【2016年3月31日追加情報】

ストレッチゴールを設定しました！

150人のご支援者の皆さま、ごくりくまプロジェクトにご参加くださりありがとうございます！
当初の目標であった50万円を早々に達成できましたのも、皆さまのご支援のおかげです。本当にありがとうございます。

ここで新たな目標を設定します！！！
プロジェクト終了までに、支援金額150万円を達成した場合、すでにご支援くださっている方はもちろん、全ての方にごくりくまスタンプをプレゼントします！
既に購入された方も、ストレッチゴール達成に向けて引き続き応援よろしくお願いします！

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はじめまして。「熊本の地方創生」を目指し、活動しているUNITの代表・白石です。
今回は、みなさまに世界ブランド「球磨焼酎」を使用したリキュールを味わってほしいという想いから、このプロジェクトを立ち上げました。

それでは、球磨焼酎リキュール「ごくりくま」の魅力をご覧あれ＊

＊世界貿易機関（WTO）が認める世界の銘柄＊

球磨焼酎は、ウィスキーのスコッチ、ブランデーのコニャック、ワインのボルドーと並ぶ米焼酎のトップブランドです。米のみを原料として、人吉市の球磨というところで蒸留し、瓶詰めしたものだけを「球磨焼酎」と呼びます。

球磨焼酎は、原料は、米と水のみ！世界中のお酒の中で最もカロリーの低いお酒になります。さらに香りには癒し効果もあったりと、まだまだ知られていない効果がたくさん含まれている最高のお酒です。さらに、お米を贅沢に使用した球磨焼酎は、和洋中問わず、料理の味わいを最大限に引き立ててくれます。

ごくりくまは、「球磨焼酎」と「熊本県産の果物」を使用したデザート酒です。原料には本格米焼酎を使用し、焼酎初心者にも飲みやすく仕上げています♩さらに、4つの酒造の協力のもとつくられた４種類のリキュールを飲み比べできるところも嬉しいポイントです。

＊その１：熊本県産の素材へのこだわり

ごくりくまでは、梅・いくり・晩白柚（ばんぺいゆ）・ヨーグルトの4つのテイストがあります。どれも、熊本県産の果物を使用し、農家さんの愛情をたっぷり受けた安心・安全のリキュールに仕上がっています。

＊その２：可愛らしいパッケージデザイン

地元・熊本のデザイナーLaToさんと共同で、女性がふと手に取りたくなるような、可愛らしいデザインを表現しました。

球磨焼酎リキュールは、米と水そして熊本県産の果物によって作られています。そのため、パッケージデザインでは、米と果物をイメージできるデザインに仕上げました。プリッとしたごくりくまたち。

たくさんの人に愛される飽きのこない優しい甘さのリキュールです。

さらに、リキュールを飲んだ後にはお花を挿したり、テラリウムにも使用できます。

「ごくりくま」にはそれぞれに、最高の飲み方があります。今回ここでは、酒造さんと私たちunitがオススメする飲み方をご紹介します。どのようなカクテルに変身するのか参考にしてみてください！

＊いくり（すもものことを九州では「いくり」と呼びます）

野生のイルカウォッチングを楽しめる天草五和町で、栽培されたいくりを使用しており、グラスに注ぐと、華やかで心地よい香りが口いっぱいに広がります。爽やかな酸味と優しい安らぎのひと時を届けする贅沢ないくり酒です。

飲み方・・・ロック・ソーダ割り・ジンジャエール割り・オレンジジュース割り

＊ヨーグルト

本格米焼酎と「とろ～り」とした食感が特徴の熊本県で作られている「球磨の恵みヨーグルト」を100％使用したリキュールです。 コクのある甘みと爽やかな酸味が特徴の濃いヨーグルトリキュールに仕上げました。 

飲み方・・・ストレート、ロック炭酸割り、凍らせてシャリシャリッとシャーベット、ホットヨーグルト

＊晩白柚（柑橘類でサボンの一品種です）

晩白柚（ばんぺいゆ）という熊本県の八代（やつしろ）地方特産の柑橘果実を使用しています。果実の爽やかな甘さを活かし、甘味料は無添加です！果汁本来の甘酸っぱい爽やかな風味のリキュールに仕上がっています。

飲み方・・・ロック、トニックウォーター割り、炭酸割り、ジンジャエール割り、ソルティードッグ風に。

＊梅

球磨産の梅と北海道産のてんさい砂糖を使った国産原料100％！２年貯蔵で無濾過・無添加・無着色の安心安全な梅酒です。お米の甘さと梅の酸っぱさのシンフォニーを楽しむことができます。

飲み方・・・ロック、炭酸割り、紅茶割り

＊梅：豊永酒造

梅のリキュールを作って頂いている酒蔵は、「豊永酒造」さん。

明治27年の創業当時から自社田を持ち、自分たちの手で丹精込めて有機米を育てています。焼酎作りでは、過去と未来を融合し、昔ながらを決して忘れず、現代の進歩を取り入れながら、新しくも、永続可能な焼酎づくりを行っています。

＊ヨーグルト：常楽酒造

ヨーグルトのリキュールを作って頂いている酒蔵は、「常楽酒造」さん。

焼酎やリキュールの原料は、できるだけ熊本県産にこだわり、大量生産ではなく伝統の製法を守り作りあげています。樫樽貯蔵庫では、焼酎原酒が四季の流れのなかで熟成の眠りを刻み、目覚めの時を待ちます。

