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西洋文化と日本の伝統工芸を融合させた特別なテディベア

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ストーリー

  1. * 古き良き伝統の匠技を現代に受け継ぎ、昇華させた一品!
  2. * 商品のクオリティや独創性に徹底的にこだわり、NO1ではなくオンリーワンを目指した作品!!
  3. * 世界に誇るJapan blue 〜日本の藍〜を後世に伝える

西洋文化と東洋文化を融合させた特別なテディベア誕生!!

ご自身のご褒美やパートナー、お子さんやお孫さんへのPremium Gift

テディベア専門の女性作家が、手間暇を惜しまず、一つ一つの作業工程を丁寧に作り上げる武州正藍染®️"二重刺子剣道着"を身に纏ったテディベアが遂に誕生!!

テディベアとは...1902の秋、セオドア・ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出かけたが、獲物をしとめることができなかった。そこで同行していたハンターが年老いた雌熊(一説には傷を負った子熊)のアメリカグマを追いつめて最後の1発をルーズベルトに頼んだが、ルーズベルトは「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に反する」として撃たなかった。 このことが同行していた新聞記者のクリフォード・ベリーマンによって記事にされ、『ワシントン・ポスト』紙に挿絵入りで掲載された。この挿絵のベアは「ベリーマンベア」と呼ばれた。このルーズベルトの逸話に触発されて、ロシア移民モリス・ミットム英語版)がアイデアル社(Ideal Novelty & Toy)を興し、製造した熊の縫いぐるみにルーズベルトの愛称「テディ」を付けて販売したのが、アメリカ国内初のテディベア・メーカーといわれている。一方、同じ頃にドイツマルガレーテ・シュタイフの興したシュタイフ社(Steiff firm)によって、元々はルーズベルトの逸話と無関係に1902年に作られた熊の縫いぐるみが大量にアメリカに輸入されており、その発注が19033月のライプツィヒのトイ・フェアへの出展に端を発するなど公的記録が残されていることから、世界初のテディベアメーカーとしてはシュタイフ社とする説もある。また1904年のセントルイス万国博覧会ではシュタイフ社のテディベアが出品され、グランプリを受賞している。

いずれにしても、テディベアという呼称は新聞記事が最初であり、独占的な商標でないことに変わりはない。

セオドア・ルーズベルトの誕生日である10月27日が「テディベアの日」と言われているのは、世界的な記念日ではないが、愛好家たちが設定している記念日である。日本では日本テディベア協会がルーズベルトの逸話にちなみ「相手の事を思いやる気持ち」をベアを通して伝える日にしようと提唱している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

西洋文化と東洋文化を融合させたテディベア

天保8年(1837年)より、代々受け継がれてきた日本の伝統"武州正藍染®️を用いた"二重刺子剣道着テディベアが遂に誕生!

(武州正藍染®️は武州織物工業協同組合の登録商標です)

この度は、数ある応援購入プロジェクトの中より、武州正藍染®️二重刺子剣道着を使用したテディベアをご覧下さり、誠に有難う御座います。

最後までプロジェクトページをご覧いただきまして、応援購入いただけたら嬉しい限りです。

YOSHIHARU WADA

長年ファッション業界に従事しながら独特の感性を活かし、様々なプロジェクトに参画してきた和田義治が2007年より、YOSHIHARU WADAを新たに立ち上げ、大手百貨店を中心に年間約2025箇所でPOPUP販売してきました。

しかしながら、2021年に国定難病ALSと診断されました。今現在、上肢の機能低下が著しく、販売員としての動作や作業をすることが困難になり、大変不本意ながら2024年8月を持って店頭販売を辞める決断をしました。

