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浦上天主堂再現プロジェクト実行委員会
浦上天主堂再現プロジェクト実行委員会
現在地 : 未設定
生年月日 : 未設定
浦上天主堂再現プロジェクトは、2015年の「信徒発見150年×長崎被爆70年」というメモリアルイヤーに、信仰の歴史とこれからの被爆体験の継承を考えるために、長崎出身の被爆三世世代が中心となり発足したプロジェクトです。 現在、被爆者の平均年齢は80歳を超えると言われており、証言者不在の日は刻一刻と近づいています。それに伴い、被爆地では被爆体験の継承が危惧されています。 私たちは、プロジェクションマッピングという手法を用い、長崎の歴史と共に姿を変えてきた浦上天主堂を、時代背景とともに表象することで、2015年という節目に様々な世代が交流するきっかけを作りたいと考えプロジェクトを進めています。

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