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光探索システムで山岳遭難者を捜索

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ストーリー

  1. 山岳遭難者を光探索システムで捜索する。水中の捜索も可能!
  2. 小型軽量レーザーサーチライトとカメラの統合システムを開発し、ヘリコプターやドローンに搭載する。
  3. QRコード付き再帰性反射ウェアを普及する。ウェアを着用しているだけで発見率がアップ!

プロジェクト概要

我々は、光探索システムを開発してきました。本システムは、QRコード付き再帰性反射ウェアを着用した遭難者をレーザーサーチライトのような強力な光で捜索するものであり、電波の届かない水中の捜索も可能です。本プロジェクトでは、小型・軽量のレーザーサーチライトとカメラを統合した光探索システムを開発します。このシステムをヘリコプターやドローンに搭載して、実用的な光探索を実現し、人命救助を行う予定です。また、QRコード付き再帰性反射ウェアの普及・販売を行います。

https://www.sankei.com/west/news/181024/wst1810240021-n1.html

産経新聞 2018年10月24日(水)夕刊 1面に掲載

https://www.asahi.com/articles/ASLDF7R6HLDFPPTB01J.html

朝日新聞 2018年12月22日(土)朝刊 31面に掲載

山岳遭難を減らすために『山と渓谷』(発行:山と渓谷社)2019年1月号 73ページ

プロジェクト詳細

我々は、これまでにウシオライティング社のレーザーサーチライトを用いて、300m先の森林中のQRコード付き再帰性反射ウェアを着用した者を特定可能であることを実証してきました。しかし、本システムを実際の捜索に用いるには、レーザーサーチライトをヘリコプターなどに搭載し、カメラを含めた検出装置が必要不可欠です。そこで本プロジェクトでは、小型・軽量のレーザーサーチライトとカメラを統合した実用的な光探索システムを開発します。本システムは、世界初の山岳光探索システム(特許第6561425号)として、世界標準になるものと考えています。

https://mainichi.jp/articles/20190820/ddn/041/040/025000c

毎日新聞 2019年8月20日(火)朝刊 27面に掲載

レーザーサーチライトを用いた森林中の実験の様子

利用シーン / 利用方法・操作方法

将来的には、本光探索システムを各地域の山岳救助隊のヘリコプターに搭載します。10kg以下の軽量化が実現した場合は、ドローンに搭載することを検討します。本システムが全国の山岳救助隊に配備されるように活動し、さらに世界の山岳救助隊に配備されるように展開します。

本光探索システムの特長としては、光の透過する水深十数mの範囲で水中の捜索も可能です!

電波は水中を伝播できませんので、高価な電波発信機でも役に立ちません。小さな子供は川で溺れることもありますので、本システムは有効な捜索方法です。

あなたはご自身のお子様を遭難から守る準備は十分にしていますか?

例えばココヘリという電波発信機を利用するのも大変有効な方法です。しかし、スニーカーで行くような簡単な山登りやキャンプには大げさですし、肌身離さず発信機を小さい子供に携帯させるのも至難の業です。たまたま携帯忘れた時に行方不明になることもあるものです。また電池切れの心配もあります。さらに、川に落ちた時は使いものになりません。

一方、我々が提案するQRコード付き再帰性反射ウェアは、お子様に着用させているだけでいざという時に役立ちます!お子様には、道に迷い込んだら、とにかく少しでも空が見えるところに移動して、QRコードをヘリコプターに見えるようにすることを教えてください。発見される確率が大幅に高まります。我々は森林中で300m先のQRコードを読み取れることを実証しています。例えば、野球の試合で150mのホームランと言えば、ホームベースから外野上段までの距離です。もしあなたがホームベースに立って、場所のわかっていない外野上段席の我が子を見つけることができますか?我々のウェアを着用していれば、ホームベースからサーチライトを照らして、即座に肉眼でも確認できます。300mはその倍の距離ですし、高感度のCCDカメラと専用ソフトを開発すれば、桁違いに発見される確率が増えることは誰でも想像できます。

一般の登山者も本ウェアを1枚はアンダーウェアとして着用されることをお勧めします。滑落などで荷物や電波発信機などを紛失しても、ウェアは身につけていますので、そのアンダーウェアを上着の上に羽織れば、発見される確率が大幅に増えます。

いま、QRコード付き再帰性反射ウェアを手に入れられるのはこのサイトだけです!

我々はQRコード付き再帰性反射ウェアを用いた光探索システムの特許を取得しています(特許第6561425号)。したがって、我々の許可なしには、本ウェアの類似製品を製造販売することはできません。尚、QRコードを用いるのは、個別識別するためです。個別識別できないと、捜索しても本当に該当する遭難者かどうか判断できません。また、QRコードには、一部が隠れていても情報が解読できる優れた技術的なメリットがあります。

ご自身の遭難時の発見確率を高めるため、大切な人の命を守るために購入・プレゼントしましょう!

