遂に辿り着いた幻の200本、老舗酒造との共同開発が実現！

私たちは、本当に“美味しいお酒づくりをする酒造”を探して日本全国を回っています。まるで宝物を発見したかのような感動を覚え、今回は、その中で見つけた酒造とそこで共同開発したウイスキー風「翔15年・雄25年」熟成古酒（ヴィンテージ）をご紹介したいと思います。

さて、厳しい大自然が育んだ美味しい米と水を使って、富山県にある明治創業の老舗酒造「銀盤酒造」でつくられた、まだほぼ流通されていないこの「隠れ酒」の物語が始まります・・・

研ぎ澄まされた2種「翔15年と雄25年」

37度「翔15年」リキュール

「翔15年」は長期熟成したため、他の同類リキュールと比べて度数が高いことが特徴です。単式蒸留米焼酎をオーク樽で約1年間寝かせてから、15年間タンクで熟成させた後に瓶詰め。まろやかで華やかなフルーティー香りが口いっぱいに広がり、心地よい余韻が残る逸品です。口当たりもスムースで、完全にストレートでも美味しく飲めます。

37度「雄25年」スピリッツ

「雄25年」はメーカーに大脈々と受け継がれる伝統的な醸造方法を用いて造られたスピリッツ酒で、初めて公開される史上特別・完全限定な一本です。

また、「雄25年」は、「翔15年」とはまた異なる工程でつくられます。白樺炭でろ過した原酒をオーク樽でじっくりと25年間熟成させた後、瓶詰めされます。一口飲んだらリッチで重厚、かつ芳醇な香りと味わいが魅力の逸品です。ずっしりとしたフルボディと香味を楽しめます。

私たちは、この2つの隠れ酒を商品化して、世の中に出したいと切実に願い、メーカーに何度も話し合ってきました。商品化の共同開発をもちかけ、この度ようやく【数量限定】で実現しました。

今までアルコール度数の高いスピリッツ系のお酒が苦手な人は、もしかしたらまだ本当に美味しい1本に巡り合っていないかもしれません。

この「翔15年」と「雄25年」で、本物の美味しい味を体験してみてはいかがでしょうか。

こだわりがあるからこそ珠玉の自信作に！

世界でも類を見ないほど、酒造りは繊細かつ複雑な醸造技術が必要とされています。伝統的な醸造方法に現代的な要素としてオートメーション化を図っているメーカーでは、杜氏を中心とする蔵人集団によって、日々高品質で美味しい酒造りを続けています。

豊かな自然環境、米どころ富山県で育まれた「米と水」

富山県は日本有名な米どころでもある新潟県に隣接する県であり、気候風土や大地・水の条件が近いために「知る人ぞ知る米どころ」でもあります。そんな富山県なだけに、昔から美味しい酒づくりが盛んに行われてきました。

酒命を宿す扇状地の湧水

「水清き処は酒旨し処」といわれるように、お酒の味は水によって大きく異なります。 また、仕込みに使う水以外にも、米を洗い吸収させるための水や原酒に加える水など、酒造りには潤沢な天然の良水が不可欠です。メーカーでは、酒命を宿す仕込み水に、日本名水百選にも選ばれた黒部川扇状地湧水群の軟水を使用しております。 黒部川扇状地の湧水は、3000m級の山々が連なる北アルプス連峰に降り積もった雪が、花崗岩層を約10年かけて通り抜け濾過された清らかな水といわれています。

「本物」を生み出す米の力

水とともに酒の味をつくるのが原料となる米です。良質の水と良質の米、このふたつに、杜氏、蔵人、酒蔵の技や情熱が加わって「心に残る旨い酒」が生まれます。 古来より「瑞穂の国」と謳われた日本の食文化である酒造りにおいて、メーカーが、創業以来百年を超える年月変えることがなかったのもまた「愚直なまでに追い求めてきた米へのこだわり」でした。

富山平野の肥沃な穀倉地帯が育んだ、五百万石や富の香。

メーカーの酒造りに使われているのは、吟味を重ねた酒造好適米です。酒造好適米は、大粒で米の中心部に心白と呼ばれる白色不透明な部分があり、雑味のもとになるたんぱく質が少ないなど、酒造りに優れた特性を持っています。しかし、その反面収穫までにたいへん手間がかかる気難しい米としても知られています。「酒米の王様」といわれる山田錦・雄町をはじめ、富山平野の肥沃な穀倉地帯が育んだ五百万石や富の香など、農家が手塩にかけて育てた米は私たちへと託され、厳寒の中、惜しみなく磨かれて米本来の旨みを生かした「本物の酒」へと生まれ変わります。

幾度も、贅沢なまでに米を磨く

酒蔵では、精米することを｢米を磨く｣といいます。その言葉には、酒の原料である米を大切に扱い、旨い酒になってくれと願う蔵人の気持ちが込められています。精米は、玄米の外側を残すと味に雑味が出るため、その部分を削る工程で、純米大吟醸では実に28%～35%にまで米を磨きます。

品質保持-5℃大型低温貯蔵タンク群

メーカーの蔵では、さまざまな工程でいち早くオートメーション化を積極的に進め、高品質な酒を安定してお届けできる体制づくりに力を尽くしてきました。よい酒を一人でも多くの方に愛飲していただきたいという酒蔵としての使命と願いがあります。こうして醸された酒は、品質管理を徹底した低温貯蔵タンクでまろやかさを増し、皆さまのお手元にお届けしています。

樽熟成酒と相性の良さを求めて

ホワイトオークは、世界的に見ても幅広いお酒に人気的に使われています。熟成のため何十年にもわたって貯蔵しなければならず、ホワイトオークは繊維の目が詰まっているため頑丈で漏れにくい構造となっているのがもっとも安定した樽材になります。さらに独特な甘味が際立って多いのが特徴です。今回の15年と25年もこのような樽で眠っていました。

