〜　日本の楽園・宮古島へようこそ　〜

日本を代表するリゾート地『宮古島』は珊瑚礁の隆起によって生まれた珊瑚の島です！その周りには「宮古ブルー」と言われるエメラルドグリーンの海が広がります！

そして一歩海に入れば目の前に広がる珊瑚礁と泳ぎ回る多彩な魚たち。さらに宮古島といえば『ウミガメ』！なんと泳ぎ回るウミガメを見ることができます。

夜には満点の星空！そこは天然のプラネタリウム。本州とは違う星空をご覧ください！

アクセスには宮古島空港、下地島空港の２つの空港があり直行便で簡単アクセス！　　☆実はオフシーズンはびっくりするくらい飛行機代安いんです！

〜宮古島に『サンゴノサウナ』誕生〜

そんな宮古島に、サンゴで作られたサウナである「サンゴノサウナ」が完成しました！

アースバッグ工法という作り方で作られたので、遠赤外線や輻射熱で『蓄熱性』は抜群！３６０度全体からの気持ちの良い熱を感じられ、体が芯から温まります。

まるでピザ窯で焼かれている気分！？じわじわと心地の良い熱を感じ、気づけば大量の汗をかいていると思います！

宮古島ならではの問題点それは「水が温かい」こと。その問題を冷却装置を導入することで解決しました！なんと水温が17度前後と、宮古島で冷たい水風呂に入れます！もちろん、子供にはプールとして水遊びにももってこい！

宮古島の大自然のプライベート空間の中でととのう体験は唯一無二！

晴れて運が良ければ外気浴でのサンセット、夜は満天の星空を見ながら整えます！

外気浴はサウナを作った一番のポイントで宮古島の風、空気、音を存分に味わえ、幸福感を感じて頂く瞬間となります。

このような「ザ・南国」な記念写真を撮ることだってできます！

〜こだわりのポイント〜

ポイント①　『珊瑚でのアースバッグ工法』×『サウナ』＝『サンゴノサウナ』

オーナーがこだわったのは「宮古島だからこそ」のモノづくり。だからこそ、その土地の素材を生かして作ることができる『アースバッグ工法』によるサウナ作りにこだわりました。アースバッグ工法によるサウナは木造と違い、土壁の高い蓄熱により赤外線による輻射熱が得られます。また製作にあたりオーナーを中心に、アースバッグビルダーを講師に招き、宮古島の仲間たちで協力し、みんなの手でつくりあげました。

ポイント② 宮古島で作られた『麻炭パウダー』

宮古島で作られている麻炭パウダーを壁から床全面に練り込みました。蓄熱性、遠赤外線効果の向上で体の芯から温まります。

実際入ってみないとこの心地よさは伝えきれないのでとにかく体感していただきたい！

ポイント③　珊瑚でできた塗り壁材『SANGO no NURIKABE』

その上に珊瑚から作られた素材を塗って仕上げてます。塗り立ての時は海の香りが漂ってました。凛とした空間に仕上がりました。

ポイント④　海からの贈り物

素潜り漁師のオーナーが潜ってとった貝をはじめ、装飾で使用されているものは宮古島の海で獲れたものを利用しています！

宮古島の海で獲れた『夜光貝』のランプも手作り

沖縄地方ではお守りとして飾られている『スイジガイ』。ロープは海で使われていたものを再利用しています！

〜利用者の声〜

〜ゆいゆいについてのご案内〜

　　　　　　　　宿泊体験『ゆいゆい』　　　　　　

「サンゴノサウナ」は「貸別荘ゆいゆい」に制作されました！

ゆいゆいはオーナーが「せっかく宮古島に来たからには宮古島を思う存分体験して頂きたい！」と思いつくった一棟貸しの貸別荘です！

サウナ制作に伴いリニューアルされた『てぃだルーム』！壁は地元の左官職人による漆喰仕上げ・アートウォールは本物の藍を使った作品です。『てぃだルーム』は内気浴にも寝室にも使えます！

