YUM NOSH 山梨 が ご紹介！
フルーツ第2弾のプロジェクトとして、山梨の農家さんの思いが詰まった 桃と種無しぶどうの ２種 食べ比べをお届けします。

★硬いのに甘い！サクッとした食感が新鮮！糖度保証の『硬甘桃』
★山梨オリジナル品種の種無しぶどう。大粒で 黒くてまんまる、濃厚な甘みの『ささき農園のくろまる』

「やわらかくて甘い桃」ではなく、"しっかりとした歯ごたえ × 濃厚な甘み”が特徴の、山梨夏フルーツの新定番をお楽しみください。

第1弾のプロジェクトでは、150人以上の方から応援購入いただきました！

『硬甘雅（かたあまみやび）』

「桃といえば柔らかくてジューシーな完熟桃」。
そんな常識に、いま“新しい選択肢”が注目を集めています。

実は、本当の桃好きたちがこぞって取り寄せているのは「硬くて甘い桃」。
フルーツ王国・山梨県では、地元の人たちの間で“硬い桃こそ美味しい”という文化が根付いているのをご存じでしょうか？

完熟すれば甘くなるのは当たり前ですが、硬いままで驚くほど甘い―そんな桃は、栽培技術の結晶です。
『農家の技術が試される、硬いのに甘い桃 まさに”通好みの逸品”』なのです。

しかも、この硬めで甘い桃 【硬甘雅（かたあまみやび）】 は楽しみ方も自由自在！

おすすめのタイミングは
・シャキッとした食感を楽しみたいなら届いてすぐに
・甘さを引き出したいなら1～2日追熟させて
・とろける甘さを堪能したいなら5日ほどじっくり追熟させて

お好みに合わせて「熟度をカスタマイズ」できるのも、産地直送だからこそ。

桃の名産地・山梨から、特別な“旬”をお届けします。

お中元、残暑見舞い、帰省のお土産にも！

※ギフト箱のイメージは実際と異なる場合がございます。

山梨ブランド品種『ささき農園のくろまる』

通常の巨峰よりも粒が大きく、黒紫色が特徴的な種無しぶどう『くろまる』は、元々は山梨県でのみ栽培が許可されていた極上のぶどうです。

その真っ黒な粒とまんまるの形から『くろまる』と名付けられました。

厚めの皮の中にはジューシーな果肉が詰まっており、口いっぱいに広がる甘みが魅力です。

親は、甘くて濃厚な「ピオーネ」と「山梨46号（巨峰×巨峰）」の交配で、ピオーネ×巨峰×巨峰というルーツを持ちます。

この『くろまる』は房がきれいに作れず、ほとんどの農家さんは栽培を諦めてしまいました。

ささき農園さんをはじめ、わずかな農家さんだけは、数年をかけて育成方法などを試験し商品化に成功し現在に至っているそうです。 35年間、農家としてノウハウを蓄積してきた”ささき農園さん”も8年もの間、失敗を重ねて試行錯誤し、ようやく商品化できて昨年からテスト販売をスタートさせたとのこと。

そのような経緯もあり、現在では大変希少な品種となっています。

※表面の白い粉は「ブルーム」と呼ばれる天然の保護膜で、ブルームが多いほど鮮度が高く美味しい証拠です。

農家さんを応援。SDGsの取り組み

『硬甘雅』『硬甘秀』プロジェクト始動！

山梨の桃農家さんが丹精込めて育てた、硬めで甘い桃をお届けします。

■【硬甘雅】（かたあまみやび）
木の先端で育ち、特に甘みが強い桃を一玉ずつ糖度計で測定し、糖度13度以上のものだけを厳選。見た目も美しい「特特秀ランク」の一品です。

■【硬甘秀】（かたあましゅう）
農家さんの目利きで選ばれる、ギフトにも使える上質な桃。糖度計での測定はありませんが、育てのプロが「これは美味しい」と判断した「秀ランク以上」の桃です。

しかし、この秀ランク以上の桃でも、市場では比較的安く取引されてしまうのが現状。
そこで、私たちはこの桃を正当な価値でお届けし、農家さんの努力に応えたいという思いから、本プロジェクトを立ち上げました。

糖度保証こそされていませんが、甘さは十分な桃をお得に食べたい方にはおすすめです。

今回のプロジェクトでは、納得の価格で皆様にお届けすることで、「農家さん応援（SDGsへの取り組み）」にチャレンジしています。
「美味しい」だけじゃない。
この桃を選ぶことで、未来の農業を応援できます。

世界農業遺産・峡東地区とは

山梨県の峡東地域は、山梨市・甲州市・笛吹市の3市から成るフルーツの一大産地です。

この地域は、世界農業遺産にも認定された“果実のふるさと”。
豊かな土地、恵まれた気候、そして代々受け継がれてきた栽培技術が、質の高い果物を育む土壌をつくっています。

桃やぶどうをはじめ、峡東地域で育てられるフルーツは山梨県内でも特に人気が高く、名産地として広く知られています。

農家さんのこだわり

今回ご紹介する「雨宮桃園さん」・「ささき農園さん」は、世界農業遺産に指定された山梨県峡東地区で山梨ならではのフルーツをこだわりを持って栽培しています。

フルーツクルー山梨　雨宮農園

雨宮桃園は、フルーツ王国 山梨をリードする秘伝農法で甘さを追求しています。
受粉作業は一般的には手作業で行いますが、雨宮桃園さんでは、SS（スプリンクラー）を使う独自の方法で効率化し、効果的に着果させています。

