昭和４２年に町営のジャンプ台が初めて建設されてから５２年、これ以上前から山の斜面にコブを作ってジャンプ競技を楽しんでいた町民たち、昭和５２年にジャンプスポーツ少年団が設立され、このジャンプ少年団の最大の功績は、これまでに９回の冬季オリンピックに７名のオリンピック選手を送り出し、岡部孝信選手、葛西紀明選手、伊東大貴選手という３名のメダリストを輩出したことです。 これからさらに、世界で活躍する選手を輩出していけるよう活動を続けてまいります。