TRAIN TECH（トレインテック）は、
鉄道実車と鉄道模型の連携を実現した新感覚のコンテンツです。

鉄道模型で実車の動きを再現する鉄道模型制御アプリ
「TRAIN TECH コントローラー」と
鉄道実車の先頭車両からVRカメラで撮影した風景の映像配信アプリ
「resaVR」の

2つのモバイルアプリからなるサービスです。

このサービスを通じて、「鉄道模型で実車と同じ動きを実感する」「普段は見る事のない鉄道実車先頭車両からのVR映像を楽しむ」という鉄道の良さや素晴らしさを体感頂き、新たな「癒し」や「興奮」を、そして「旅」への動機づけを生み出していきます。

本プロジェクトでは、このうち「鉄道模型制御」について、ご支援を頂きたいと考えております。

現在、鉄道模型の運転操作では、鉄道模型を走らせる路線毎にマスターコントローラー（マスコンまたはパワーパック）を準備する必要があります。

しかし、TRAIN TECHでは、

MFC（マルチ・ファンクション・コントローラー、以下MFC）１台で最大８路線まで

走らせることが可能です。

さらに運転はMFCに無線接続したスマートフォンで行うため、お好みのアングルから自在な操作ができます。

また、（Z、N、HO/１６番）の各ゲージに対応しており、お持ちの鉄道模型車両を改造する必要なくそのままで楽しめます。

MFCは、本体・路線拡張パック・ポイント切替拡張パックの3つで構成されます。

本体と各拡張パックをつなぐことで、１つのスマートホン端末で
最大同時８路線・最大２０個のポイント切替 まで操作することができます。

　＜特長＞
　・２路線まで同時に運転操作できる
　・ポイント切替は４カ所まで操作できる

　＜付属品＞
　・取扱説明書
　・ピンケーブル１２本（内 トラック用４本、ポイント切替用８本）
　・電源ケーブル１本

　＜特長＞
　・本体と専用ケーブルで接続して使用（単体では動作しません）
　・この拡張１台あたり２路線が追加でき、最大で拡張３台８路線まで同時に運転可能になります。

　＜付属品＞
　・取扱説明書
　・トラック用ピンケーブル４本
　・拡張フラットケーブル１本

　＜特長＞
　・本体とつなげて利用する（単体では動かない）

　・この拡張１台あたり４つのポイントが追加でき、最大で拡張４台２０カ所まで同時に操作可能になります。

　＜付属品＞
　・取扱説明書
　・ポイント切替用ピンケーブル８本
　・拡張フラットケーブル１本

TRAIN TECH コントローラーは、１つの端末と専用アプリ（無料）があれば鉄道模型のすべてをコントロールできる、まったく新しい、次世代型の鉄道模型コントローラーです。

その主な機能（画面）は以下の通りです。

※各画面は開発中のものとなるので、サービスリリース時と異なることがあります。あらかじめご了承ください。

実車の運転を体感できるように、『リアルな運転操作感』を追求しました。

　＜運転台紹介①＞ 両手ワンハンドル

　＜運転台紹介②＞ 横軸ツインレバー

　＜運転台紹介③＞ 縦横軸併用ツインレバー

　　　※上掲の運転台画面は開発中のものであるため、正式なリリース時と
　　　　異なることがあります。予めご了承ください。

MFCとつながれば、操作する場所には縛られません。

レイアウトと鉄道模型の両方をあらゆる角度から満喫出来ます。

鉄道風景の素晴らしさがVR映像を見ることでより強く体感出来ます。
画面を「VRモード」に切り替えるだけで、特別なカメラやデバイスは不要です。

　　営業走行中の先頭車両に設置したVRカメラで撮影した映像を
　　高品質・高画質で提供します！

　　鉄道会社公認のVR前面展望動画で「没入感たっぷりのリアルな風景」
　　が楽しめます。

　　映像は全方位で撮影しているので、見る角度を自由自在に操れます。
　　目の前に、普段では決して見ることのない風景が大きく広がります。

　　まだ誰も気付いていない新しい発見があるかも！？

　　※ただし、諸事情により、360°以下で提供する場合もあります。

　　風景撮影と同時に録音も行うため、まさにリアルな鉄道音が聞けます。
　　ハイレゾ以上での高品質な鉄道音をお楽しみいただけます。

　　※一部が諸事情によりハイレゾ以下となる場合があります。
　　　全てでハイレゾ以上の品質で提供出来るよう開発継続中です。

　　営業走行中の先頭車両から撮影するVR映像を生中継でご覧いただく
　　ことも可能です。

　　「今しか見ることできない鉄道風景」をお楽しみいただけます。

　　※中継は、5～15分ほどの時間差での放送となります。
　　※開発状況により、サービス提供開始が遅れる場合があります。

　　スマートフォン／タブレット画面のままで楽しめるのはもちろん、
　　スマートフォンなら専用VRヘッドセットに付けて見れば、
　　強い臨場感を味わうことが出来、楽しみも増します。

