1955年生まれ愛媛県四国中央市出身　1978年3月に関西学院大学を卒業し現､日東電工へ入社　日東電工を退職後、1985年1月地元の泉製紙㈱へ入社　製紙会社に勤務する中、セルロースナノファイバーへの関心が高まる　2009年にスバル㈱の設立時に専務となる(泉製紙には現在まで専務として勤務)　2018年えひめ東予産業創造センターより製紙会社のクラリファイアー(浄水槽)にて豊富な繊維を多量に含むユーグレナの培養が出来ないか相談があり、ユーグレナの培養開発に乗り出す　愛媛大学名誉教授の阿部教授・宮崎大学の林教授など様々な方々の手を借りて増殖率の向上に成功　2021年9月第一弾商品化を実現した