私達は、「サスティナブル」「エシカル」を推奨し、「つくる責任」～「つかう責任」までを考えた＂ものづくり"を提唱します！

・弊社は地球環境問題を考えた「ものづくり」を真剣に取り組んでいます。

・廃棄を減らしC02削減に繋げる努力を惜しみません。

・長年使えて持続可能な製品づくりを促進します。

・原材料、生産体制、輸送などにおいて環境負荷を最小限に抑えています。

・不要になった製品を回収しリサイクル活動も積極的に行っています。

・地域の地場産業や伝統工芸や伝統文化を現代に生かす努力を惜しみません。

※サスティナブル（持続可能）

サスティナブルとは、環境や社会、経済の持続可能性を重視する考え方です。特に、地球環境や資源を将来の世代にわたって維持できるようにすることを目指します。

※エシカル（倫理的）

エシカルとは、倫理や道徳に基づいた行動や選択を指します。特に、人や環境、動物に対する配慮が重視されます。

◇サスティナブルとエシカルは、持続可能で倫理的な社会を実現するための重要な概念です。これらの考え方を取り入れることで、個人や企業はより責任ある行動を取ることができます。

"青藍の誉"

時を重ねるほどに表情豊かになる藍色。

発祥より188年の歴史と伝統を持つ、武州正藍染中島紺屋5代目新島大吾氏の匠技と和田義治の感性を活かした作品をご案内します。

（武州正藍染®️は武州織物工業協同組合の登録商標です）

【天然藍灰汁発酵建てとは】…藍を発酵させて染められる液の状態のことを表ます。江戸時代に確立された日本古来藍の染液を作る方法です。

化学薬品を一切使用せず、自然界から採れる原料のみを使用します。本藍染とは、正に自然の恵みです。原料はとても希少で、液の管理や染めの工程で多くの手間ひまを要するため現代では極限られた地域でのみ行われている伝統工芸となります。

今尚、中島紺屋では手間暇を惜しまず、すくも藍と灰汁を使った「灰汁発酵建て」を実直に行っています。

「サスティナブル」「エシカル」を推奨し、『つくる責任』から『使う責任』までを考える

株式会社よこいは、1943年創業。

場所は埼玉県春日部市（旧庄和町）に位置し、昔から帽子を作り続けている会社です。

帽子専門クリーニング店を目指し、数多のテスト&エラーを積み重ね習得した技術を活かし、日本では大変珍しい「帽子のクリーニング」ができる工場としても知られています。

最近は、ファッション向けの帽子にも力を入れており、他社では使わない高級素材を使い手間の掛かる作業に対しても実直に行うことで、差別化を図っています。

　ブランドについて

長年ファッション業界に従事しながら独特の感性を活かし、様々なプロジェクトに参画してきた和田義治が2007年より、YOSHIHARU WADAを新たに立ち上げ、大手百貨店を中心に年間約20〜25箇所でPOPUP販売してきました。

日本の各地には、代々受け継がれている伝統文化や伝統工芸があります。

しかしながら、豊かな時代に移り変わる中で、日本ならではの“粋”や“雅”と言った風習が忘れさられてしまっている側面があります。

今置かれている伝統工芸は、全国的に見ても後継者問題や販路の確保、販売方法に問題があります。

豊かで安価な品が溢れている現代においては、職人が一つ一つ心を込め丁寧に作り上げる品物を手に取ってもらえる機会は非常に限られます。

そこで、私自身が長年お付き合い頂いてる、それぞれの産地の伝統や匠技、更には現代技術を繋ぐことで新しい形の伝統を表現し、継承することができるのではないかと考えました。