美酒メーカーの「匠」たち！

伝統と革新を続けるメーカーでは、明治時代からの伝統的な酒造技術に現代の技術を積極的に取り入れることで、一つ一つ高品質な酒づくりを実現しています。今回の商品もそんな作り手たちが満を持してつくり上げて頂きました。

杜氏 萩野久男氏

地元の黒部出身、銀盤酒造の近代化とともに酒づくりに邁進。

洗米・蒸米・修理物 木下藤信氏

酒造り一連の経験をもつ大切な一人。

仕込み作業 野崎裕次氏

誠実をモットーに、日々酒づくりに向き合う職人。

麹造り 長川原 善夫氏

酒づくりに欠かせない麹造りのエキスパート。

交渉に交渉を重ね、完全限定200本！

私たちは、「富山県にすごいお酒づくりをする酒造がある」という情報をキャッチし、すぐに現地に向かいました。

「銀盤酒造」の酒づくりに対する真摯な思いとお酒の味わいに、交渉スタッフも興奮して浮足立ってしまう程でした。

そこで、「なんとか、この“隠れ酒”を商品として開発し、世の中に紹介させてもらえないか」と交渉に交渉を重ねました。まだ市場に流通させるほど大量生産もできない貴重であることもあり、交渉には時間もかかりましたが、この度ようやく【翔15年限定120本】と【雄25年限定80本】を確保することに成功したのです。

今回の私たちのプロジェクトが、まさにこの隠れ酒を商品化した「翔15年」「雄25年」の正式なデビューとなります。これを期に、より多くの人々に味わっていただければと思います。

オンザロック！古酒ならではの余韻を！

今回の「翔15年」と「雄25年」の良さが分かる飲み方は、なんといってもオンザロックが一番です。蒸留され長年熟成されることで、素材のもつ深みが増し、濃厚かつ芳醇な余韻をお楽しみいただけます。それ以外に、ストレート、水割り、ハーフロック、ハイボール、トワイスアップなどの飲み方でも楽しめます。

あなたも時の流れを感じる秘蔵の一杯をぜひ体験してみましょうか！

ギフトにも、高級感溢れる一本！

娘からお父さんへのサプライズ

部下から上司への感謝

お酒を贈答用として贈る人も多いかと思いますが、主流はやはり高級ワインや洋酒などが多い中、「今までとはひと味違ったけど、たっぷり高級感のあるお酒を贈りたい」という人に、まさにぴったりなのが「翔15年」と「雄25年」です！

高級感溢れるシンプルなデザインのボトルが化粧木箱に入れられ、贈られた誰もが喜ぶ素敵な1本となっています。

さらに、開封後の長年月を感じる味わいではこれまで経験したことのない、新たな感動をもたらしてくれることでしょう。

【おすすめのシーン】

・お父さん、お爺さん、お兄さん、先生、上司など、大切な人へのギフトに！

・自分への贅沢なご褒美に！

・親しい友人との語りの場に

・飲食店やバーに！

・同窓会の席で、楽しいひと時の一杯に

・お祝いの席での乾杯酒に！

・和食のお供に！

・結婚記念日など思い出の記念日の一杯に！

・イベントや各種レセプションに！

・お酒のコレクションに！

さらにもっと多くの皆さんに味わって頂きたいと考え、アルコール度数高いと30代以降の男性が好むイメージが強いように思いますが、20代の方、男性のみならず女性の方もこんなお酒なら飲んでみたいため、少しフルーティーな香りを加えたことによって、まろやかに飲みやすくになりました。

これからのスケジュール

2022年6月16日：プロジェクト開始

2022年8月21日：プロジェクト終了予定

2022年8月下旬頃：リターン生産スタート

2022年9月中旬〜10月中旬頃：生産完了及び弊社入荷予定

配送に関しては、生産完了次第10月末までにお届け予定です。

【備考】

・プロジェクト終了から最長で6か月以内にお届けいたします。

・基本的には2022年10月末までにお届けとなります。

注目のリターンについて

【超早割：15%OFF】限定35名

「翔15年熟成」720ml 37度 ×1本（ギフト箱含む）

【早割：5%OFF】限定85名

「翔15年熟成」720ml 37度 ×1本（ギフト箱含む）

【超早割：15%OFF】限定25名

「雄25年熟成」720ml 37度 ×1本（ギフト木箱含む）

【早割：5%OFF】限定55名

「雄25年熟成」720ml 37度 ×1本（ギフト木箱含む）

メーカー紹介

銀盤酒造は、北アルプス黒部峡谷を臨む風光明媚な自然環境にあり、醸造は明治43年9月に始まり、太古の時代に酒が湧き出たと伝えられる荻生村に創業。現在の黒部川扇状地湧水群（昭和60年環境庁選定日本の名水百選の一つ。黒部川は建設省の平成10年の清流ランキングで通算4度目の全国一位）の名水を仕込み水とし、酒造好適米山田錦を惜しみなく磨き、研究を重ねてきました。「原料第一」と考え原料米に投資し、コンピュータ制御を備えた醸造機械や大型タンクが整備された工場で、米を磨いております。

実行者紹介

皆さま、こんにちは。私たちは威亜日本株式会社と申します。
弊社は2004年に設立し、主な業務は世界中の優れた資源を生かし（お酒、食品、日用品、家電など）、ブランドの開発や国際貿易業務である。特に日本のメーカーに向けて国際市場を開拓、世界的なブランドを打ち出し、国際的な貿易業務や課題解決を提供しています。

これからも私たちは、素晴らしい商品の開発に取り組んでまいります。皆様に応援していたけますようがんがりますので、どうぞよろしくお願いいたします。