さとうきび畑に囲まれた一棟貸切りの宿なので、他人に気を遣うこともなくプライベートな空間をお楽しいただけます！カップルにもおすすめです！

また、お部屋もたくさんあるので家族やご友人とのグループ旅行にも最適です！

　食の体験『素潜り漁師の宮古島満喫海鮮コース』　

「ゆいゆい」オーナーの『素潜り漁師の宮古島満喫海鮮コース』をご用意しました！

オーナーが潜って獲った新鮮な海鮮を使ったコース（イタリアン）では「宮古島の魚を一番美味しい状態で食べてもらいたい」という想いから、その時獲れた海鮮の素材本来の「うまみ」を活かした料理の数々を提供いたします。

宮古島の新鮮な魚をまるごとアクアパッツァにするなど、宮古島を体感できる料理を心がけています。

＊伊勢海老は漁解禁期間8月〜3月まで　4月以降は無くなり次第終了

〜嶋原 克仁・かつさんの想い〜

広島から移住してきたシェフであり素潜り漁師でもあるオーナーの嶋原克仁（通称かつさん）。『宮古島の豊かな自然をすべて体験・体感してもらいたい」をモットーに約８年前に貸切別荘『ゆいゆい』を始めました。そんなオーナーの想いとは？

「オーナーの嶋原克仁と申します。ゆいゆいの『サンゴノサウナ』プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。　

私は高校まで広島で育ちました。幼少期より体が弱かったこともあり、生活していく中でより良い環境に身を置きたいと考えていました。そんなことを考えながら大学生のころからオーストラリアやバリなどの南国を行き来しているうちに日本でも暖かく空気のきれいな場所に住みたいと巡る中で宮古島に辿り着きました。　そして宮古島で生活しているうちに、綺麗な海はもちろん空気の綺麗さや豊かな海の幸や植物・果物などたくさんの魅力を感じました。そんな環境の中で「この魅力をより多くの人に体験して欲しい」との想いを胸に約８年前に民宿「ゆいゆい」を開業しました。

その後進化を重ね『宮古島の豊かな自然をすべて体験・体感してもらいたい」をモットーに貸切リゾート・別荘『ゆいゆい』を営んでおります。

そして　みなさんに宮古島を満喫してもらいたいと始めたのが　素潜り漁師の宮古島海鮮コースでした。「新鮮で美味しい魚を食べて欲しい」との思いから、自分で獲物を獲りその魚の締め方から熟成など調理方法まで全てにこだわり、宮古島の海鮮コースの提供を始めました。

＊彼の漁のスタイルはスピアフィッシングと言う水中銃を使った素潜り漁。夜間真っ暗の海の中で魚から伊勢海老や貝類まで様々な食材をゲットする

実際の漁の様子はこちら↑

そして今までの宿泊体験としての『ゆいゆい』　食の体験としての『素潜り漁師の宮古島海鮮コース』に続く更なるおすすめ体験として全身で宮古島を感じるサウナ『サンゴノサウナ』を製作するに至りました。

大好きなサーフィンや夜の素潜り漁をした後に入るサウナが気持ちよく大好きでした。そんな時にこのサウナブームの到来！宮古島ならではのサウナを作ってみんなに体験してもらいたい！どうせならここでしか入れないサウナを作りたい！と今まで入ったサウナの中で一番感動したアースバッグ工法のサウナを宮古島に作っちゃおう！と本プロジェクトを決意いたしました。

『宿泊』『海鮮料理』『サンゴノサウナ』宮古島のたくさんの魅力のほんの一部ではございますが皆様が体験し楽しんでいただけるようおもてなしさせていただきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします！

2022年年末から１年間構想を重ね、2023年11月初めより始まったサウナ制作。予期せぬ事態、様々な問題が重なり、当初の予定より完成が遅れてしまいましたが、なんとか皆様へお披露目できるところまでやってまいりました。とても綺麗な海はもちろんのこと　宮古島で『サンゴノサウナ』を体感し、宮古島の海鮮料理を味わって宮古島を存分に満喫して人生の1ページに刻まれるような一生の思い出となる場所を提供していきます！

ぜひ一度「ゆいゆい」を体験してください。一同お待ちしております！