大手百貨店POPUP風景画像

日本の各地には、代々受け継がれている伝統文化や伝統工芸があります。

しかしながら、豊かな時代に移り変わる中で、日本ならではの伝統文化伝統工芸と言った風習が忘れさられてしまっている側面があります。

今置かれている伝統工芸は、全国的に見ても後継者問題や販路の確保、販売方法に問題があります。

豊かで安価な品が溢れている現代においては、職人が一つ一つ心を込め丁寧に作り上げる品物を手に取ってもらえる機会は非常に限られます。

YoshiharuWadaとして、今後も伝統工芸士と交流を図り、日本に伝わる伝統工芸や伝統文化を現代風にアレンジした特別な企画を世に生み出したいと願っています。

そこで、今回も沢山のサポーター様の目に留めてもらえるMAKUAKEに新規プロジェクト公開させていただきます。

伝統は進化し

融合する!

デザイン詳細情報

本体生地は『武州中島紺屋』として、既に生産を取り止めてしまった希少性の高い武州正藍染®️の二重刺子剣道着生地を使用しています。

・パーツ毎に型紙に合わせながら、一枚一枚手断ち裁断

・手間暇を惜しまず、ひと針ひと針丁寧に手縫い

・手足部分には二重刺子剣道着生地の裏側を使用

・目にはガラス玉を付属

・お鼻部分と手足には、茶色の刺繍糸を使用

・首元には、脱着可能な本革テープをデザイン

・手と足は上下に可動

・重さは258g

※手づくりのため、一つ一つ個体差があることをご理解くださるよう、お願い申し上げます。

○武州正藍染中島紺屋

日本の色【藍色】伝統の武州正藍染

藍染の需要が減少する中、生前武州中島紺屋4代目鶴吉/中島安夫氏は重厚感に溢れ丈夫な剣道着に活路を見出しました。 

登録無形文化財/中島安夫先生

剣道家高段者のステータスシンボルとして、今尚愛され続けています。

伝統工芸士/新島大吾氏

発祥より187年の歴史と伝統を持つ、武州正藍染武州中島紺屋5代目新島大吾氏に継承され、連綿と職人技と伝統文化を伝え続けています。

藍染は環境にも優しく持続可能な染物として、近年アパレルブランドをはじめ様々な分野から注目を集めています。     

また、年間を通じ、埼玉県内外約 20,000 人以上の小学生を対象とした体験染教室を精力的に行い藍染の普及活動を行っています。

小学生体験学習

・刺子織/さしこおり

二重生地は通常の一重生地よりも厚みがあり、ふんわりとした質感で高級とされている生地です。

頑丈でいて他にはない特有の凹凸が魅力です。刺し子の凹凸感を織機で織り上げる刺し子のように経の糸を浮かせて模様を織り出した生地です。織機の開発によってこのような表面に凹凸があり丈夫な素材が作れるようになり、現在、柔道着や剣道着の素材として使われています。

テディベア本体部分には剣道着の上衣に使われる二重刺子生地を使用し、手足部分には二重刺子生地の裏側を使用しています。

・耐久性に優れた日本製の剣道着を使用

剣道家が憧れる武州中島紺屋が手掛ける"武州正藍染二重刺子剣道着"の生地を贅沢に使用。

激しい運動や竹刀の衝撃に耐える(日々の鍛錬に堪える)剣道着は耐久性に優れ、大変丈夫な素材です。

・使う方の個性が表情に現れる武州正藍染

※上/経年(美化)変化後 下/経年変化前

昔から藍染は防虫効果や消臭効果、抗菌効果がると言われています。

(※本製品での機能試験は行っておらず藍染一般論となります。)

◇生地洗い◇

縫製する前、生地の状態で中性洗剤を使い数回洗濯しています。更に表面には、色止め加工を施しています。しかしながら、本藍染の特性として(手)汗による色落ちや色移りは避けることができません。    

左側/洗濯後 右側/洗濯前 

利用シーン

仕様

重さ/258g

商品の材質(混紡率 素材構成)

本体生地/綿100%

製造国/日本製

本体色の種類

藍色

洗濯・お手入れ方法(洗濯表示)

