今日も一日頑張った自分に、お疲れ様。

今日やろうと思っていたことが全部終わっていなくても、それはまた明日にして、22時からはホッと一息つけるスペースで自分をいたわる。そんな場所を作りませんか？

木のフロアマットoitoki/オイトキ

無垢の木の心地よさを、あなたのもとへ。

無垢No.1の木質総合建材メーカーであるウッドワンが、ニュージーランドの自社森林で30年かけて育てた木「ニュージーパイン®」。

70年以上にわたり木を扱ってきた木材のプロとして、この木の良さを最大限に引き出したフロアマットを作りました。

思わずはだしで歩きたくなる心地よい床の上で、極上のリラックスタイムを。

心地よさ４つの秘密！

夏はサラリ、冬はあったか。まるで古民家の縁側に座っているような心地よさ。

秘密① ふれた時のぬくもりは「熱伝導率」が低いから

木は、細胞の中に熱を伝えにくい空気をたくさん含んでいます。

そのため「熱伝導率」が低く、ふれた時に体の熱を奪わないから、ヒヤっとしないのです。

ニュージーパインの熱伝導率は、コンクリートの10分の1、鉄の500分の1！

秘密② 足が痛くなりにくいのは「衝撃吸収性」のおかげ。

木の細胞は、ひとつひとつに空洞をもっています。この空洞があることで、物に当たると柔らかく変形し、衝撃を吸収してくれます。

適度な弾力と硬さを持っているおかげで、立ったり歩いたりする時の足腰の負担を軽減してくれるのです。

秘密③ 木の呼吸「調湿作用」でいつでもサラリと快適

木はまるで呼吸するように、湿気を吸ったり吐いたりする性質を持っています。そのため湿度が高い時期でも表面がベタベタせず、サラリと心地よく感じます。

※oitokiの表面にはウレタン塗装がほどこされています。

【無垢の木が湿気を吸収する様子】

秘密④ 手ざわりの良さの決め手は「うづくり加工」

oitokiの表面には、木目が浮き出る「うづくり加工」が施されています。素足になじむ凹凸とゆったりした安心感は、まるで古いお寺の床にふれているような心地よさがあります。

うづくり加工の床にふれて、もっとも強く感じるのは「ほっこり」感。リラックススペースに最適です！

oitokiのいいところ

①置くだけの簡単設置

工具不要！平らな場所に置いて上から軽く押さえるだけで、ピタっと吸着。

②抜群の吸着力

裏面の特殊な樹脂が吸盤のような構造になっているため、ピタっとくっつき動きません。

※通常の使用方法とは異なります。

しかも簡単にはがして何度でも貼り換え可能。シール残りなどの心配がなく、原状復帰も簡単です。

③軽量、コンパクト

重ねてもコンパクトなので、持ち運びも苦になりません。（約3.6kg/セット）

④お手入れ簡単

ウレタン塗装で汚れが付きにくいので、お手入れもラクラク！カーペットのように毛足が無いため、ゴミが絡まることもありません。

日頃のお手入れは、掃除機と乾拭きだけでOK！

吸着力が強く動きにくいので、掃除機もそのままかけられます。

端がめくれたり、ズレたりするストレスなし！

水がこぼれた場合は、サッとひとふき。

おススメの使い方

読書専用コーナーに。一日の終わりに、ホッと一息を習慣に。

エクササイズコーナーに。敷きっぱなしでもインテリアになじみます。

ベッドサイドやオフィスの机の下に敷いて、足元の冷えを軽減。

リビングのキッズスペースに。食べ物や飲み物がこぼれてもサッと拭くだけなので、おうちピクニックも楽しめます。

敷きつめてお部屋のイメチェンに。

【Before】

【After】

（1セットの広さは約1畳、写真は3セット使用）

開発ストーリー

私たちは、ニュージーランドで木を植え、育て、その木を使って、無垢の床材を始めとする内装建材を生産しています。

しかし、この床を一般の方にお使いいただくチャンスは少なく、家を建てたりリフォームしたりする時に選んでいただき、大工さんが施工することがほとんど。

そこでもっと気軽に、できるだけたくさんの方に無垢の床の心地よさを体感していただきたいという思いで、このoitokiを作りました。

商品仕様

※小さな節は入ることがあります。

※資源の有効活用のため、ピース内に横方向につないだものが入る可能性があります。

※木の寸法変化によって、並べて置いた際に数㎜の隙間が発生する場合があります。

【使用上の注意】

・本製品は平滑な場所でご使用ください。畳など凸凹のある床には吸着しません。

・木質材料は本質的に水気を嫌います。水や洗剤などをこぼしたまま長時間放置すると、シミや変色するおそれがありますので、すぐに拭き取ってください。

・スチームモップやスチーム洗浄機のご使用は控えてください。

・キャスターの使用頻度が高い箇所はカーペットなどを敷いて保護し、直接キャスターは使用しないでください。

・暖房器具のそばや床暖房など、火気のある場所および高温となる場所でのご使用はお控えください。

FAQ

Q.設置や取り外す際に必要な工具はありますか？

A. 工具は不要です。手で簡単に取り付け、取り外しが可能です。

Q.カットして使用できますか？

A. ピースの境目のフェルトをカッターなどで切り離すことでサイズ調整可能です。

Q. 色のバリエーションはありますか？

A. 現在は、素材の色を活かしたクリア塗装のみの展開です。これからバリエーションが増えていく可能性はありますので、ぜひ応援よろしくお願いします！

Q. 素材が木なので、汚れがしみこまないか心配です。

A. ウレタン塗装を施していますので、汚れが付きにくい仕様になっています。

Q. お手入れ方法を教えてください。

A. 日頃のお手入れは掃除機がけと、から拭きで十分です。から拭きで落ちない汚れは、固く絞った雑巾などで拭き取ってください。 汚れのひどい場合は、水で薄めた中性洗剤を含ませた雑巾を固く絞って拭き取ってください。

リターンについて

【スケジュール】

10月25日：プロジェクト公開
11月～12月下旬：生産予定
12月25日：プロジェクト終了
1月中旬：発送開始
1月下旬：発送完了

実行者紹介

ウッドワンは、宮島のある広島県廿日市市（はつかいちし）で、林業からスタートした木質総合建材メーカーです。自社で木を育てていることもあり、木の良さを熱く語るスタッフがたくさんいます。

ぜひ、oitokiで無垢の木の心地よさを感じてみてください！

左から、野口（企画・開発）、池岡（開発責任者）、藤田（品質管理担当）、松浦（プロモーション担当）

私たちは、1990年からニュージーランドで森林経営権を取得し、木を植え、30年かけて育て、使うという計画的で持続可能な森林造営を行っています。成長した木を伐採した後にはまた苗木を植えることで、空気中の二酸化炭素を商品に固定化し、地球環境の保全に貢献しています。

【植林から始まるものづくり】

会社概要

1935年 5月（昭和10年）広島県佐伯郡吉和村にて木材業創業

1952年 4月（昭和27年）資本金70万円で有限会社中本林業を設立

1969年 3月（昭和44年）株式会社中本林業より株式会社住建産業に社名改称

1988年 2月（昭和63年）現在地に本社屋を新築移転

1990年 6月（平成 2年）ニュージーランドに現地法人設立

2002年10月（平成14年）株式会社住建産業より株式会社ウッドワンに社名改称