[北白川派]とは、映画を通して新たな芸術運動の狼煙(のろし)を上げるために、京都造形芸術大学映画学科から立ち上がった一大プロジェクトです。京都造形芸術大学映画学科が一丸となりその全機能を駆使しながらプロと学生が共同で毎年一本の劇場公開作品を完成させて発表しています。
第1弾:木村威夫監督『黄金花 秘すれば花、死すれば蝶』2008年
第2弾:高橋伴明監督『MADE IN JAPAN こらッ!』2011年
第3弾:山本起也監督『カミハテ商店』2012年
第4弾:林海象監督『弥勒』2014年
第5弾:福岡芳穂監督『正しく生きる』2015年
第6弾:鈴木卓爾監督『嵐電』2019年