伝統染色である武州壷藍染®️と現代の技術を掛け合わせた"サーモニットハンティング"は、ニット特有の柔らかさや伸縮性により、被り心地が抜群です。

また、長年ご愛用いただく程に表情が豊かになって行きます。

今回も沢山のサポーター様の目に留めてもらえるMAKUAKEにプロジェクトを公開させていただきました。

是非、日本古来から伝わる伝統の匠技と現代における革新的技術を併せ持つ、"粋"と"雅"を感じてください。

厳選した素材と機能性にこだわったオーガニックコットンサーモニットハンティング

日本人の生活に寄り添ってきた藍染

藍染は消臭効果や抗菌効果が認められております。太古の儀礼や儀式においては、色そのものに効果が期待されていました。

それから長い年月にわたって利用されてきたことを考えると、単なる呪術的な意味だけではなく、実際に効果を期待できたということだ と思います。

純植物由来の藍は、日本人の生活に欠かすことができない染物だったと言えます。近年でも、様々な研究機関や大学などが藍の効果効能 について発表されています。

利用シーン・着用例※購入の要素

＊木漏れ日の中で

＊洒落たカフェで一息

仕様 ※購入の要素

商品サイズ（寸法）や重量

※外側サイズ

※内側サイズ

※側面高さ

※頭周りサイズ

※ワンサイズフリー

(57〜60cmベロクロサイズ調整テープ対応)

※同一素材調整テープ動作動画

https://youtu.be/-56HeECrMv0?si=AEbhN6am0jq6-pau

商品の材質（混紡率 素材構成）

オーガニックコットン70%

ポリエステル30％

日本製

本体色の種類

・縹色(はなだいろ)

・藍色(あいいろ)

・万華鏡染(まんげきょうそめ)

洗濯・お手入れ方法（洗濯表示）

※本製品の性質上、ご家庭でのお洗濯はできません。帽子専門クリーニング店へご相談ください。

FAQ ※購入の要素

Q.洗濯・干し方？
A.・・・・・・※本製品の性質上、ご家庭でのお洗濯はできません。下記ご案内の帽子専門クリーニング店へご相談ください。

◇クリーンハット◇

　048-748-2121

・ほこりが溜まらないように日常的にブラッシング

まず帽子を長持ちさせるためには、生地にほこりが溜まらないように普段から注意を払う必要があります。

ほこりが付着し、放置していると繊維に絡まって取れなくなったり、最終的にはカビの原因になったりもします。

日常的にできるお手入れとしては、まず普段から帽子のブラッシングは欠かさないようにすることです。

ただ、あまりに強くブラッシングしすぎると逆にブラシが繊維に引っかかったり、生地を傷めしてしまったりするため、優しくなでるようにブラッシングするのがコツになります。

・付着した水分は早めにふき取る

帽子は劣化しやすくデリケートなアイテムと言われるのです。

ほこりと同じように、付着する水分にも日々気をつけるようにしてください。

水分が付着したまま放置しておくと、型崩れしたり生地がヨレたりする場合があります。

水に濡れてしまった場合は、早めにタオルなどで水分を押さえるイメージでふき取るようにしましょう。

そしてしまう前には、しっかりと風通しの良い日陰で陰干しし、乾燥させることを忘れないようにしてください。

・長期的に保管するときは湿気と型崩れに気をつける

帽子を保管する際、気をつけたいのはやはり湿気です。

使わないときは湿気の強い場所に放置しないように注意しましょう。

また、間違っても折りたたんだり、上に物を重ねたりして保管するのは避けるようにすることです。

型崩れを防ぐためにも、長く保管する際は薄紙もしくは新聞紙等を帽子の中にあんことして入れることをお勧めいたします。

Q.色移り？
A.・・・・・・本藍染の性質上、発汗による色落ちや色移りは避けることはできません。予めご理解の上ご購入ください。また、雨や水気・摩擦などによる外的要因によって色落ちや色移りが生じる場合もございます。

Q.初期不良品への対応や保証について
A.・・・・・・商品到着後、速やかに商品をご確認ください。商品に不良や不具合が有った場合、商品到着後7日以内に弊社担当までお知らせください。期間内でしたら、商品交換・返金の対処をさせていただきます。尚、期間を過ぎた場合のお申し出につきましては、上記対応をお断りさせていただきますことを予めご了承ください。また、お客様のご都合による返品や返金はご遠慮ください。

※弊社瑕疵による商品交換の場合につきましては、往復送料は弊社にて負担させていただきます。

スケジュール

2024年10月企画打合せ

編み地サンプル試作及び染色加工

12月サンプルアップ

2025年1月Makuakeプロジェクト打合せ

2月プロジェクト公開

3月プロジェクト終了

4月編み地製作、染色加工及び成形加工

5月サポーター様へ納品

リターンについて

※Makuake限定特別割

¥12,375- (税込/送料込)