商品の特性上、ご家庭でのお洗濯は破損は型崩れする恐れがある為、お止めください。ぬいぐるみ専門クリーニング店にご相談の上、適切な処置をお願いいたします。

FAQ

Q.洗濯・干し方?
A.・・・・・・商品の特性上、ご家庭でのお洗濯は破損は型崩れする恐れがある為、お止めください。ぬいぐるみ専門クリーニング店にご相談の上、適切な処置をお願いいたします。
Q.色移り?
A.・・・・・・藍染の特性上、発汗による摩擦や水気による外的要因による色移りや色落ちは避けることはできません。

Q.初期不良品への対応や保証について ←こちらは必ず記載してください。
A.・・・・・・商品到着後、速やかに商品をご確認ください。

商品に不良や不具合が有った場合、商品到着後7日以内に弊社担当までお知らせください。

期間内でしたら、商品交換・代金返金の対処をさせていただきます。

尚、期間を過ぎた場合のお申し出につきましては、上記対応をお断りさせていただきますことを予めご了承ください。

スケジュール

6月企画打合せ

7月素材手配 

8月サンプリング

9月マクアケプロジェクト公開打合せ

10月マクアケプロジェクト公開

11月マクアケプロジェクト終了

12月下旬〜25年1月応援購入プラン毎にサポーター様へ順次お届け

○1ヶ月あたりの製作個体数は、最大10〜20体となります。その為、プロジェクト公開より、注文状況を踏まえながら、製作進行していきます。依って、超特割の8体については10月末日から11月中旬ごろを目処に仕上げ、12月上〜中旬ごろ納品予定です。次に超早割12体につきましては、12月20 日を目処に仕上げ月末日までに納品する予定です。最後に早割10体は、25年1月20日目処に仕上げ、月末までに納品予定となります。

リターンについて

*表示価格には、消費税/送料が含まれています。

・超得割/一般販売予定価格77,000円より35%OFF 価格¥50,050- 8個/12月末日納品

・超早割/一般販売予定価格より77,000円より30%OFF 価格¥53,900- 12個/12月末日納品

・早割/一般販売予定価格より77,000円より25%OFF 価格¥57,750- 10個/25年1月末日納期

※商品はヤマト宅配便にて発送を予定しています。

ブランド紹介・実行者紹介

株式会社ラ・ジョイア

MD 和田義治/YOSHIHARU WADA

202110月に国定難病"筋萎縮性側索硬化症と診断されましたが、日々、焦らず・気負わず・諦めず・明るく・楽しみながら・前向きに、行きて・生きて・活きています。

17歳の時に地元のショップ店員を皮切りに、35年間アパレル産業に従事。20代前半に海外買付業務をする事で感性を磨き、30代には国内生産の企画に携わる事で職人の技や心意気に触れ、私自身もMade In Japanを手掛けて行きたいと思い2000年に紳士帽子ブランド492significanceを展開スタート。有名ドメスティックブランドのOEMODMを多数手掛ける。2011年にはレザーアワードの部門賞受賞。          2013 ()ラ・ジョイア設立2014 渋谷ファッションウィーク特設ステージに登壇。     2015年ウォルトディズニージャパン/ ディズニージャパンクラッシックやSTAR-WARSなどのライセンス商品開発に参画。      STAR-WARS FORCE FOR JAPAN 展に於いて、KYLO REN 押し絵羽子板製作のディレクションを取り仕切る。       2016年大手有名百貨店のオリジナルブランドのODMを手掛ける 2017年より、武州中島紺屋5代目新島大吾氏協力のもとYOSHIHARUWADAを展開。  年間2025週以上のPOPUP出店を実施。           2018年は香港ファッションウィークセンターステージに初出展。2019年には香港APLFNYC COTERIEに初出展。

2020年は日本のものづくりに携わる仲間達と共に有限責任事業組合JCCを設立。

20212JCC東京本店を浅草にオープン。

同年10月国定難病【筋萎縮性側索硬化症】の診断を受ける。   202211月東海道五十三次と伊勢神宮詣り踏破チャレンジを行い無事完歩。(この模様は日本テレビnews everyに密着取材頂き、多くの共感並びに反響がありました。今現在もYoutubeでその模様をご覧頂けます。)

