みんなのサポートで大会を盛り上げよう！

これまで大阪長居陸上競技場にて開催してきた「日本パラ陸上競技大会」が平成２５年を機に、大阪を離れ全国誘致開催となりました。

その結果、近畿からも大会が減り、競技選手の数も減少してきました。

本大会開催で認知度アップはもちろんですが、

「パラ競技に関心を持ってもらえる機会を」ということが本大会の趣旨です。

【本プロジェクトについて】

「障がいスポーツ」を（テレビ）観戦したことはありますか？

「障がい者」というだけ、少し遠ざけている自分はいませんか？

どのように障がいのある方に接すればいいのだろうか。。。という気持ちから、自ら歩み寄ろうとはなかなかしないものです。

今回、大阪市の長居陸上競技場で、＜アンリミテッド＝無制限＞というキーワードを掲げ、パラ競技者と障がいのない方が競い合うことを目的にしています。

障がいのあるなしに関わらず、同じ土俵で競い合う大会を通じ、コミュニケーションを取ってほしい。

知らなかった世界を知ってほしい。とても大事な一歩です。

本大会は参加者が、パラ競技者と一緒に競い合います。

もちろん勝ち負けが出てきます。しかし、その勝ち負け以外に自分自身を見つめる時間が生まれるはずです。

・障がい者への見えない壁（偏見）を乗り越える

・自分自身への挑戦

・自分を見つめる時間　

共に競い合いさえすれば（参加）、さらに、間近で見れば（観戦）、きっとなくなる見えない壁。そう信じています。

本プロジェクトでパラ陸上競技の認知度が上がり、これから先、より多くの方にご支援頂けるきっかけに、本大会がなれれば幸いです。

＜開催日＞

平成29年8月4日（金）

13時～15時受付開始　ヤンマーフィールド正面玄関前

16時競技開始　20時競技終了（予定）

＜会場＞

ヤンマーフィールド（長居第2）

＜実施種目＞

各クラス別は設けない。ただし、立位と車いす、男女別は設定する。

4日（金）100m/200m/800m/1500m/走幅跳/砲丸投

※トラック種目は、すべてタイムレースにより順位を決定する。

※フィールド種目は、前半3回でベスト８を決め、後半3回で順位を決定する。

【トラック】

●100m　立位/車いす

●200m　立位/車いす

●800m　立位/車いす

●1500m　立位/車いす

●リレー　立位（4×100m）、車いす（4×400m）

【跳躍】

走幅跳、立位

【投てき】

砲丸投、立位/車いす

※競技方法は、IPCルールに準ずる。（注：特に不正スタートは1回で失格となる）

※トラックレースにおいて、同組に視覚クラス（T11/12)の選手がいる場合は、2レーンを割り当てる。

※同組に聴覚クラス（T60）の選手がいる場合は、スターターの位置や姿勢を聴覚クラスに配慮した方法で行う。

※投擲においては、各クラス指定の重量で競技を行い前半3投でベスト8を決め、後半3投で順位を決定する。

※リレーは、IPCルールに準じたメンバー構成の場合に限り、日本パラ陸上競技連盟の公認記録として扱う。

※クラス分けシステム

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主催：近畿パラ陸上協議協会

共催：一般社団法人BMS

後援：大阪府　大阪市　一般社団法人日本パラ陸上競技協会

　　　市障害者福祉・スポーツ協会　近畿ブロック障がい者指導者協議会　

　　　大阪府障がい者スポーツ協会

主管：（運営協力）一般社団法人大阪陸上競技協会

協賛：株式会社JTB西日本　一般社団法人OneOsakaループパス推進機構

　　　株式会社ウォッチ　パシフィックサプライ株式会社　一般社団法人SMBA

         一般社団法人APMM協会　EARTHWELL株式会社　株式会社コラントッテ

協力：大阪市長居障がい者スポーツセンター　大阪障がい者スポーツ指導者協議会

　　　公益社団法人大阪府柔道整復士会　一般財団法人日本スポーツサポート財団

　　　一般社団法人スポーツウェルネス連盟　一般社団法人関西ペット協会

　　　NPO法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（6月19日現在）

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一般参加者も募っていますので、是非ご参加ください。締切は6月30日までとなります。

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【本プロジェクト実施者】

一般社団法人スポーツサポート財団

現役引退後のセカンドキャリアをサポートし、スポーツ業界活性化を目指しています。スポーツ教室の開催、OB選手と一緒に試合観戦を行うパブリックビューイングなどで支援を募り、 いままで充分に整備されていなかったスポーツ業界活性化への仕組みを構築し、善循環を！

本プロジェクトは、障がい者のあるなしに関わらず、＜アンリミテッド＝無制限＞

で共に競い合ってもらうことを目的としています。参加者はきっと何か感じるはずです。障がい者への壁を取り除くきっかけになることを信じています。

障がいスポーツの環境はまだまだ整っていません。少しでも障がいスポーツの改善していくことが私たちの事業にも繋がります。

本プロジェクトで資金は、今後の障がいスポーツ普及活動、そして、次回開催の広告費とさせていただきます。