プロジェクト実行者

やきもの工房　「成」　株式会社　クレール

実行者にメッセージ

ストーリー

テーブルがステージになる。「高さ」が演出力。花のように咲くイメージ、上部は花形の波縁型。
背の高い器は料理の魅せ方を変え、食卓に上質なリズムを生み出します。
分離式の2WAY構造だから、収納も簡単積み重ね。毎日にも特別な日にも。

やきもの工房成（まさ）｜工房紹介

やきもの工房「成」は、佐賀県武雄市の自然豊かな地に工房を構え、唐津焼や有田焼の伝統を受け継ぎながら、現代のライフスタイルに合った器づくりに取り組んでいます。

土づくりから成形、焼成、仕上げまで、すべての工程を自社で一貫して行うことで、細部までこだわったものづくりを実現。使いやすさと美しさを兼ね備えた器を、ひとつひとつ丁寧に手作業で制作しています。

これまでにも、ご飯土鍋やコーヒー急須、一夜漬け器、磁器製保存容器など、日々の暮らしに寄り添う器を多数生み出してきました。見た目だけでなく、実際の使い心地にもこだわり、電子レンジ・食洗機対応など、現代の暮らしに合った機能性も備えています。

「伝統×実用性×美しさ」を大切にしながら、毎日の食卓に“ちょっとした感動”をお届けしたい──
それが、やきもの工房成のものづくりの原点です。成と書いて「まさ」と呼びます。　　

自然の中で　創作しています。　　　

生活の中での悩みを考えてみました。

食卓に料理を並べても、なんだか平坦で地味に見える——そんな経験はありませんか？
せっかく手間をかけて作った料理も、見た目の印象が弱いと気分が上がらず、写真映えもしません。
また、来客時や記念日など“ちょっと特別”な食卓を演出したくても、限られたスペースでは高さや立体感が出せず、華やかさに欠けてしまいます。　　　　　　　　　　

悩みを解決するために考えてみました。

この「組み立て式・高さのある器」は、上下パーツを自由に重ねることで、食卓に自然な立体感と存在感を演出できます。
一見シンプルな白磁の器ながら、脚部とボウル部を分けることで用途や高さを自在に調整可能。
スイーツ・サラダ・前菜などを美しく盛りつけるだけで、まるでレストランのような華やかさが生まれます。
収納時は分解してコンパクトに、使用時はインパクトある器に——機能美と実用性を両立した新発想のうつわです。

花咲きデザート&アペタイザーボウルを使えば変化が出ます。

この器があれば、毎日の食卓が一気に“映える”ステージへと変わります。
誕生日やホームパーティーでは、まるでフレンチのコース料理のような印象を与えることができ、おもてなしにも最適です。
また、特別な日だけでなく、普段の食事でもちょっとした非日常感を演出できるため、気分が高まり、料理や生活そのものに丁寧さと楽しさが生まれます。

フラワーステージ – 有田焼2WAYカップ　花咲きデザート&アペタイザーボウル

• 「高さ」が演出力。花のように咲く、上部は花形の波縁で柔らかく華やかな食器
• 華やぎと立体感が加わることで、いつもの料理が特別な一品に変わります
• 2つの部分は分解可能、使わないときは積み重ねてコンパクトに。台はベースとなるスタンド
• アイスクリームやプリンやサラダなど、いろんな料理にチャレンジしてほしい。器
• 高級有田焼の美しさが光る、真っ白なフラワーシェイプ

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［使用方法］
• デザートカップとして、アイスや果物を美しく表現してくれる
• アミューズカップとしても　話題の器になれます。
• 保管も簡単　組み立て式です。

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［企画背景＆こだわりポイント］
白い磁肌を持つフラワーのような容で、そこに新しい日常のたのしみつなげていきたい。そんな思いから誕生した2WAYカップ。シンプルでありながら、上質感も実用性も保ち、あらゆるシーンに食事を花さかせます。天草陶石を使用した滑らかで美しい白だからこそ料理が映えます。