さらに低農薬栽培にこだわり、人にも環境にもやさしい桃作りを追求。
硬いのに甘い桃の育成にもこだわった、山梨の農業を牽引する農園さんです。

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ささき農園

ささき農園さんでは、元々は山梨県のみで栽培を許された種無しぶどう、『くろまる』を栽培しています。

栽培が難しく、諦める農家さんが多い中で、35年間、農家としてノウハウを蓄積してきた”ささき農園さんは8年もの間試行錯誤を重ねてついにきれいな房づくりに成功しました。

昨年はテスト販売をしていましたが、この山梨オリジナル品種である『くろまる』を全国の皆様に味わっていただきたく、今回Makuakeでの先行販売をすることになりました。

農家視察

農家視察では、ドローンを飛ばす体験も企画しています。
実は東京インターナショナル・ギフト・ショーでも2021年にコンテストで銀賞(準大賞)を受賞した小型ドローン。
山梨の絶景をご自身で操縦するドローンで撮影してみませんか？

山梨の絶景を、ドローンで体感。

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山梨の視察のご提案 YUM NOSH

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今回ご紹介した農園がある山梨県峡東地区。
桃やぶどうがどのように育ち、美味しい実をつけるのかを農家さんに直接お話しを聞けます。

開発秘話や苦労話といった農家の裏側を垣間見れます。
地元おすすめの食事処や観光地もご案内しますので、ぜひ現地にお越し下さいませ。

（農家視察ご希望の方は、実行者へのメッセージにてご連絡ください）

Q&A

Q1. 「硬甘雅（かたあまみやび）」はどれくらい硬い桃ですか？食べ頃はありますか？

A. 一般的な白桃よりも硬めで、サクッとした食感が特徴の桃です。木の先端の甘い桃を収穫し、さらに糖度形で１つ１つ糖度測定した特特秀の桃です。収穫直後でも食べられる硬めで甘い桃です。常温で2〜3日ほど追熟させると、少し柔らかさが増して甘みが引き立ちます。お好みで 3〜7日ほど 常温で置いていただくとさらに追熟いたします。

Q2. 硬甘秀（かたあましゅう）はどんな桃ですか？　硬甘雅とどう違うのでしょうか？

A. 一般的にギフト用としても出させていただいております 秀品の桃です。見た目に多少の色ムラ、大きさのばらつきがございます。糖度保証はございませんが、味には大きな差はなく、美味しく召し上がれます。価格もお求めやすくなっています。

Q3. 「ささき農園のくろまる」とはどんなぶどうですか？

A. 山梨県内でも限られた農家でしか栽培されていない、希少なブランド巨峰です。

農家として35年間 ノウハウを蓄積してきた”ささき農園さんが 8年もの間試行錯誤を重ねてついに きれいな房づくりに成功しました。種なしで食べやすく、黒く輝く大粒の果実は、ひと口で感動するほど濃厚な甘さが楽しめます。

Q4. 食べ比べ（二つの極み）と単品の違いは何ですか？

A. 食べ比べ（二つの極み）は、「硬甘雅」と「ささき農園のくろまる」を同時に楽しめる人気のセットです。単品よりもお得感があり、ギフトやご自宅用としてもおすすめです。(食べ比べ（二つの極み）は 収穫のタイミングが異なるため、別々の発送となります)

Q5. 商品の発送はいつ頃になりますか？

A. 発送は早期リターンについては【桃：8月20日まで、ぶどう：8月中旬以降】、通常リターンは桃のみで【8月末まで】に順次行います。天候や収穫状況により前後する可能性がありますので、ご了承ください。お届け時期の目安は、各リターンに記載の予定日をご確認ください。

Q. 贈り物として贈ることは可能ですか？

A. はい、ご自身以外のご住所にお届けすることも可能です。
　ご購入時にご希望のお届け先をご入力くださいませ。
　ただし、熨斗やギフト包装は対応しておりませんのでご了承ください。

スケジュール

リターンについて

実行者紹介

こんにちは、YUM NOSHです。

私たちYUM NOSH（ヤムナッシュ）は、山梨のYUM（おいしい）NOSH（おいしい食べ物）を全国の食卓へ届けたいという思いから、山梨のフルーツを販売しています。

私たちは、山梨の豊かな自然と、そこで育まれるフルーツの素晴らしさを全国の皆さまに伝えたいと考え、活動しています。
山梨は「フルーツ王国」として知られていますが、実はまだ全国にはあまり知られていない特別な品種や農家さんの想いがたくさんあります。

今回のプロジェクトを通じて、普段なかなか知ることのできない“本物の山梨フルーツ”に出会う機会を、全国の食卓にお届けしたいと考えました。

また、山梨では高齢化が進み、長年果物作りを続けてきた農家さんたちが後継者不足に悩んでいます。
私たちは、こうした農家さんたちの努力と技術を絶やさないために、フルーツの魅力を広く発信し、応援していきたいと願っています。

「こんなに美味しいフルーツが山梨にはあるんだ！」と感じていただけるきっかけを、ひとつでも多く生み出したい。
そんな想いで、今回のプロジェクトを立ち上げました。

みなさまの応援が、山梨の未来を支える力になります。
ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。