ありそうでなかった、ウニ尽くしのコースを、渋谷の隠れ家割烹で

渋谷駅から徒歩すぐの距離にありながら、都心の喧騒が届かない隠れ家割烹「やまぼうし」。
静かでゆったりとした時間を過ごせる店内は、ちょっとしたデートや会食などにぴったりな、ワンランク上の大人のためのお店です。

その「やまぼうし」が、今回特別に、ありそうでなかったウニ尽くしの「ウニ割烹」コースを用意。
マクアケの支援者限定で、お楽しみいただきます。

「ウニ割烹」コースでは、生ウニの茶碗蒸しからはじまり、刺身をウニソースで和えたもの、ウニの天ぷら、ウニとうなぎの焼きおにぎり、それから、黒豚の炭火焼とウニを合わせた一品など、その時その時の季節に合わせて、バラエティ豊かな料理が並びます。
しかも、使用するウニは産地がさまざま。
それぞれ固有のおいしさを、存分にお楽しみいただけます。

「やまぼうし」の店主小池は、フレンチやイタリアンなどの技法も習得した人物。
そのため、和食に限らずさまざまな技法を用いた創作和食が、店主小池の持ち味です。
今回は、ウニをトッピングやあしらいだけでなく、贅沢にソースや調味料などとしても使うことで、ウニの魅力を存分に引き出したコースを用意。
多彩な角度から、ウニのおいしさをお楽しみいただきます。

これだけふんだんにウニを使ったコースが、今回、1人前10,500円〜でお楽しみいただけます。
この価格でご用意できるのも、店を切り盛りするのが店主ひとりだから。
余計な人件費が不要だからこそ、実現が可能なのです

腕利きの若き店主が、全身全霊をかけて作る、ウニ尽くしの創作和食。
ぜひ、この機会をお見逃しなく。

Makuake限定でご用意した、極上の「ウニ割烹」コース

フレンチやイタリアンを経験した店主による、独創性溢れる和食を気軽に楽しめるお店として、オープンしてまだ数ヶ月ほどですが、足繁く通ってくださる常連様もいらっしゃいます。
とはいえ、まだまだ当店のことを知らない方も沢山いるかと思います。

そこで、これまで当店に通ってくださったお客様への感謝の気持ちと、新しいお客様とのご縁を期待し、ウニ尽くしの特別コースをご用意しました。

Makuake限定 ウニ割烹コース

＜ある日のコース例＞

1. 先付け
・生雲丹の茶碗蒸し クリームチーズととうもろこし うすい豆餡掛け 山葵

2. 季節の旬菜の盛り合わせ
・蕨とおかひじきの土佐和え
・豆苗と豆もやしのきんぴら金粉七味
・キャベツと豚の時雨煮の胡麻和え
・インゲン豆の生姜醤油和え

3. お造り
・天然真鯛と生雲丹 しそわさびジュレ掛け
・マグロのひと塩 すじ青のりの山かけ

5. 揚げ物
ハモフライ海老真薯包み 土佐チーズ掛け

6. メインプレート
・サザエと雲丹の壺焼き
・雲丹トーストホタテとアーモンド
・黒豚と炭火焼きと生雲丹
・大葉と生雲丹の天ぷら
・雲丹たまごイクラ掛け
・季節の旬菜

7. お食事
・トロふわウニ玉丼ぶり
・赤だし
・香の物

8. 季節のデザート

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。
※フリードリンク付きのコースでは、豊富な種類の日本酒をご用意しております。

会員特典

また、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、以下のような特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

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【会員特典】
（1）今後も、Makuake限定 ウニ割烹コース（税込 12,000円）が注文可能になる権利
※お連れ様分も注文可能
（2）ボトルの持ち込み料がなしになる権利

※特典は2回目からのご来店時よりご利用いただけます。

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贅を尽くしたウニ割烹コースと会員特典がここまでお得に手に入るのは今回限り。
この機会をお見逃しなく！

ウニ独特の甘さが生きる『塩水ウニ』など、数種類を使い分け

今回、使用するウニは、産地がさまざま。
北海道を中心に、その日、最も良い状態のものを仕入れています。

その中でも、特に鮮度が良く、市場でも高く評価されている『塩水ウニ』を主に使用します。
塩水ウニとは、殻からはずした生ウニを、海水と同じ濃度の塩水に浸けたもの。ミョウバンなど、余分なものを使用していないのが特徴です。

通常、流通しているウニには、ミョウバンが添加されています。
これは、ウニの組織を引き締め、身崩れを起こしにくくさせ、溶けを緩和するため。
しかしその一方、味が犠牲となり、渋みや苦味が出てしまいます。
その点、塩水ウニは形崩れや色変りがしにくいので、ミョウバンを使用する必要がなく、ウニ本来の甘みや旨みが味わえるのです。

この塩水ウニを通常なら生でそのまま楽しむことが多い中、生でだけでなく、火を通すもの、ソースとして使用するもの、ウニ自体をしっかり味わってただくものなど、メニューによってウニの種類を使い分けています。

「ホタテのトースト」では、スティック状のパンにホタテやとびこで作るすりみをのせ、油で揚げて、仕上げにウニをどっさりトッピング。

一切れの上に、一口大のウニが５つくらいのるため、ウニの魅力が存分に味わえる一品になっています。

その他、真鯛などの刺身をウニソースで和えるお造や、ウニで出汁を割り、そのつけ汁でそばを食べるシメなどは、ウニを贅沢に調味料として使ったものもご用意。

メインプレートでは、「黒豚の炭火焼と生雲丹」や「雲丹たまごイクラ掛け」、「大葉と生雲丹の天ぷら」など、かなりのボリュームの生ウニを贅沢トッピングしたものをたくさん用意。