・縹色25個

・藍色25個

・万華鏡染25個

※商品の発送はヤマト宅配便を予定しています。

ブランド紹介・実行者紹介

株式会社LA GIOIA / YOSHIHARU WADA

代表： 和田 義治　1971年生まれ

2021年10月に国定難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。

17歳の時に地元のショップ店員を皮切りに、35年間アパレル産業に従事。20代前半に海外買付業務をする事で感性を磨き、30代には国内生産の企画に携わる事で職人の技や心意気に触れ、私自身もMade In Japanを手掛けて行きたいと思い2000年に紳士帽子ブランド492significanceを展開スタート。有名ドメスティックブランドのOEMやODMを多数手掛ける。2011年にはレザーアワードの部門賞受賞。

2013年 （株）ラ・ジョイア設立

2014年　渋谷ファッションウィーク特設ステージ登壇　　　　　　2015年ウォルトディズニージャパン/ ディズニージャパンクラッシックやSTAR-WARSなどのライセンス商品開発に参画。　　　　　　STAR-WARS FORCE FOR JAPAN 展に於いて、KYLO REN 押し絵羽子板製作のディレクションを取り仕切る。　　　　　　　2016年大手有名百貨店のオリジナルブランドのODMを手掛ける　2017年より、武州中島紺屋5代目新島大吾氏協力のもとYOSHIHARUWADAを展開。　　年間20〜25週以上のPOPUP出店を実施。　　　　　　　　　　　2018年は香港ファッションウィークセンターステージに初出展。2019年には香港APLFやNYC COTERIEに初出展。

2020年は日本のものづくりに携わる仲間達と共に有限責任事業組合JCCを設立。

2021年2月JCC東京本店を浅草にオープン。

同年10月国定難病【筋萎縮性側索硬化症】の診断を受ける。　　　2022年11月東海道五十三次と伊勢神宮詣り踏破チャレンジを行い無事完歩。(この模様は日本テレビnews everyに密着取材頂き、多くの共感並びに反響がありました。今現在もYoutubeでその模様をご覧頂けます。)

2023年3月“中山道六十九次”踏破挑戦を行い無事完歩。

6月公益推進協会内に和田義治の社会福祉活動と募金活動の基金を設立。

10月日光道中二十一次、奥州道中十次踏破挑戦を行い無事完歩。　11月甲州街道四十四次踏破挑戦を行い無事完歩。延べ65日をかけ五街道を制覇。

2024年4月自家製国産レモネードテイクアウトショップを開店させました。

武州中島紺屋

新島大吾氏　(伝統工芸士)　

1976年生まれ　

文化服装学院技術専攻科卒業後、東京の鞄メーカーに勤務する傍ら藍染の美しさに魅せられて、学院講義で出会った中島安夫(藍染技術無形文化財)の下に足繁く通い2000年弟子入りする。

厳しい修行を重ね 2012 年伝統工芸士を取得。翌年に師匠が急逝 し、江戸時代から続く武州正藍染を継承することとなる。伝統技術 を研鑽すると同時に、現代の感性に沿った製品づくりを日夜探究し ている。全工程が手染めである証の武州中島紺屋ブランド「武州正藍染」を手掛けている。

今現在は、埼玉県内外の小学生を対象に年間20,000人以上の体験染授業を行い、藍染の普及活動を実施しています。

また、2018 年レクサス匠プロジェクトの埼玉県代表に選出される。

株式会社よこい

〜帽子とともに〜

1943年より帽子作り一筋に歩む中、毎日かぶる帽子を「洗いたい」という要望にお応えする形で帽子のクリーニング専門店『クリーンハット』を営業し、帽子のクリーニングとメンテナンスを始めました。

そしてこの度ご家庭でも洗える帽子が欲しいという声に応えて『洗える園児制帽：アクアクリーン』 を商品化しました。

帽子は洗えないという常識を覆し、大切な帽子をいつも快適に被るお手伝いをします。
『洗ってサッパリ、かぶってニッコリ』お客様の『ありがとう』の笑顔と
帽子とともに歩んでまいります。