仕様

光探索システム:全光束10000lm以上、重量10kg以下、直径250mmフレネルレンズ、6色以上の色再現力とビームシェイプなどの機能を装備。300m以上のビーム到達距離、定格電圧100V。CCDカメラを搭載し、自動QRコード検出機能および専用ソフトを装備したコンパクトな統合システム。

QRコード付き再帰性反射ウェア:再帰性反射材とは、光が入射した逆方向に光を反射させる性質を持つ反射材で、道路標識などにも使用されています。そのビーズ状の反射材をTシャツなどに印刷したものです。個別識別ができるようにNPO法人光探索協会が認定した個別番号がQRコードに付加されています。

スケジュール

開発開始後1年以内に小型軽量の光探索システムの初号機を開発して、ヘリコプター等に搭載した実験を開始します。

QRコード付き再帰性反射ウェアは、個別識別番号を付加して、期間終了後リターンとして提供します。

リターンについて

5000円(4000円:早期先着50名様)以上のサポーターには、オリジナルのQRコード付きの再帰性反射ウェアを1着提供します。光探索山岳ウェアとして機能します。(NPO法人光探索協会認定の個別番号が付与されています。

本ウェアは、例えば携帯電話のカメラでフラッシュ撮影するとQRコードが浮かびあがって、本光探索システムのホームページに移動して情報が得られます。街の中でもファッショナブルなアイテムとして話題になるウェアです。これまでウェアに文字を入れて情報を伝えることはありましたが、QRコードで多くの情報を伝えることができる全く新しいシステムです。しかも光を当てるという珍しさがあります。光探索システムの普及を支援していることと同時に本ウェアは友達に自慢できるものです!

10万円以上のサポーターには、小型軽量光探索システムの初号機にお名前を記載し、オリジナルに作製したQRコード付き再帰性反射ウェアを5着ご提供します。そのQRコードを携帯電話のフラッシュで撮影するとホームページに移動して、高額支援サポーターであることがわかるように設定する予定です。勿論、光探索山岳ウェアとしても機能します。

期間終了後、色・柄・サイズのご希望はMakuakeメッセージで再度確認します。

資金の使い道

Makuakeを通じて集まった支援金は、小型・軽量のレーザーサーチライトとカメラを統合した実用的な光探索システムの開発費として活用します。また、QRコード付きの再帰性反射ウェアの普及活動に使用します。

実行者紹介

こんにちは。

NPO法人光探索協会の理事長の前田 佳伸と申します。私は長年、近畿大学理工学部で光エレクトロニクスの研究を行っています。その研究の一つとして、海面近くを回遊するマグロの生態を宇宙から観測する「宇宙マグロプロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトは、レーザー搭載衛星からのレーザーを再帰性反射材を装着したマグロ等に照射してその回遊を世界規模で調査しようという試みです。その研究の一環として、本光探索システムを開発する着想に至りました。

本システムを全国に普及することで、将来、多くの山岳遭難者を救助することができます。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

本システムを普及するためには、小型軽量の光探索システムを開発することも大事ですが、QRコード付き再帰性反射ウェアを一般に普及することが必要不可欠です。なぜなら、現状のサーチライトをヘリコプターに搭載すれば、捜索することも可能です。しかし、ウェアが普及していないとヘリコプターの出動はありません。

皆様のご支援で新しい光探索システムを世界に創設しましょう!

最後に、NPO法人光探索協会の設立趣旨を述べます。本システムが有効であることが判明すると、多くの登山者が再帰性反射材を山岳に持ち込み、中にはそれを放置する心ない方がでてくることが懸念されます。真に捜索が必要な時に、探索が円滑に進むように登山者への啓蒙活動を行います。また、反射性能が十分に満たされるウェアが普及するように製造メーカをチェックし、統制のあるQRコードの認定事業を行います。

リスク&チャレンジ

わたしたちは、小型・軽量の光探索システムを開発するために誠心誠意努力致します。しかし、開発状況において、1年以内の開発が遅れる可能性や仕様の変更の可能性もあります。その場合、速やかにご報告し、ご対応させていただきます。ただし、光探索システム装置の開発状況に関わらず、オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェアのリターンは配送予定月に配送いたします。 ※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。予めご了承ください。色と柄に関しては、決定しましたら活動レポートに報告いたします。 ※ウェアに関して、ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年02月28日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

4,000(税込)

早期先着50名限定オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェア
早期先着50名限定オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェア

早期支援サポーターには、4000円(20%割引)でオリジナルQRコード付き再帰性反射ウェアを提供致します。
尚、写真で示したウェアの柄は一つの見本で、無地を含めて数種類ご用意する予定です。色・柄については、期間終了後、Makuakeメッセージで再度ご希望を確認致します。また、活動レポートで最終の柄についてはお知らせいたします。

※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

のサポーター

残り

2020年04月末までにお届け予定

5,000(税込)

オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェア
オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェア

5000円以上のサポーターには、オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェアを提供致します。
尚、写真で示したウェアの柄は一つの見本で、無地を含めて数種類ご用意する予定です。色・柄については、期間終了後、Makuakeメッセージで再度ご希望を確認致します。また、活動レポートで最終の柄についてはお知らせいたします。

※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

のサポーター

残り

2020年04月末までにお届け予定

100,000(税込)

初号機システム装置へのお名前刻印とオリジナルQRコード付き再帰性反射ウェア
初号機システム装置へのお名前刻印とオリジナルQRコード付き再帰性反射ウェア

10万円以上のサポーターには、開発した小型軽量光探索システムの初号機にお名前を刻印致します。また、NPO法人光探索協会のホームページ上でご芳名を掲載させていただきます。
さらに、オリジナルQRコード付き再帰性反射ウェアを5着提供致します。
尚、写真で示したウェアの柄は一つの見本で、無地を含めて数種類ご用意する予定です。色・柄については、期間終了後、Makuakeメッセージで再度ご希望を確認致します。また、活動レポートで最終の柄についてはお知らせいたします。

※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
※クレジット掲載に関しまして、公序良俗に反するものは掲載できません。
※機種依存文字の記載はできませんのでご了承ください。

のサポーター

残り

2020年04月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「光探索システムで山岳遭難者を捜索」プロジェクト詳細ページです。

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