ナビゲーションが自動で起動される車載用ワイヤレス充電器【XCAN】

車に乗りナビゲーション起動及びスマホをホールドするのにかかる時間は「約10秒」

車を走らせながらスマホを操作すると事故を引き起こす危険性を伴います。

XCANはスマホを置いてナビゲーションが起動するまでの時間、たった1秒！

XCANは車に乗って、スマホを置くと自動でナビゲーションを起動し、同時にワイヤレスで急速充電します。
※安全な場所でご停車中に使用いただくようお願いします。運転中のスマホの操作、画面の注視はしないでください。

車載用ワイヤレス充電ホルダーを更にスマートにする、スマート急速ワイヤレス充電器XCANをご紹介します！

XCANはとてもスマートな車載用ワイヤレススマートフォン充電器です。XCANにスマートフォンを置くだけで、ナビゲーションだけでなく、音楽アプリなど予め設定したアプリが起動されます。アプリが自動で起動すると同時に急速充電を行います。

XCANは特許を取得した技術でNFCとワイヤレス充電を融合させ利便性を高めた新概念のワイヤレス充電器です。
スマートフォンを置くと、自動的にナビゲーションアプリを起動、そしてワイヤレス充電ができます。
※安全な場所でご停車中に使用いただくようお願いします。運転中のスマホの操作、画面の注視はしないでください。
※NFCは10cm以内でデータ交換ができる「近距離無線通信」技術で、交通系ICカードやApple Payなどに使われる技術です。

XCANは、車の電源を切るとスマホを固定していたホルダーが自動で開くので、簡単にスマホを取り外すことが出来ます。
車の電源を切り、スマホを取り出そうとしてホルダーが開かず、再度エンジンを入れる必要がありません。
また、車のエンジンを入れ、電源が供給されると自動でホルダーが開くのでスマホを楽に置くことが出来ます。

運転者や助手席に座っている人の動き(例：手を伸ばす等)や暗いターミナルを通る時の光も動きとみなして反応するIRセンサーとは異なり、FOD(Foreign Object Detection)センサーはデジタル信号のみを認識します。

FODセンサーを搭載しているXCANは、周辺の動きなどの刺激には反応せずデジタル信号(スマホ)のみを認識するので運転中の誤作動発生率が低いです。
スマホを置くとスマホを認識して自動でホールドする機能があります。

本体の両側面の下側にあるボタンを押すと手動でホルダーを解除することができます。

静音製品を探すユーザーが多い、今の時代のニーズに合わせ、XCANは産業用でよく使われるステッピングもたーを搭載し、騒音を抑えています。
※ステッピングモーターとは、正確な回転角度と強弱の調整ができ、使用時の騒音が80%ほど低くなり、制御効率が高くモーターの寿命が長いです。

誘導電流を使用するワイヤレス充電器は熱が発生します。発熱はスマホ内部の温度も上げるので、ワイヤレス充電の効率が下がります。
XCANは冷却ファンを搭載することで発熱を抑え、充電効率が落ちるのを遅延させています。

NFCとワイヤレス充電は同じ誘導電流を使います。その結果、二つの機能を一体型モジュールにすると干渉が起こります。
ワイヤレス充電中にスマホが受信機の役割を、NFC機能を使う時はスマホは送信機の役割をしています。

NFC機能とワイヤレス充電を併用する場合、ワイヤレス充電の方がNFCよりも強い電流を持っています。その結果、NFCでは電力が入らず、保存されている情報をスマホに送信できないことがありました。

スマホにNFCが搭載されていれば、スマホではNFCに電気が流れます。つまり、これはスマホのバッテリーを消耗させるためにブーストしているのです。XCANは、まずワイヤレス充電機能をブロックしてからNFCを使用するように設計されています。NFCを認識した後、NFC接続をブロックしてワイヤレス充電に切り替わる仕組みです。

XCANはNFCとワイヤレス充電を同時に動作されているように見えます。実際にはNFCが先に起動して、後から充電機能が働いています。スマホを取り外すと、XCANはNFCを再認識するようにリセットされます。

たくさんのケーブルだらけの所から必要なケーブルを探したり、絡まっているケーブルをほどいたりするのは面倒ですよね。特にケーブルが絡まっている時、充電するにはほどく必要があり運転中は大事故につながる可能性があるからと、使うのを諦めたりしませんか。

