石津ちぐさ1986年産まれの3代続く寅年女子2児の母産まれながらの商売人の娘。幼いころから中国料理ファンファンを営む父の背中を見て育ったが、絶対に自分は商売人に絶対ならない！と心に決めていた。学生時代に飲食店のアルバイトを経験し、接客業の楽しさややりがいを見出す。人手不足を理由に父の店を手伝うようになり、だんだんと使命感を持つようになる。結婚を機に夫も戦力へと加わる。夫婦共々、ファンファンがいかにたくさんの方に愛されているかを目の当たりにし、父の跡を継ぐことを決意する。ファンファンを続けたい！盛り上げたい！熱い気持ちは高まるばかりだが、自分自身料理の腕も経営手腕もないことが悩みである。