Inazuma Beerの醸造責任者の稲津 尚美（イナヅ ナオミ）です。 お酒を飲み始めた20代、カクテルが苦手でビールばかり飲んでいました。 旅行に行く度に地ビールを探しては飲むようになり、大手メーカーのビール以外にもたくさんの種類のビールがあることに感銘を受け、ビールの世界に興味を持ち始めました。 それを機に醸造にも興味を抱くようになり、本を読んだりと勉強を始める一方で、ベルギービールのお店でも働き始め、フルーツビールや修道院ビールなど、種類豊富なベルギービールに毎日囲まれることで どんどんその魅力に引き込まれていきました。