でももう大丈夫です！毎回全てを持っていく必要はありません。
XCANはこれらの問題を一気に解決してくれます。スマートフォンのワイヤレス充電とスマホホルダーの1台2役の便利なデバイスです。

※ワイヤレス充電ができる全ての製品の表記は難しいため、上記の機器以外のスマホ機種をお使いの場合、スマホ製造メーカーのホームページ等をご確認ください。

XCANはiPhone(XSモデル以降)とAndroid OSのスマートフォンの両方に対応しています。1台でAndroidスマートフォンとiPhoneそれぞれに自動で起動するアプリを異なるアプリに設定することができます。(例：Android-Google Map / iOS-Yahoo Navi)
XCANを使えば、携帯電話のバッテリー残量を気にすることなく、ナビの使用や音楽の再生など、様々なことが可能です。

スマホのサイズが小さくて充電コイル位置がずれ充電できなかったことありませんか。
XCANはサイズの小さいスマホでも踏み台で充電コイル位置を合わせ、急速ワイヤレス充電ができます。

踏み台の付け方によって5mm~18mmまで4段階の高さ調整ができます。
踏み台にXCAN本体についている足場部分にはめることが出来る溝があるので、溝にはめたり、足場の上に乗せることでスマホのワイヤレス充電コイルの位置が合うよう調整して使えます。

1. ダッシュボードマウント

ダッシュボード用マウントのボール状の接続部分をXCANの本体にはめ込み、ナットを回して固定します。吸盤を窓やダッシュボードに取り付け、吸盤を吸盤クリップで固定します。吸盤を取り付ける前にクリップが開いているかどうかを確認する必要があります。
調整ネジを使ってお好みの角度に固定してからXCANを使用してください。
粘着力が弱くなったら、水洗いするだけで粘着力が戻ります。

※取付方法説明の為、フロントガラスの真ん中付近に取り付けていますが、道路交通法でフロントガラスに取付ける場合、上部20％以内の部分に取付ける必要があります。

2. エアコン吹き出し口用クリップ

エアコン吹き出し口用クリップのボール状の接続部分をXCAN本体にはめ込み、ナットを回して固定します。
クリップをブロワーにクリップで留めた後、固定台を使用して固定してください。
お好みの角度で固定してからXCANをご使用ください。

クリップとは別に荷重の分散ができるように固定台も完備しています。

Playストアで「XCAN」と検索後、「XCANVehicle」をインストールしてください。
XCAN「XCANVehicle」はAndroidとiPhoneの両方とも設定ができます。

お使いの携帯電話のOSを選択した後、XCANに携帯電話を置いた時に自動的に起動するアプリケーションを選択してください。

設定を完了するには、画面下の「書き込み」ボタンを押してから、XCAN端末にスマホを置いてください。
「Write Complete」というメッセージが出たら、スマホをXCANから取り出し、設定アプリ終了後、再びXCNAにスマホを置くと設定されたアプリが自動で起動します。

また、XCAN1台でAndroidスマートフォンとiPhoneでそれぞれ異なる設定が可能です。iPhoneは下記の「ショートカットアプリ」で自動起動アプリ設定をすると便利に使えます。

ですが、androidフォンでも自動起動設定ができます。XCANvehicleでiPhoneの設定をすると、ポップアップ画面をタップしてアプリ起動または取り消しができます。
※「XCANVehicle」はApp Storeに登録されておりません。iPhoneの基本アプリである「ショートカットアプリ」でNFC自動起動設定ができます。

※iPhoneのポップアップ画面が出ないようにして、アプリ自動起動を使いたい方は下記のショートカット使用を確認してください。

※詳しい設定方法は下記の動画にてご確認できます。

●入力電源の出力によって充電時間に違いがあります。
●使用中、スマホが熱くなるとスマホを守るため、自動で通常充電に切り替わります。
●充電中にスマホを使う場合、電力相もにより充電速度が遅くなることがあります。
●スマホケースはなるばくスリムなケースを推奨します。
*厚みのあるケースや手帳型のケース、またはグリップなどの飾りがついているケースはワイヤレス充電ができる範囲から離れるため充電できなかったり充電速度が遅くなることがあります。
●ワイヤレス充電ができるスマホのみワイヤレス充電機能が使えます。ナビゲーション自動起動はワイヤレス充電とは別にNFC機能をONにして標準モードに設定すると使えます。
*NFC機能が活性化できないスマホはアプリ自動起動する機能を使うことが出来ません。
●iPhoneはXS以上のモデルでは別途のアプリなしでNFCを読み取るBackground Tag Reading技術を提供しています。