　　視界を置き換えて、よりリアルな実車風景の中も体験してみてください。

8月18日(金)～20日(日) に、東京ビッグサイトで開催される

第18回国際鉄道模型コンベンション －JAM CONVENTION－

にて、TRAIN TECH が体験出来るブースを出展いたします。

（当社出展ブース番号：KE10）

ご支援者様、ご支援を検討いただいている方はもちろん、
出来る限り多くの方にこのサービスを実際に利用頂くことで
その良さや魅力を体感頂きたいと思っております。

同コンベンションの詳細は、公式サイト（下記参照）よりご確認ください。
URL： http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

Q:　保証期間はありますか？

A:　ございます。
　　購入日（お申込み日）から、１年といたします。
 

Q:　購入後サポートには対応しますか？

A:　対応いたします。
　　詳細は、TRAIN TECH 公式サイト（後日公開）にてご案内する予定です。
 

Q:　キャンセルは出来ますか？

A:　お受けできません。
　　申込を受けての受注生産となりますので、あらかじめご了承ください。
 

Q:　納品はいつごろになりますか？

A:　9月下旬より順次納品を予定しております。
　　現時点では完全な量産体制が整っている訳ではないため、１台の完成に時間がかかります。
　　お手元に届くのが遅くなる場合もあることをご承知ください。
　　また、部品や資材の調達が出来なかった場合や遅れが生じた場合には、
　　納品時期が遅れることもありますので、予めご了承願います。

　　※多くの方からのご支援を頂ければ、
　　　その支援金を元に早期に量産体制を整えたいと考えております。
 

Q:　外国語対応はしてますか？

A:　非対応となります。
 

Q:　海外でも使用出来ますか？

A:　電気通信法に則り、電波対応が同じ国である場合には使用は可能です。
　　ただし、海外での使用に関することは保証外としておりますので、
　　予めご承知ください。
 

Q:　どのゲージでも動かせますか？

A:　Z、N、HO/16番に対応しております。
 

Q:　海外メーカーの模型も動かせますか？

A:　動作保証をしておりません。
　　尚、将来的には実現できるよう検討をしています。
 

Q:　海外発送はしてくれますか？

A:　国内発送のみとしております。
 

Q:　スマートフォンやタブレットの推奨端末は？

A:　各OSの最新バージョンを推奨としております。

　　iOS： 10.3.3
　　Android： 6.x 以上
　　（一部非推奨端末あり）

　　上記より古いバージョンでは正常に動作しない場合もありますので、
　　ご注意ください。また、推奨端末以外でのサポートや補償等は致し
　　かねますので、あらかじめご了承ください。
 

Q:　Bluetoothの通信距離はどれくらいですか？

A:　10m以内となります。

　　※ただし、環境により通信距離が短くなることもありますので、
　　　ご注意ください。
 

Q:　VRはPLAYSTATION VRでも見れますか？

A:　見れません。
　　スマートフォンに対応しているVRヘッドセット をご利用ください。
 

Q:　アプリ本体はどちらも有料ですか？

A:　TRAIN TECHコントローラー／resaVRのどちらも無料です。
　　ただし、アプリのご利用においては一部有料コンテンツがあります。
 

Q:　アプリで、運転台だけ、警笛だけ、の購入は出来ますか？

A:　出来ません。
　　車両データとして一式での購入のみとなります。
 

Q:　レンタルレイアウト運営店舗様向けのコースを個人で申し込めますか？

A:　もちろん申し込めます。
 

Q:　販売開始に必要な認証は取れていますか？

A:　本製品のBluetooth接続には、技術基準適合証明の認証済み
　　無線モジュールを使用しておりますので、ご安心ください。
 

Q: 　専用アプリの名称はなんですか？

A: 　「TRAIN TECHコントローラー」です。
 

Q: 　専用アプリは、いつからダウンロード出来ますか？

A: 　各ご支援コースの商品発送開始に合わせて、「App Store」と
　　「Google Play」よりダウンロードいただけるようになります。

＜目的＞

世界規模で１億人以上もいると言われる鉄道趣味市場に革新的なサービスを投下し、鉄道関連事業に新たな収益チャネルを創出します。

＜手法＞

鉄道実車の動きを再現する「鉄道模型制御」と鉄道実車の風景を体感できる「VR映像配信」が融合した新感覚のコンテンツを、モバイルアプリにて提供します。

＜商品コンセプト＞

「模型とリアルの融合」

模型操作に 、「実車の運転感覚」と「実車で撮影したVR映像」という鉄道の臨場感が良く伝わるものを同時に提供することで、その素晴らしさを強く体感していただけます。

それが新たな「癒し」と「興奮」を創造し、さらに「旅」への動機づけにもなるなど、鉄道趣味市場が活性化していくような商品・サービス展開を目指します。

＜ロゴ＞

「T」のロゴマークを、ヨーロッパの高速鉄道の先頭車両からイメージし、『TRAIN TECH』の文字と組み合わせて、高速鉄道車両に見立てています。

ヨーロッパの高速鉄道にちなんだ「スピーディー」なイメージを意識しました。

　　　ホームページURL：　http://zaizen.jp/