プロジェクトのコンセプト

田舎で生活したいと思ったことありませんか？

京都の古民家で、自然食で、温泉で癒される。

金銭で買えるサービスではなく、

自分たちの、自分たちらしい、適切な距離感の田舎生活をセルフで作る。

同時に、地方で起きていること。ちょっと、真剣モードで考えるていることがあります。

「このままでは、生産危機が起こる！？」

「なにそれ？」って思うでしょう。

でも、ちょっとオーバーな表現ですけど、現実なんです。

地方のほとんどは農家。

平均年齢66歳。こんな企業はないし、農家という肉体仕事をできる人が

高齢化して、どんどん減っているんです。

遺伝子組み換え、不安で不健康そうな輸入品食べればいいじゃん。ってならない訳で。

私たちは、これらを同時に解決できるプロジェクトを推し進めています！

クラウドファンディングに至った経緯

墓参りに今治へ何度も足を運ぶ年齢となり、地方自治体の良くない状態に危機感を覚えました。

今まで、au shopping moleの立ち上げ（2005-）、証券会社上場（2008）、味の素製薬などマーケターとして、経済人として活動してきました。

一方で、小説、戯曲、漫画、映画などを20年来趣味としてきました。

直近では、20の地方自治体の方々に話を聞き、仮住まいで農業経営体験をするにつれて、「ここも人がいなくなると、私ら都市でも自然食もなくなるんだな。」

と、思います。

都市に戻れば「ビジネスの現場で若者が消耗している。」

「面接では、ニートさんやワーキングプアの状態を目の前でみる」

自分の人生も考える。男３７歳子持ち。人生のターニングポイントで、

「娘に誇れる食品、農家、自治体のマーケティング」をとなると、

”食品”と農家”経営”、”映画”　”小説”など創作を合わせてライフワーク

にすることになりました。

●せっかく地元に溶け込んだので、その野菜（京野菜）味を食べてほしい。

●空気がいい。水がうまい、来て体験してほしい。

●ニートさんの復帰と、地方の高齢化抑制を同時にできる。

●これが、できるだけ多くの若い人に伝わったら大きな社会現象になる。

そこで、クラウドファンディングを通して、少しでも多くの方に知ってもらえればと思いました。

【報われる社会は地方にある？】

都市部の若者が、自分のため、家族のために先陣を切って地方に入り、開拓していく！

例えば農家を継ぎ、資産をもって生きていける！

・若者１千人が過疎地（南丹市、長浜市3-6万人）に移住すること。

＋

・自治体が進めるコンパクトシティ政策で高齢者は近隣の都市へ。

＝移住者が生産力人口（3000-6000人）の30-60％を占める状態。

＝若者の社会復帰と雇用を増やし、地方の高齢化抑制を同時にできる。

＝関西発「過疎地を救え！」ニート田舎開拓支援プロジェクト達成！！

～支援してくださる方は、移住開拓者の救いの神になってほしい～

美味しい空気と美味しい食事と、おだやかな時間の流れの中で生活を楽しんでみませんか？言ってみれば、移住開拓者にとって、皆さんは”名誉村民”であり、もしかしたら若返った都市近隣自治体の、新しい移住者なのかもしれない。

「過疎地を救え！」ニート田舎開拓支援プロジェクトが達成すれば、

前代未聞の「若者による、若者の、若者のための」”新時代の扉”を開けることになるのです。なりたいもの、したいこと、報われる社会を全国へ。

≪リターン紹介≫

もし、3,000円支援していただけると、

先陣を切って開拓に行く若者が、奮闘して最後には健康も、資産も、家庭も得る。映画祭出品予定のドキュメンタリー映画のネット視聴にご招待します。

もし、５,000円支援していただけると、

田畑で心身が癒された若者が

いつも食べている4人家族1ヶ月分に相当する新鮮、無農薬野菜5種2-3ｋｇをお返しとしてお届けいたします。

もし、７,000円支援していただけると、

都市より稼げて、生活費もかからない田舎から、

その奮闘記ドキュメンタリー「田舎へgo（仮）」と、

彼らが作った4人家族2ヶ月分に相当する新鮮、無農薬野菜と、園部ブランド米2kgをお届けいたします。

もし、15,000円支援していただけると、

都市で消費されるデフレ病から一時逃避した若者が、12時間/日かけて作ったジュース用野菜　2kg　 をお届けいたします。

（＊都市では20,000円相当のトマト、にんじん、場合によりみかん、柿などの果実が混ざります。）

☆お金の使い道

地方移住者推進の援助費用　リノベーション費用　50万円

資金がそこをつくことがリスクですが、こうしてクラウドファンディングで認知されることで

資金調達を心あるお金持ち(笑)にお話できます。

FAQ式（想定される質問と答え）

Q：これは町おこしですか？映画ですか？

A：町おこし 地方再生です。自分で開拓したぶん、報われること。この証明。

Q:地方といえば、本当に閉鎖的ではない？

A：正直に言えば、二年かけて全国を視察しました。大都市の近くの過疎地以外は、疲弊し過ぎて、警戒心はとかれない。

このままでは、消滅自治体になる。話せばわかってもらえるけど、実行できない。

Q：ベーシックインカム　移住者への15万円とは？

A：国債のように、公債といって市町村が市民に借りているお金（平均２0％）

 から、お金のかかる世代に支給する補助金です。安心がないと、働けない。

Q：住所と車が無償提供というと？

A：各地自治体は、移住誘致に必死です。

信頼と共感を得ようと 農家は生き残りをかけて必死です。

島根県浜田市、隠岐の島、長野原草津などお金持ちが気に入って移住誘致に成功していますが、定住しません。

Q：このプロジェクトのキモ

A：どれくらい稼ぎが確保できて、いつ頃結婚して家族をもてるのか。

Q：ニートが地方で奮起するには？

A：地道に雇用を作り、社宅と食事を無償提供する。当プロジェクトが、一旦雇っていますから、なんとかなった。当プロジェクトは、ここまでとても長く長浜市、南丹市と粘り強く話し合いました。

これだけの”世代格差”を取り戻そうとしない？ならば、辞めてください。

ベーシックインカムはあるのだから。やる気がそのまま報われるまで、頑張ろう。ということです。

Q:都市の若者が田舎で耐えられますか？

A：都市生活で雇用がなかっただけで、かえって生き生きしています。

都会の刺激は彼らに毒でしたから。

都市に二時間で通える自治体なので、ホームシックもない。

5年後には、田舎暮らしの地方サンプル都市を作り全国へ展開したい。





 

実行者/チーム紹介

代表者　神尾直人

●学生時代に36の舞台を踏み、広告代理店、証券会社を経て独立。Au,味の素など多数（マーケティング事例）。最近は祖先の地今治市の惨状を見て、関西圏自治体の行政アドバイザーにつとめる。町おこしのための映画祭に出演、総社芸術祭に参加。

●作家 政治経済コメディのご紹介。

応援　協力会社

＜積水ハウス系統＞　吉岡建設社長　会長　

プロフェッショナル　リノベーションならお任せ

＜ダイハツ工業＞　田舎に軽自動は必須　

＜ビジュアルアーツ専門学校＞　記録撮影　映像作家

＜ココロマチ㈱　＞町おこしメディア

＜医師　重川周　＞過疎地に医療を。

＜22世紀プロジェクト＞＜司法書士街の法律家＞　松見有佑

＜㈱ナウい　代表取締役＞　桑山聡史様

若い女性が移住しないと、地方復活はない。