1942年 戦争中に岡山 牛窓の地主であった創業者 服部和一郎に、軍部より「山を切り拓いて芋畑に」との要請が下るが、和一郎は「木を全て切ってしまっては緑が失われ後世のためにならない」と悩み、オリーブを植樹したのが始まり。 そのオリーブを元に、1949年 日本オリーブ株式会社を創立。 『自然を尊び科学を重んず』を社是に研究に力を入れ、自然派化粧品メーカーの草分けとして事業を拡大。 　 現在も発祥の地は、牛窓オリーブ園として大勢の観光客でにぎわう。 プロジェクト実行者である現代表は創業者の曾孫の服部芳郎。