルの独自配合によってpHを維持している為、電解水のようにpHが中性に戻る事がありません。常に安定したアルカリ洗浄力を発揮します。

高い環境性！

ミネラル成分はもともと自然界に存在。環境に優しい成分です。

高い利便性！

WARP Washerは、除菌、抗菌抗ウイルスに加えてキッチン、室内、浴室、トイレなどの様々な場所の清掃に使える大変便利な除菌マルチクリーナーです！
除菌剤・洗浄剤をまとめられるので管理の効率化につながります！

WARP Washerは2つの仕組みでタンパク質や油・皮脂の汚れを落とす！

①アミノ酸の結合を断ち切ってタンパク質を分解

タンパク質を構成しているアミノ酸の結合を断ち切り分解します。
イラストのように、タンパク質はたくさんのアミノ酸が結合してできています。
この結合している鎖を切つことによってタンパク質を分解します。

②汚れから石鹸用成分に変化

油脂の成分である脂肪酸と反応して一種の石鹸用成分を作り出します。石鹸用成分になった汚れは、もう「汚れ」ではありません。そして石鹸用成分になった脂肪酸は、今度はほかの汚れを洗い流すのに力を貸してくれます。汚れを石鹸用成分に変化させ、ほかの汚れを落とすのです。

WARP Washerのアルカリ成分＝無機物

WARP Washerのアルカリ成分は、自然界にそのままの形で存在することができる「無機物」です。
一方で、石鹸や洗剤は、油脂や石油などの「有機物」から作られます。
「有機物」は、環境中に放出されると必ず「生分解」という過程を経て無機物にまで分解されます。
これに対して無機物であるアルカリ剤は、最初から生分解が終わっているのと同じ状態です。
ここが石鹸や洗剤と、アルカリ成分でできたWARP Washerの大きく違うところです。

微生物が酸素を消費して「生分解」を行い、環境を維持してくれている

環境中で生分解を行ってくれるのは、水中や土中に住む微生物。
彼らも生き物なので有機物を分解するといった活動をするためには酸素が必要です。
微生物がある物質を分解するために必要とする酸素量のことをBOD（biochemical oxygen demand：生物化学的酸素要求量）と言います。
有機物を含む排水が河川などに流れ込むと、水中の微生物がそれを分解します。
微生物が沢山の有機物を分解するためには、それに見合う量の酸素が必要です。

酸素不足は微生物の死を招き、環境維持が難しくなる（環境悪化に繋がる）

有機物の量が多すぎて水中の酸素量が不足することがあり、そうなるとその水域の生物は窒息死してしまいます。
生物のいない水域では生分解もできません。
流れ込んだ有機物はそのまま腐ってヘドロ化したり、有害なガスが発生したりして水質は悪くなり、そのためますます生き物が寄りつかないという悪循環に陥ります。
BOD値が高いものは環境に良くないといわれるのはこのような理由からです。

WARP Washerは生分解不要！微生物に負荷をかけないから環境に優しい

WARP Washerは、生分解不要なのでBODも気にする必要はありません。
ですから有機物である界面活性剤よりも環境に負荷を与えにくいわけです。
洗濯や掃除、皿洗いなどの汚れ落とし作業全般にアルカリ成分であるWARP Washerを積極的に取り入れることは、有機物である石鹸や洗剤の使用量を大きく減らすことにつながり、環境保全の一助ともなりえます。

小分けにして外出時も簡単ひと吹き

マスクの除菌抗菌・消臭

マスクにWARP Warsherを直接吹きかけてください。

シミ抜き

ケチャップやカレー、ワインなど、付着した汚れを軽く拭いた後、
WARP Warsherを直接吹きかけてください。

スマートフォン、テレビのリモコン、ドアノブ、テーブルや家具の拭き掃除

電子レンジや冷蔵庫の内外といった家電類、食器棚、お子様のおもちゃやペット用品など、様々な物や場所の除菌・汚れ落としにお使いいただけます。
WARP Warsherを吹きかけて拭き掃除、その後水ぶき程度でキレイになります。

食器洗浄機

WARP Warsherは、高温で洗浄能力が高まります。
食洗器専用の洗剤の代わりとしてもご活用ください。

油汚れがひどいところ（シンクの油汚れなど）

WARP Warsherを吹きかけて３０分つけておき、
その後お湯を使って拭き掃除をしてください。

ライトを当てた場所の見え方(可視化状態)

タンパク質が白く光って見えます。

使用目的

WARP Searchは、医療施設や家庭内、店内等におけるタンパク質を可視化する事を目的とするものです。

使用上の注意

●本製品及び全ての附属品に熱・蒸気・圧力をかけないでください。破損や故障を招く恐れがあります。
●本製品及びリチュウムイオン電池、専用充電器、専用ケーブルを水等の液体に浸漬さないでください。故障の恐れがあります。
●本製品を定められた使用目的以外の目的で使用しないでください。
●リチュウムイオン電池の性能維持のため、長期間使用しない場合は3ヶ月に1回、最低でも1年に1回は充電してください。
●本製品が破損又は故障している状態で使用しないでください。

使用量目安

約15cm離して表面がぬれる程度。（汚れの程度に合わせて適量使用）

使用非推奨

水拭きできないもの、白木·漆器、貴金属、宝石類、金箔、皮革類、絹製品、自動車の塗装面、ニス塗りの家具、ワックスされたもの、劣化した塗膜、液晶、プラズマ画面

使用上の注意

●幼児の手の届かない所において下さい。
●使用後、ミネラル成分が白く残る場合があります。その時は固く絞った水ふきんで拭き取ってください。
●荒れ性の方や長時間使用する場合は炊事用手袋をご使用下さい。
●ノズルを顔やペットに向けないで下さい。
●スプレーする場合は、目に飛沫が入らないように注意して下さい。
●万一液が目に入った場合は水で充分洗い流し、飲み込んだ場合は牛乳か水を飲ませる等の処置をし、いずれの場合も医師に相談して下さい。
●直射日光を避け、涼しい場所に保管して下さい。