これだけウニの料理が続いても、決して食べ疲れることがないよう、お口直しになるさっぱりしたお料理を挟むなど、細かな配慮も忘れていません。

最高級のウニを、とことん味わい尽くす、史上最強の贅沢。
ぜひ、「やまぼうし」でお楽しみください。

『気軽においしいものが食べたいね』というときに、期待を裏切らない一軒

「やまぼうし」の料理を端的にいうと、和をベースにさまざまな調理法が織り交ぜられた創作和食。
その背景には、店主小池のユニークな経歴があります。

店主は京都で京懐石を約6年間学んだのち、東京では北大路魯山人の美学を受け継ぐ名店「紀尾井町福田家」にて修業。
その後、和食以外の料理も学ぶため、フレンチやイタリアンのレストランでも勤務。
多様な技術や技法、調理法など学んできました。

その経歴は、着実に、「やまぼうし」の料理に表れています。
たとえば、アスパラガスの茹で方ひとつとっても、和食と洋食では違います。
和食では通常、皮を剥いてから茹でますが、フレンチでは皮も一緒に茹で、香りを存分に引き出します。
繊細な美しさを愛する和と、香りを楽しむ文化の洋。
そうした二つの文化を巧みに組み合わせることで、「やまぼうし」ならではの料理が生まれているのです。

また、使用する食材にも、店主らしさが見えています。
「やまぼうし」では、チーズ、フォアグラ、生ハムなども使用。
そこには、和食という壁に阻まれることなく、本当においしい料理をお客様に召し上がっていただきたいという店主の思いが表れています。

そのほか、出汁を引く時に用いる水は、静岡県の伊豆半島にある、観音温泉水という超軟水の水を使用。
水そのものが柔らかく、出汁の繊細なおいしさが巧みに引き出され、極上のうまみを作ります。
それから、野菜や山菜なども、店主の故郷である山梨から可能な限り直送。
土のついた食材は香り豊かで、一皿一皿のなかで、圧倒的な存在感を放ちます。

料理の下準備には一切の手抜きをせず、徹底的においしさを追求する。
その妥協のない味へのこだわりは、コース仕立ての料理のなかで、ストーリーとなって表れています。

古木のカウンター席に活気あるオープンキッチン。席に座れば極上の時間が始まる

扉を開ければ目に入るのは、活気あふれるオープンキッチン、松の古木を贅沢に使用したカウンター。
そこに座り、店主から今日のコース料理の説明を受けるのが、「やまぼうし」のディナーの幕開けです。

そもそも店を開くとき、店主がイメージしたのは「堅苦しさのない、アットホームな店」。
カウンター割烹というスタイルではあっても、堅苦しく、何を食べたかわからないような店ではおもしろくない。
リラックスした雰囲気のなかで、最高の味を楽しんでほしい。
そんな思いから、この店を作りました。

堅苦しさはないとはいえ、うつわやインテリアには格別のこだわりを発揮。
料理をのせるうつわは、ほぼすべて一点もの。みずからも電気がまでうつわを焼くことがあるという店主小池の目利きで、趣のある焼きしめの器が並びます。
また、店主は華道や茶道にも造詣が深く、この店の凛としたたたずまいはそうした点にも影響を受けているのでしょう。

「ちょっと、今日はおいしいものを食べようか」という時に、カジュアルに出かけるのにちょうどいい。
「ワンランク上の普段使い」として、押さえておくにはもってこいの一軒です。

最後に：このプロジェクトへの想い

はじめまして。
店主の小池正浩です。
多くの名店で修行を積ませていただいたのち、2021年、念願の独立を果たし、渋谷並木橋の地で和食割烹「やまぼうし」を開業いたしました。

現在は、ひとりでこの店を切り盛りしています。
よく「仕込みから調理、ドリンク作り、片付けまで、全部ひとりでこなして大変じゃないの」と言われますが、自分のなかではこれが最高の幸せ。
なぜなら、自分の調理スタイルはそのときどきで違い、レシピも当日の食材の具合などを見ながら軌道修正を加えていくので、誰かと一緒に料理を作るのは難しいのです。
そのため、修行時代から、「独立する時はひとりでやりたい」と決意。
その夢が叶い、2021年、「やまぼうし」という城を建てることができました。

ひとりで接客や料理などを担当するため、おもてなしできるのは、一回に最高６名様まで。
そのため、お客様のご予約をお受けできなかったり、お日にちのご希望を叶えられなかったりすることもありますが、だからといって、お客様に中途半端なものはお出しできない。
頑固かもしれませんが、「カウンター8席限定」というのが、この店のスタイルなのです。

料理人歴20年を超えますが、今回の「ウニ尽くし」は、私にとっても初めての試み。
ウニはこれまで多く扱ってきて、とてもなじみのある食材ですが、その反面、特に和食の世界では使い方が若干固定化されていて、これまでは、なかなかチャレンジすることがありませんでした。
しかし今回、「ウニをとことん使い切ってみよう！」と思い、マクアケ限定でウニ尽くしのコースをご用意しました。
これだけ贅沢にウニを使い、ウニ三昧で楽しんでいただくのは今回限りです。

工夫を凝らしたコース料理で、ウニの新たな可能性を探ります。
ぜひ、当店でウニ尽くしをお楽しみください。

【店舗概要】

『和食割烹 やまぼうし』

住所：東京都渋谷区渋谷3-14-3 渋谷Nビル 2F

営業時間：

11:30～15:00
18:00～23:00

定休日：日曜日

電話番号：03-5962-7562