Q. XCANで私のスマホも充電できますか？
A. XCANはワイヤレス充電機能を搭載している様々なスマホを充電できます。お持ちのスマホにワイヤレス充電機能が搭載されているか確認して下さい。
※より詳しい内容ははスマホ製造メーカーのホームページでご確認ください。

Q. 車のUSBポートを使ったら急速充電ができません。
A. 一般的に車載用USBは「普通充電」または「普通充電」を提供していないことがあります。QC3.0の車載用の急速充電アダプターを使ってください。

Q. ナビゲーションが自動起動される機能をOFFにすることはできますか？
A1. Androidフォンの場合はスマホのNFC機能をOFFにしてください。
A2. iPhoneの場合は設定したショートカットを削除、又はオートメーション無効にしてください。

Q. ケースをつけたまま使えますか。
A. XCANはケースをつけてる状態でも使えるよう設計されています。ただし、ケースにグリップやカード入れ等が付いている場合、許容充電距離を離れ充電できないことがあります。また、金属物質や金属製のケースを使っている場合、ワイヤレス充電ができません。ゼリーケースでの使用を推奨しています。

Q. 充電ができません。
A. スマホがXCANの中心から離れすぎていないか、スマホと製品の間に金属製の異物が置かれていないか確認してください。それでも動作しない場合は「実行者へ問合せ」にてお問い合わせください。

Q. スマホを置いてもコンテンツが起動されません。
A. Androidの場合、NFC機能を活性化し標準モードを選択することで、アプリを自動起動機能が活性化されます。
iPhoneの場合、XSモデル以上からはNFCが常に活性化されています。モデル及びオートメーション設定を行っているか確認してください。

Q. XCANはナビゲーションのみ自動起動できますか？
A. XCANはナビゲーション以外でも音楽やラジオなど、スマホに設置されているアプリを自動で起動するよう設定できます。

Q. 自動で起動するアプリは毎回設定する必要がありますか？
A1. 「XCANVehicle」アプリで自動起動機能を設定を一度すると設定されたアプリが自動で起動されます。運転者のスマホだけでなく、他の人のスマホを置いても設定されたアプリが自動で起動します。(ただし、他の人のスマホにも自動起動設定しているアプリがインストールされている必要があります。)
A2. iOSの「ショートカット」で自動起動を設定する場合、iPhoneごとに設定をする必要があります。

Q. 構成品を教えてください。
A. XCANの本体とユーザー説明書、Cタイプケーブル、エアコン吹き出し口グリップ、ダッシュボードマウント、踏み台です。

Q. ホルダーのグリップが画面を隠したりしませんか？
A. グリップはスマホの両端に少し引っかけて固定するので、ナビゲーションを見たりスマホを使う時、それほど問題にはなりません。

Q. 製造と配送はどこからされるのでしょうか？
A. 韓国で製造され、韓国から国際発送を致します。

Q. 保証期間はどうなっていますか？
A. サポーター様の過失を除いて6ヵ月間保証します。
お問い合わせ先：Makuakeのメッセージ又は cna.makuake@gmail.com

CNAは、2016年6月に設立したスタートアップ企業で、NFCと急速ワイヤレス充電器を融合した製品を開発及び生産する会社です。20年以上、NFCとワイヤレス充電分野の経歴と特許を取得した技術でコンテンツが自動で起動するワイヤレス充電器のXCANを開発しました。
CNAは「Make it Easy, Live Smart」というスローガンをモットーにアナログ製品が持つ利点とスマート技術を合わせ、革新的な製品を開発しています。また、人々の暮らしをより楽にできるよう、常にユーザーの視線でニーズに合わせた製品を提供できるよう、今後も技術向上に尽力します。