高知のスタートアップ、株式会社斬は地方だからこそ直接見える深刻な人口減少、少子高齢化の現状から日本の深刻な未来像を危険視しています。地方が抱える問題はいずれ日本全体が抱えることになります。人口の極点化によって都市ではこの問題にリアルな解決意欲がわかないと思います。今の地方を救うため、未来の日本を救うためにこの事業を進めています。「地方の未来を、日本の未来を斬新なアイディアで斬り開く！」という志しで会社名を株式会社斬としています。当時高知大学理学部４回生だった代表の小田と高知工科大学３回生だった副代表の篠田の２人はサムライインキュベートからの出資をもとに２０１４年１０月に設立しました。