20233中山道六十九次踏破挑戦を行い無事完歩。

6月公益推進協会内に和田義治の社会福祉活動と募金活動の基金を設立。

10月日光道中二十一次、奥州道中十次踏破挑戦を行い無事完歩。 11月甲州街道四十四次踏破挑戦を行い無事完歩。延べ65日をかけ五街道を制覇。

20244月自家製国産レモネードテイクアウトショップを開店させました。

五代目伝統工芸士

新島大吾氏

文化服装学院技術専攻科卒業後、東京の鞄メーカーに勤務する傍ら藍染の美しさに魅せられて、学院講義で出会った中島安夫(藍染技術無形文化財)の下に足繁く通い2000年弟子入りする。厳しい修行を重ね 2012 年伝統工芸士を取得。 2018 年レクサス匠プロジェクトの埼玉県代表に選出される。翌年に師匠が急逝し、江戸時代から続く武州正藍染を継承することとなる。伝統技術 を研鑽すると同時に、現代の感性に沿った製品づくりを日夜探究している。           全工程が手染めである証の武州中島紺屋ブランド「武州正藍染」を手掛けている。今現在は、埼玉県内外の小学生を対象に年間20,000人以上の体験染授業を行い、藍染の普及活動を実施しています。また、近年は訪日外国人を対象にした体験染め教室も精力的に行なっています。

テディベア作家/ゆーべあーず

ドイツ生まれのアメリカ育ちと言われるテディベア

欧米では「ファーストフレンド」「フォーエバーフレンド」として人々に愛されてます。

ゆうべあーずが作るテディベアも「永遠の友達」をコンセブトにいつまでも愛され、飽きのこないテディベア作りにこだわっています。

国の天然記念物で大村市の市花「オオムラザクラ」で染色したモヘアを使ったテディベア「桜テディ」は、他では真似することが出来ない"ゆうべあーず"ならではの"テディベア"です。(商標登録出願済)

・大村市ふるさと納税

・JTC大村(免税店)

•日本橋三越

•福岡大丸

• 長崎浜屋

• 佐賀玉屋

・ 宮崎山形屋など百貨店

主な販売場所

個展、グループ展

熊本県伝統工芸館(熊本市)長崎県立美術館運河ギャラリー(長崎市)ギャラリーほのまる(高知市)ギャラリーだいせん(福岡市)コクラヤギャラリー(長崎市)88ギャラリー(丸市)香梅ギャラリー(熊本市)まなびのギャラリー(長崎県西彼杵郡)

リスク&チャレンジ

※弊社は既に製作に必要な素材の確保を行っています。 その為、プロジェクト公開商品より仕様変更はございません。 しかしながら、藍染製品の特性として、お手元に届く商品の“色合い”や“風合い”が公開ページに紹介されている品と異なります。また、全ての作業を手作業で行う為、仕上がるテディベア一つ一つに個体差がある事を予めご理解の上、ご購入くださるようお願い申し上げます。 ※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が予定価格より下がる可能性もございます。 *ご注文商品の相違、商品の破損以外の交換や返品返金は出来ません。 *お客様のご都合による交換や返品及び返金はお応え出来ません。 素材及び副資材の確保を終え、最終工程の縫製工房に投入済みです。 今現在、配送予定に変更が起きないよう、生産ラインスケジュールを確保しています。 しかしながら、万が一、不測の事態が生じ配送予定に遅延が発生する場合は、サポーター様に対し速やかにご一報致します。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできません。しかしながら、リターン配送予定月から 1ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2024年11月29日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。

インボイス(適格請求書):対応可

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 アート・写真カテゴリの 「西洋文化と日本の伝統工芸を融合させた特別なテディベア」プロジェクト詳細ページです。

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