＊晩白柚：堤酒造

晩白柚のリキュールを作って頂いている酒蔵は、「堤酒造」さん。

堤酒造では、伝統を守り続けながら、伝統を継承していくだけでなく、新しい焼酎の味を求めてどんな妥協も許さないという信念のもと、日々焼酎造りに励んでいます。球磨地方の風土を生かし、この地でしか造れない本格焼酎の製造を目指しています。

＊いくり：松の泉酒造

いくりのリキュールを作って頂いている酒蔵は、「松の泉酒造」さん。

明治の創業より、地元の人に愛され続けてきた松の泉酒造。焼酎蔵に隣接する自社の田んぼの要所に備長炭を埋め、水をつくり米をつくっています。田んぼ全体をマイナスイオンで包み込ませ、手間暇かけて育ったお米で本格焼酎が完成します。

さらにMakuake限定コラボ販売！！！！

今回のMakuakeのリターンでは、デザイナーLaToさんと熊本の農家さんがプロデュースされたyoruguraを加えました！yoruguraは、原材料は全て熊本県産の食材を使用した、熊本発のおつまみグラノーラです。

お酒大好き。おつまみ大好き。でも太るのはイヤ！そんな女性の強い味方のヘルシーなおつまみになっています♩

さらに、yoruguraはもちろんそのまま食べても美味しいですが、アレンジ次第でその美味しさがもっと広がります。
おつまみだけでなく具として、トッピングとして、彩りに・・・変幻自在のyoruguraです。

・yoruguraグリーンサラダ

・yoruguraポテトサラダ

・yoruguraカボチャポタージュ

などなど。。yoruguraと一緒に素敵なごくりくまTIMEをお過ごし下さい。

実は、私たち自身も焼酎が苦手なんです。

そこでわたしたちは、熊本でのびのび育った農作物や球磨焼酎を使用した女性でも飲みやすいリキュールを開発しました。

その名も「ごくりくま」です！

（デザインが多少変更します。）

そんな女性のことを考え開発したリキュール。熊本県の南部にある人吉・球磨地方で作られた焼酎と熊本県産のフルーツを使用し作った女子大生による女性のためのリキュールです。

もちろん素材にもこだわりましたが、女性がふと手に取りたくなるような、かわいらしいパッケージデザインを追求しました。

焼酎だって女の子が大好きなはずです。オジさんじゃなくて女の子にモテたい。

そんなコンセプトで焼酎の持つイメージをフレッシュに変えつつ、球磨焼酎を始め、熊本で育つ果物たちのPRを行っています。

ごくりくまリキュールは大切な人にプレゼントとして贈ったり、友人やカップル、家族で一緒に楽しむことができます。パンフレットには、リキュールに合う食事のアイディアや、カクテルへのアレンジの仕方を載せています。家でのホームパーティーや女子会で活躍するはずです。

プロジェクトリーダー・白石美嘉（しらいし　みか）

1995年生まれ、崇城大学（生物生命学部応用生命科学科）３年

実家の周りは田んぼとハウスばっかり。 いつでも誰でも自分の孫娘のように「風邪ひいとらんかい？寒なかかい？」 登下校中のおばちゃんは、ちょっと話が長いけど、ポケットから飴が出てくるから大好きで笑　小さい頃からそんな地元が大好きで、今では見られなくなったそんな景色が増えたらいいな、そんな思いがUNITの出発点でした。 親戚に田舎住みの人がいなくても、そんな人に故郷を創ってあげられたら ちょっとだけ毎日が温かくなっていくんじゃないかなと思ってます。 地域創生なんて難しい言葉はわからないから、私たちらしく、未来の私たちの子供達のために熊本をずーっと楽しくあったかい町にしておけるように頑張っていきます！

プロジェクトメンバー・古賀碧（こが　あおい）

1994年生まれ、崇城大学（生物生命学部応用生命科学科）３年

熊本の南部人吉・球磨地方出身です。地元が大好きすぎて、もっとたくさんのステキな田舎を笑顔でいっぱいにしたいという想いで活動しています。地元に帰った時には、必ず球磨焼酎を作っている焼酎蔵に遊びに行っています！それくらい球磨焼酎愛が止まりません。これからも一人でも多くの人に球磨焼酎の魅力をお伝えできるようにがんばります＊

５月６日　　Makuakeプロジェクト終了予定

５月上旬　　リターン出荷開始

４月中旬 　　「ごくりくま」一般発売開始

ごくりくまの開発にかかる製造費・資材費および、今後のUNITの活動資金。

私たちの活動を広く拡散して、永続的な地域活性化にエンジンをかける

小さな革命をたくさん起こしたい。

その一歩として始める「作られるもの・作る人を肌で感じ・ふるさとの温もりを思い出すお祭り」

熊本という地に、若い女性を呼び、フルーツリキュールを多くの人に飲んでもらうきっかけをつくり、熊本へのビジターを増やしたいと考えています。

このプロジェクトをきっかけに、多くの人に熊本の良さをもっと知っていただけたら最高に幸せです。

皆様のご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、感謝いたします。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。