WARPシリーズ開発者

小山光広

1985年 山田医療照明(株)でトップエンジニアとして従事
1990年 世界的有名なアメリカNIH（米国国立科学衛生研究所）のメインオペ室の医療照明（赤外線追尾装置）を設計
2005年 名古屋大学医学部付属病院 バイオクリンルームの天井埋め込み式照明システムを開発（空間マトリクス制御操作方式）
2009年 世界のフラッグシップとなるLEDを用いた手術室用照明灯開発に成功する（SKYLED R9）
2013年 シンクロア株式会社を共同創立
2018年 フェーズレイ・テクノロジー™（位相偏光技術）を駆使した 頭部装着型照明装置開発
2019年 フェーズレイ・テクノロジー™（位相偏光技術）を使用した 目視検査支援装置、光学ユニット2種開発
2021年 WARP Search（タンパク質可視化ライト）の特許出願中

手術灯開発者である小山は、高度な光学設計・配光設計のテクニックを持つ第一人者です。手術灯開発における配光特性を工業分野に応用できないかと日々研究を重ね、フェーズレイ・テクノロジート™をはじめ、あらゆる波長における可視化技術を生み出してきました。また、電子制御技術、プログラミング技術を持ち、高度な光学設計、配光設計で業界から高く信頼いただいております。

WARPシリーズ開発経緯と想い

今から5～6年程前（2015年頃）に、ある病院から「医療タンパク質汚れが可視化出来ないか」との問い合わせがあり、病院を訪問いたしました。
今まで、手術灯開発に長い年月を費やした私にとって、意外なご依頼を受け、今、病院で何が困りごとであるのかを確かめたく院長とご面談をいたしました。
面談にてご説明を受けた事が、以下でした。
■病院には免疫等が低下している方が多いため院内においてウイルスや細菌のリスクがある事
■その解消には「医療でのタンパク質汚れがカギになる」という事

そこでお願いされた事が、以下でした。
■ 院内におけるウイルスや細菌の広がりを防止したい。
■ 効率的に菌を除去したい。
■ タンパク質汚れ（廊下や階段の手すり・患者が触れる物等々）を目視して集中的に掃除、処理したい。
■ 看護師・医療関係者が簡単に持ち歩ける様な、ペンライトの様な物が欲しい。

院長のご説明の中で特に印象的だったのは、
これらの根底に「見えないリスクの危険性」がある事でした。
人が多く触れる場所や飲食をする場所など、
人が日々生活を送る空間には必ず菌の温床になる場所があるにもかかわらず、
目に見えないために、どこを掃除したら良いのか、本当に綺麗になっているのかの確認ができず、対処し切れていない状況がありました。
空間すべてをまとめて清掃できれば良いのでしょうが、膨大な労力やコストを考慮しなければならず現実的ではありません。
対処すべき箇所が分からない、目に見えない事がリスクとなっているのです。

そこで対策として、
先ずは試作品としてペン型ライト（タンパク質の励起波長に良く反応する波長帯域を調べる為に、ブラックライト波長域(340nm~410nm)を短波長・混合波長選択可能なペン型ライト）を製作しました。
製作したペン型ライトを使い、院内を調査した結果、次の様な事がわかりました。
■ 院内の通路・階段の手すりには、多くのタンパク質汚れが付着している。
■ ダンパク質汚れは、通路・階段共にコーナー部分に多くある。
■ ダンパク質汚れは、病室内のベッド周辺（手すり・テーブル等）でも見られた。
■ タンパク質汚れは、365nm周辺の波長域で目視しやすくなった。
■ 製作したライトの照射出力では弱く、紫外線域の青紫色（可視光域）が邪魔をする。

以上の結果から、可視化が可能である事は確認できましたが、
当時の紫外線LEDデバイスでペンライト程度の大きさでは、必要な照射出力を得る事は出来ませんでした。
当時、大型の紫外線ライトも存在し、かなり高額な商品でしたが、
私の製作したライトと院内で比較をしたところ、
タンパク質の可視化に於いては、
出力は弱くても私の製作したライトの方がタンパク質が浮き出るようによく見えた事は間違いありませんでした。

ウイルスや雑菌の温床になるところには必ず「こびりついたタンパク質」いわば「雑菌の栄養物」があるのは明らかでありますから、
「目に見えないから、拭き残しがある」
「拭き残しがないように目で確認できる」
という概念が世の中にあってもよいのではと思い、開発を行いました。
こうして、
「見えないリスク」に対処する術として見える化ライトが完成しました。

そして、
見えるようになれば綺麗に落としたいのは当然だろうということで、
洗浄剤も用意しました。
塩素やアルコールでは除菌はできても、菌の増殖源となる汚れ自体を落とすことはできません。
その為、根本から対処できる洗浄剤である事。
その他にも、長く効果が持続することやアルミなどを腐食させない事など、
使いやすく、多くの方に不自由なく使っていただけるようこだわりを持って仕上げました。

WARPシリーズが医療施設や飲食店の衛生に役立つだけでなく、一般のご家庭でも気軽にお使いいただければと思います。
また、昨今の世界的な情勢に対しても、解決に向けた一助として少しでも寄与できましたら幸いです。